ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は28日、東部ドネツク州クラマトルスク中心部への攻撃に関わったとして、ロシアのスパイとみられる地元の男性を反逆罪で起訴すると明らかにした。
![クラマトルスクのレストラン攻撃、「ロシアのスパイ」を訴追へ 10代を含む11人が死亡 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/891400c2a6acb946ea368b96bc793103c807efcb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F80AF%2Fproduction%2F_130234923_gettyimages-1259137481.jpg)
ロシアの国営テレビが映し出す「現実」が、いかに現実と違うか。日本時間3月2日午前2時の画面が、その典型例だった。BBCワールドニュースは、ウクライナの首都キーウ(キエフ)でロシア軍がテレビ塔を砲撃したという速報で始まった。同じ時にロシアのテレビは、ウクライナの都市を攻撃しているのはウクライナだと伝えていた。 では、ロシアの人たちは、この戦争について何をテレビで見ているのだろう。電波を通してどのようなメッセージを聞いているのか。以下は、3月1日にロシアで主なチャンネルをザッピングしていた人が、目にしただろう内容の一部だ。主なチャンネルはロシアの場合、政府と、政府に協力する企業がコントロールしている。
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