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学歴とあとで読むに関するkmay518のブックマーク (2)

  • 私の努力を否定されたくない

    自分は結構頑張ってきた方だと思う。 数学も化学物理も得意じゃなくて文系に行きたかったけど、お金になる分野に行く方が良いと思って根性で勉強して理系を選択した。 早慶に行く金銭的な余裕がないから、必死に勉強して東大に受かった。 当はゆるいサークルに入りたかったけど、就活を見据えて体育会に入ってかなり大変な4年間を過ごした。 修士に進むと決めた後は、研究と並行して早くから就活して希望していたJTCに内定した。 就活が終わったら奨学金返済のために研究の合間を縫ってバイトしまくった。 就職した後はずっと付き合っていた人と結婚して、今は子供を産める環境を作るべく必死に働いて貯金している。 やりたいことを我慢して必死に必死に頑張ってきた。 全てが自分のおかげではないけど、「環境/性別のおかげ」と言ってくる人間に腹が立って仕方ない。 大学進学した時には、「教育熱心な家庭だったんだね!」 内定が決まった時

    私の努力を否定されたくない
  • 「人種差別や性差別が嫌われている時代にあって、学歴偏重主義は容認されている最後の偏見なのだ」マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』試し読み|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「人種差別や性差別が嫌われている時代にあって、学歴偏重主義は容認されている最後の偏見なのだ」マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』試し読み マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』鬼澤忍訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫 【試し読み】 容認されている最後の偏見イギリス、オランダ、ベルギーで行なわれた一連の調査で、社会心理学者のあるチームがこんな発見をした。大学教育を受けた回答者は、教育水準の低い人びとに対する偏見が、その他の不利な立場にある集団への偏見よりも大きいというのだ。この研究者チームは、高学歴のヨーロッパ人が、差別の被害者になりやすいさまざまな人びと──イスラム教徒、西欧に暮らすトルコ系住民、貧しい、太っている、目が不自由、低学歴といった人びと──にどんな態度をとるかを調べた。すると、教育水準の低い人びとがとりわけ嫌われていることがわかった。 アメ

    「人種差別や性差別が嫌われている時代にあって、学歴偏重主義は容認されている最後の偏見なのだ」マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』試し読み|Hayakawa Books & Magazines(β)
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