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新興宗教に関するkmay518のブックマーク (5)

  • カルト教団で過ごした10年|東大中退したアライさん

    長いあいだ、私はある新興宗教団体の熱心な2世信者でした。 小学校を不登校になったのがきっかけで教団にのめり込んだのが10歳のとき、教団施設での長年にわたる生活を経て脱会をしたのが19歳のときですから、足掛け10年、思春期のほぼ全期間を私はその団体の内部で過ごしたことになります。 そのあいだ、外の世界で働くこともなければネットで外部の人と知り合うこともなく、世俗の中学・高校に通うこともなければ塾や予備校に行くようなこともありませんでした。 すべての人間関係は教団内で完結していて、だから教団が教える世界観以外の物の見方など知る由もなかったし、もちろん教祖や教義に疑いを抱くこともありませんでした。 このnoteは、そんな熱烈2世だった私が見てきた教団の内情とそこで遭遇した様々な出来事、そして私自身が信仰に目覚めてから脱会するまでの経緯をまとめたものです。 (約18,000字。読むのにかかる時間:

    カルト教団で過ごした10年|東大中退したアライさん
  • エホバの証人について教えて下さい。最初に一応私は無宗教者です。エホバの証人は言ってる事はカトリックやプロテスタントより最もに聞... - Yahoo!知恵袋

    エホバの証人はものみの塔ともよばれる宗教で、輸血拒否などで有名な宗教です。(まずこの時点で当にもっともなことを言っているでしょうか。輸血によって救われた多くの命を無視しているように思われます。) 聖書を使っているのでキリスト教と考えられてしまいますが、正確にはキリスト教とは一般に認められていない宗教です。国によってはカルト指定されています。このことについてはWikipediaでエホバの証人を調べてみてください。Wikipediaは、エホバの証人自ら、「中立なサイト」と認めているものです。 彼らはハルマゲドンがいつ来ると予言して何度も外れています。 エホバの証人という宗教が始まった時には輸血拒否の教義はなかったのに、ある時には全面拒否をするよう組織から言われ、今は成分ならよいとか、教義が変わっています。輸血を全面拒否して亡くなった人たちにはお気の毒ですし、聖書が書かれた時代には輸血という医

    エホバの証人について教えて下さい。最初に一応私は無宗教者です。エホバの証人は言ってる事はカトリックやプロテスタントより最もに聞... - Yahoo!知恵袋
  • いわゆる「宗教二世」問題を新たに作らないための約束と宣言 | 日本基督教団公式サイト

    昨今、世間で注目を浴びている、いわゆる「宗教二世」(宗教団体に属する親が、法令に違反する行為や人権侵害を容認する教えや指導に従うことで、尊厳を傷つけられてきた子どもたち)の問題は、私たちキリスト教会にとっても無縁ではなく、同様の問題を起こしてないか、今後新たに起こさないか、自己を振り返りつつ、注意していく責任があります。 複数の報道で知られるような、いわゆる「宗教二世」の中には、同じ組織の者以外と遊んだり、交流を持ったりすることが制限され、社会の常識や共通認識を身につける機会を奪われて、成人しても、世間とのギャップに苦しみ、自立困難な道を歩まされている人がいます。また、親が属する団体を「カルト」と呼ぶ人たちへの不信感や恐怖心を刷り込まれ、容易に周囲へ相談できない状況が作られています。 このような問題を新たに作り出さないために、それぞれの信徒、教師、教会が、子どもたちに対して「何をしてはなら

  • 宗教の話

    いわゆる宗教四世で、生まれた時から新興宗教の会員やってた。ネットだとよくおもちゃにされがちな、三色旗のとこ。 小さいころから家に仏壇があって、母親と祖父母が超熱心な人で、言葉をしゃべり始めた時から経を読まされてたし、ちゃんとやればみんな褒めてくれるから悪い気はしなかった。 母親が熱心な場合って厄介なんだよな。おかげさまで土日は宗教関連の予定でつぶれるし、父親も母親に勧められて入ったひとだから止めないし。そんなわけで、20数年生きてきて、最近やっと初めてちゃんと神社に参拝したような始末。だから、一般的な人間と自分の宗教観がかなりかけ離れてる、ってことに最近気が付いた。まぁ、それが当たり前だったんだけど。 高校の時とかはそれなりに真面目に、っていうか結構がっつりやってて、たぶんその時の周囲の何人かは幹部クラスになるんだろうな、って人間ばっかりの団体にもいた。 割と勘違いされてそうだけど、いやも

    宗教の話
  • 和多志、弥栄、氣、神運字……、スピリチュアル言霊(漢字)運動について - 電脳塵芥

    【(4月8日)記事を分かりやすく整頓しました。以前のバージョンはこちらから。】 ・「私」という漢字はかつては「和多志」であったのにGHQによって「私」になった ・「乾杯」という言葉はかつては「弥栄」で、GHQは「弥栄」の言霊をおそれて「完敗」を想起させる「乾杯」になった ・「気」は来は「氣」であり、エネルギーが広がる「米」だったのに「〆る」にGHQによって替えられた ・「漢字」は「神運字」だった などなど、これらは一部で流布しているスピリチュアルな言霊信仰ともいえる漢字や単語に対する認識の一例で、GHQという外敵によって来あったであろう日や日人が歪められたという疑似的な「かつての日」の復古運動の流れともいえるでしょう。で、この運動というか、ネット上で使用する人が近年見る頻度が高くなったと思われ、それ自体はSNSなどによる可視性、拡散性と似非知識によるバズ狙い、また反ワクチンなどの

    和多志、弥栄、氣、神運字……、スピリチュアル言霊(漢字)運動について - 電脳塵芥
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