1984年に京都大学を卒業後、(株)リクルートに入社。人事部で採用活動を担当し、延1万人を超える学生を面接する。その後、採用コンサルティング&アウトソーシングを事業内容とする(株)アイジャストを設立。毎年100社以上の採用コンサルティングを手がける。2006年にリンクアンドモチベーションとの資本提携後、同社の役員を兼務。2010年にグロウスアイを設立し、企業・教育機関へのコンサルティング、就業力を高めるコンサルティングを展開。2011年、NPO法人「大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会」を設立。著書に「面接官の本音シリーズ」、「採用力のある面接」、「就活革命」、「辻式 就職面接内定メソッド」などがある。「カンブリア宮殿」などの報道番組の出演経験あり。 不機嫌な就活 辻太一朗 学生が「就職難」にあえぐ昨今。企業側は「よい学生がいない」と嘆いている。このように学生と企
2013年04月01日07:44 カテゴリ 【速報】ライフネット生命、英語公用語化を決定 ライフネット生命は本日(4月1日)付で、社内で英語を公用語化することを決定したと発表した。これは「100年後に世界一の保険会社になる」という出口治明社長(64歳)が掲げる目標に沿った方針である。当初は2043年より導入を目論んでいたが、出口社長の年齢も考慮し、30年前倒しで実現した形になる。 本日より直ちに、出口社長のことは社内で「Mr. エグジット」と呼ぶことが義務付けられる。米国を中心に先進国の中央銀行が金融政策の出口戦略を模索するなか、「金融緩和の副作用とエグジット戦略を社員に意識づけるいいきっかけになるのでは」(出口社長)としている。岩瀬大輔副社長(37歳)のことは「Mr. バイスプレジデント」ないしは「Chalie Vice (チャライバイス)」と呼ぶことが内定した。 これに合わせて、テレビ
文科省が毎年実施している『全国学力・学習状況調査』は,教科の学力を測るテストと,対象の児童・生徒に対する質問紙調査からなっています。後者は,日頃の生活習慣等について問うものです。 http://www.nier.go.jp/kaihatsu/zenkokugakuryoku.html そこに盛られている設問の一つに,「学校の授業時間以外に,普段(月~金曜日),1日あたりどれくらいの時間,勉強をしますか」というものがあります。私は,この設問への回答を分析することで,公立小学校6年生の平均勉強時間を都道府県別に出してみました。県別のデータというのはあまり見かけないので,参考になろうかと存じます。 用いるのは,少し古いですが2010年度調査のデータです。大都市・東京の公立小学校6年生の回答分布は,以下のように報告されています。 3時間以上(210分) ・・・ 21.2% 2時間以上3時間未満(1
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