タグ

ブックマーク / www.chosunonline.com (2)

  • KTX脱線事故:あきれたミスの数々(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

    KTX脱線事故:あきれたミスの数々(上) KTX 11日に京畿道の光明駅で発生した韓国高速鉄道(KTX)の脱線事故は、職員の安易さと適当主義、うわべだけの報告など数々のミスが原因で起こったことが明らかになった。 線路のポイントではナットが外れていた。このナットをきちんと締めていなかったため、ポイントが正確に作動しなかったというわけだ。また韓国鉄道公社(KORAIL)修理班の職員は、ポイントを修理するため現場に行ったが、ナットが外れていることに気付かず、ポイントを「直進」に変えるというとんでもない措置を行った。しかも、この事実を管制センターにきちんと報告していなかった。これが今回の脱線事故を招く決定的な要因として作用した。KORAILは14日、こうした内容の中間調査結果を発表した。 ■なぜきちんと報告しなかったのか KORAILの調査結果によると、11日早朝に委託業者がポイントの古いケーブル

    kmyken1
    kmyken1 2011/02/17
    直径7mmのナットの取り付けミス+それを見落として適当に処置したミス+報告ミス+管制ミスが重なった事故。
  • 【コラム】あまりにひどい「羅老号のうそ」(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

    【コラム】あまりにひどい「羅老号のうそ」(上) 羅老号 「便りがないのは無事な証拠というじゃないですか」 鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相が10日、韓国初の宇宙ロケット「羅老(ナロ)号」2回目の打ち上げ現場で発した言葉は、韓国の宇宙開発史上において長く記憶されることになりそうだ。鄭首相は当日、政府側の出席者として羅老宇宙センターの管制センターで打ち上げを見守った、最も高い地位の来賓だった。 午後5時1分の打ち上げ直後、管制センターは歓声に満ちた。ところが、打ち上げから8分24秒後に羅老号との通信が途絶えたとの放送が流れ、18分後には、皆が押し黙る重い雰囲気に変わった。30分が経過したところで、鄭首相がこの静寂を破るため、冒頭の言葉を発すると、見守っていた人たちは、うなずきながら手をたたいた。 しかし実際は、鄭首相の臨機応変さも拍手もむなしいものだった。見学席の向こうにブラインドで仕切られた

    kmyken1
    kmyken1 2010/06/12
    失敗を認めて初めて成長するもの。
  • 1