はじめに Dockerコンテナのアタッチとデタッチについての備忘録。 コンテナのアタッチとデタッチ アタッチとは: コンテナと接続している状態で、フォアグラウンドでコンテナが起動する。 デタッチとは: コンテナと切り離した状態で、バックグラウンドでコンテナが起動する。 オプション: |オプション|省略形|説明|補足| |---|---|---|---|---| |--interactive|-i|Keep STDIN open even if not attached|標準入出力をコンテナに対して結びつける。つまり、入力した文字はコンテナに渡され、コンテナからの出力が画面に表示されるようになる。| |--tty|-t|Allocate a pseudo-TTY|pseudo tty (=pty: 疑似端末/仮想端末)を有効にする設定。(疑似端末は、カーソルキーやエスケープキー、[Ctrl]
