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田中秀征に関するknockeyeのブックマーク (7)

  • 世襲指導者の意固地さが東アジアの緊張を高める

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 シリア大統領選挙は反体制派地区を空爆(!)する中で実施され、平和的解決、国民的和解はほぼ絶望となったと言ってよい。アサド大統領の三選は確実だが、シリア情勢の展望は真っ暗だ。 アサド現大統領は、前大統領の二男。内戦で10数万人が死んでもブレーキがかからない。国民的分裂なぞ意に介しないのだろう。 タイの混迷も深まるばかり。失脚したインラック前首相はタクシン元首相の妹。彼女に

    knockeye
    knockeye 2014/06/09
    日本、中国、韓国、北朝鮮、トップはすべて世襲政治家という現状
  • 小泉「原発即ゼロ」要請は無視されたのか!?

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 経産省は12月6日に、中長期のエネルギー政策の方向を示す「エネルギー基計画」の原案を発表。一部修正を経て年内に最終案を固め、年明けに新しいエネルギー基計画を閣議決定するという。 原発を「重要なベース電源」と規定した原案はその後「基盤となる重要なベース電源」と修正。事故以前の「基幹電源」の表現より原発重視が一段と強まった印象を受ける。また原案は「必要とされる規模を確保

  • “江田新党”は明確な旗印を掲げよ!

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 みんなの党では12月9日、江田憲司前幹事長ら14人の国会議員が離党届を提出した。 35人中の14人と言えば、ちょうど4割。集団離党というより、真っ二つに分裂してしまったと言える。 今後この2つの勢力が独自色を発揮して共に生き残る道はあるが、逆に2つとも失速して消え去る可能性もないとは言えない。特に分裂当初の罵り合いにがっかりした人は多く、少なからず「どっちもどっち」とい

  • 年内再選挙の流れが強まるか違憲、無効の高裁判決を高く評価

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 「違憲であっても無効ではない」 そんな甘い考えを持っていなかったか? 広島高裁は3月25日、昨年末の総選挙における小選挙区の区割が「違憲」であり、広島1、2区の選挙を「無効」とする判決を示した。その後も、同様の判決が相次いでいる。 当然のことながら、日の司法が立法や行政に対して毅然とした態度で臨んだことを高く評価する。 このような事態を招いた責任はどこにあるのか。その

  • 安倍新政権は脱財務省政権

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 安倍晋三自民党総裁は、26日の国会で第96代首相に指名され、第二次安倍内閣が発足する運びとなった。 今回の安倍政権の陣容を見ると、初登板のときの反省が随所に見られ、現在の自民党では最善で強力な体制を築いたと言ってもよい。 党役員と閣僚の人事から、新政権のいくつかの顕著な性格が読み取れる。 消費税増税が先送りになる可能性も (1)景気回復、デフレ脱却を最優先課題とする布陣

    knockeye
    knockeye 2012/12/27
    やや希望的観測
  • 野田首相から財務省までもが離れ始めた!?それでも今すぐ解散・総選挙すべきでない理由

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 内閣支持率が退陣水域の10%台に 野田首相には“大きな錯覚”があった? 23日朝、田中慶秋法務大臣が“体調不良”のため辞任した。暴力団関係者との交際が発覚し、事実上の更迭と言われる。 就任して3週間での辞任は野田佳彦政権に大きな打撃となることは避けられない。 10月22日発表の朝日新聞世論調査では、野田内閣の支持率は、危険水域の20%台から、ついに退陣水域の10%台、1

  • 大阪ダブル選大敗で明らかになった二大政党の限界

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 注目された大阪のダブル選挙は、大方の予想通り「大阪維新の会」の圧勝で終わった。 同会代表の橋下徹前知事は、大阪市長選で75万余票を獲得。民主・自民の二大政党などが支援する平松邦夫現市長に23万票の大差で当選した。 そして府知事選も同会幹事長の松井一郎前府議が、2位の倉田薫前池田市長に80万票差の200万票を越える得票で当選した。 どんな選挙でもそうだが、選挙結果には何ら

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