4月21日に行われた第7回公判では、冒頭に、弁護側請求証拠の要旨告知があった。その中には、江の島の猫グレイにつけられていた首輪にとりつけられていたマイクロSDカードや雲取山山頂から掘り出されたUSBメモリなどが含まれていた。いずれにも、遠隔操作ウイルスiesysのソースコードなどが保存されており、検察側は、犯人=片山祐輔氏がこれを猫につけ、山に埋めたとみている。犯人が残した物証だが、検察側はこれを証拠請求せず、開示を受けた弁護側が証拠請求することになった。 また、犯人が送り付けた写真では、USBメモリが入れられたビニル袋のファスナー部分はピンクなのに、証拠開示されたものは青だった点について、捜索作業に当たった警察官は、ファスナー青の袋をファスナーピンクの袋に入れて撮影したのではないか、という見方を示した。 この日の証言要旨は以下の通り。 江の島の猫から首輪回収の経緯午前中の証人は、iesy
世界最高峰エベレスト(Everest)のキャンプ3の様子(2009年5月8日撮影)。(c)AFP/COR 【4月29日 AFP】世界最高峰エベレスト(Everest)を登山中の欧州の有名登山家2人とネパール人ガイドらの間で起きた「恐怖の」乱闘について、目撃した登山家が29日、AFPに当時の状況について語った。この乱闘は現在、「事件」として地元警察当局が捜査を行っている。 乱闘事件は27日に起きた。スイス国籍で登山記録保持者のウエリ・シュテック(Ueli Steck)さんと、エベレストを4回登頂したイタリアのシモーネ・モロ(Simone Moro)さんは、標高7470メートルにあるエベレストのキャンプ3まであと少しのところまで来ていた。 匿名を条件にAFPの電話取材に応じた米国人の目撃者によると、ロープを取り付けるまでしばらく待つよう言われていたシュテックさんとモロさんだが、2人はシェルパの
[NEWS] Operation Hirakata - 4.19 鶴橋ヘイト街宣中止の経緯 4月19日土曜日の鶴橋ヘイト街宣中止の経緯についてご報告します。 18日金曜日、C.R.A.C.は川東大了に対し、翌日の鶴橋街宣を中止するよう電話で申し入れを行いました。しかし川東本人が拒否したため、本人に会って直接説得を試みることになりました。 19日土曜日お昼ごろ、複数のC.R.A.C.メンバーが、川東大了の自宅最寄り駅近くで本人と遭遇。再度街宣の中止を訴えましたが、興奮した川東がメンバーの1人を殴打したため、当該メンバーと目撃者の2人が被害届けを提出すべく枚方署に向かいました。 目撃者は証言を終え14時に枚方署を出ました。つづいて15時すぎに殴られたメンバーも被害届を提出、警察署を後にしました。この時点で、川東大了と在特会京都支部長(レジーナまたは秋津島七恵のハンドルネームを名乗る女性)の2人
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