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2014年11月25日のブックマーク (3件)

  • 美濃加茂市長事件、「検察の迷走」を象徴する実質審理の幕切れ

    贈賄供述者の再度の証人尋問を請求しなかった検察官 今年6月24日「全国最年少市長逮捕」から約5か月、藤井美濃加茂市長の収賄事件は、11月19日の第7回公判で実質審理が終了。12月19日に検察官の論告、24日に弁護人の弁論が行われて結審することとなった。 実質審理の幕切れのシーンは、この事件の捜査・公判で繰り返されてきた検察の迷走を象徴するものだった。 10月24日の被告人質問の後に、最後の証拠調べとして行うことになったのが、贈賄供述者中林の再度の証人尋問と、その中林と警察の留置場で隣房だったB氏との「対質形式」での証人尋問だった。【藤井美濃加茂市長事件、検察にとって「引き返す最後の機会」】 B氏は、今年の4月下旬に、中林が「検事の取調べで『人数が合わない』と言われて、辻褄が合わなくて困っている」と言っていたと証言。中林は、そのような発言はしていないと否定した。 その後の検察官が、B氏の証言

    美濃加茂市長事件、「検察の迷走」を象徴する実質審理の幕切れ
  • ネコの病を探求

    文=パット・ウォルターズ 写真=マルコ・グロブ ヤロスラフ・フレグルはチェコ出身の進化生物学者。1990年、彼は自分がある原虫に感染していることを知った。通常はネコに寄生し、その体内で繁殖するトキソプラズマだ。トキソプラズマ原虫は、ネコ用トイレの砂や汚染水を介してしばしば人間に感染するが、ネコからネコに感染するときはネズミに媒介される。原虫はネズミに寄生するとその脳を“乗っ取る”。すると、ネズミはより活発になって、危険を恐れなくなり、さらに、ネコの尿の臭いに性的に惹かれるようになる。つまりネコにべられる可能性が高くなるのだ。こうした一連の知識を得たフレグルは、ある大胆な仮説を思いつく。トキソプラズマが彼の脳をも支配しているのではないかと考えたのだ。同僚たちは一笑に付したが、今では彼の直観が正しかったことがわかっている。 ――トキソプラズマに支配されていると考えたのはなぜですか? そう仮定

    ネコの病を探求
  • 民主公約から「政権交代」の文字消える - 日本経済新聞

    今回の民主党マニフェストからは「政権交代」の文字が消えた。福山哲郎政調会長は24日、マニフェストを発表した記者会見で「消費再増税の時期の判断基準は」「明記した介護報酬

    民主公約から「政権交代」の文字消える - 日本経済新聞
    knockeye
    knockeye 2014/11/25
    万年野党の無責任な態度で公約を掲げている。それで消費税増税だけ決めてやめたんだからヒドいもんだ。