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2019年10月28日のブックマーク (2件)

  • 大村入管に収容されたナイジェリア人の“謎の死”。死因も経緯も明かされず « ハーバー・ビジネス・オンライン

    6月24日、大村入管(長崎県)で収容されていたナイジェリア人サニーさんが3年7 か月の長期収容の末、謎の死を遂げた。一部では「ハンストをしたことによる餓死ではないか」との声も上がっている。 しかし大村入管で面会ボランティアをしている人は「彼はプロテストやハンストをするような人物ではない」ときっぱり否定。同じブロックだった被収容者たちに面会して話を聞くと、「サニーさんはいつも笑顔で、気さくな人だった」と誰もが口にする。サニーさんと同室だった被収容者は、こう語った。 「サニーさんは毎日、モップをもって掃除をしていました。ところがある日突然、人が変わってしまい、水すら飲まなくなった。何かよっぽどショックなことでもあったんだと思う。階段に段ボールを敷いて寝るという、奇妙な行動が目立ってきました。 数日が経ち、体ががっちりしていたサニーさんはやせこけて倒れてしまった。職員が抱きかかえ、車いすに乗せて

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  • 低移民率を誇る「トランピアンの極楽」日本の瀕死 - 内田樹の研究室

    「ワシントンポスト」が 8 月 29 日に日特派員からの衝撃的な記事を掲げた。原文はこちら。https://www.washingtonpost.com/opinions/2019/08/29/japan-is-trumpian-paradise-low-immigration-rates-its-also-dying-country/ 移民流入を劇的に抑制するという極右の願望が実現した場合にアメリカがどんな国になるのか、その一端を知りたければ、日に来て、私の義父に向いの家のことを尋ねたらよい。 この家の持ち主は、日の南部の島にある北九州のこのさびれた労働者階級の住宅地で何年か前に死んだ。家は荒れ果て、朽ちるに任されている。相続した人たちの誰もこの家に関心を持っていない。税金は高いし、このような家についての市場の需要は事実上ゼロだからである。 珍しい話ではない。日の人口の人口は減少