ロシアでは大晦日が最大の祝日だ。皆がとても楽しみにしていて、盛大にお祝いする。それもとても贅沢に。それに加えて、準備にもとても時間をかけ、贈り物やご馳走にお金を使うことも惜しまない。そして、2日間かけて料理をし、膨大なサラダを作るのだ。 そう、1月1日の様子を見れば大晦日がいかに楽しいものであったかが分かる。 1.二日酔いになる 待ちに待った大晦日の夜、ロシア人は思いきりお祝いする。着飾って、食べて、飲んで、ダイエットや健康のことも一時忘れる。花火をし、踊り続けて寝るのも忘れて楽しむのである。 よく言われることは、もし大晦日に何が起こったか全部覚えていて、二日酔いもしていなければ-新年のお祝いは失敗だったということである。 2.お昼近くになって起き出す
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