若者の献血が激減していて、その原因は若者の意識の変化にあるそうな。 厚生労働省血液対策課の担当者は、 「全体的に減っていますが、若者の献血率の低下は尋常じゃないです。20数年でこれだけ減っているのは、若者の個人意識が高まり、助け合いで成り立っている献血に対しての意識が変化していることが大きいと思います」 といっている。 「尋常じゃない」若者の献血離れ 将来に不安、献血年齢一部引き下げ : J-CASTニュース 若者に社会的な助け合いの意識がなくなっていることを示唆しているが、実際のところこれを個人主義/利己主義と結びつけるのはどうかなーという気がするな。 もちろん激減しているからには何かが変わっているのだろうが。 なんかこれには若者の側に大した理由なんて無くて、彼らが献血という行為自体に関心を持たなくなっているだけではないかという気がする。単に広報不足からくるものかもしれないし、だから例え