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2020年5月6日のブックマーク (2件)

  • ウイルスと闘う人類の多様性:以前紹介したネアンデルタール遺伝子研究を再読して、科学技術会議の提言について色々考えた(2018年10月4日号 Cell 掲載論文) | AASJホームページ

    AASJホームページ > 新着情報 > 生命科学をわかりやすく > ウイルスと闘う人類の多様性:以前紹介したネアンデルタール遺伝子研究を再読して、科学技術会議の提言について色々考えた(2018年10月4日号 Cell 掲載論文) ウイルスと闘う人類の多様性:以前紹介したネアンデルタール遺伝子研究を再読して、科学技術会議の提言について色々考えた(2018年10月4日号 Cell 掲載論文) 京大皮膚科の椛島先生のおかげで、皮膚科の授業の一環として学生さんに講義させていただいている。皮膚科でもない、しかも現役引退した私なので、この機会を皮膚科疾患を進化の視点から学び直す機会にして、それを学生さんと共有することにしてきた。ところが今回のコロナ騒ぎで貴重な学生さんとの「対面」講義が禁止された。語りかけることができない問題をなんとか補おうと、今年はより時間をかけて準備し、録画として提供することにした

    koink
    koink 2020/05/06
    専門家会議の視野狭窄は一貫している。政治家もその意見をつまみ食いしている。国の運命を賭ける対策組織は、感染症専門家の発言力に偏らず広い視野の科学者の考えも総動員しないと間違いに気付かない。
  • ローテク日本が休校・休業コロナ対策を困難に

    IT先進国であるはずの日の日常は、実はローテクに満ちている。休校時のオンライン授業やオンライン医療の立ち遅れだけでなく、ハンコ文化がテレワークを阻んでいる。米メディアの報道を引用しながら考察する。 ロサンゼルス・タイムズがlow-tech Japanを批判 4月26日のロサンゼルス・タイムズは"In low-tech Japan, working from home amid coronavirus outbreak is a challenge"(コロナ真っ只中の在宅勤務は、ローテク日にとってチャレンジだ)という論評を掲載した。チャレンジという言葉を使ってはいるが、これは「日は努力しなければならないこと」というニュアンスを込めた「日批判」。よく言えば日への警鐘といったところか。情報源はアメリカのAP通信(Associated Press)だ。 それによれば日企業は一見、超近代

    ローテク日本が休校・休業コロナ対策を困難に
    koink
    koink 2020/05/06
    日本はface to faceのためにエネルギーを使うことが美化される国だ。企業では実力よりも職位が物を言うヒエラルキーが幅を利かす。ハンコはそれを守るツールだ。テレワークはゴマすりヒラメ社員にとって最悪の環境だ。