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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • コンピュータによるカメラのリモート制御を可能とするgPhoto | OSDN Magazine

    世界の一眼レフカメラ(SLR:Single-Lens Reflex)市場における2大メーカであるCanonとNikonからは、USBケーブルを介したPCによるカメラ制御を可能にするソフトウェアが提供されている。こうしたツールが役立つのは、手作業によるシャッターの押し下げ時に発生する手ブレを抑制したり(特に長時間露光をするような場合)、一定間隔でのインターバル撮影を自動実行させたい場合だ。しかしながら例によってこうしたカメラメーカも、先のソフトウェアをフリーなオペレーティングシステムにまでは対応させていないのだが、それでもやはりオープンソースの世界を探すとこのギャップを埋めてくれるソフトウェアが作成されており、稿で解説する gPhoto もそうしたリモート操作ツールの1つである。 gPhotoというソフトウェアはあまりに見事に動作する完成度に到達しており、実際に使っているとかえってその存在

    コンピュータによるカメラのリモート制御を可能とするgPhoto | OSDN Magazine
    koki-h
    koki-h 2010/01/07
    Nicon,Canonのカメラをコンピュータから制御するソフトウェア
  • Webベースの日本語GUIを備えた完成度の高いNAS用OS「FreeNAS」 | OSDN Magazine

    ネットワークに直接接続して使用するファイルサーバである「NASNetwork Attached Storage)」が、最近急速に普及してきている。企業などはもちろん、一般家庭においても日々増え続ける音楽ファイルやデジカメの写真の管理と、その活躍の場は広がっている。このNASを手軽に構築できるシステムが「FreeNAS」だ。 FreeNASはFreeBSDをベースとする、NASに特化したOSである。もちろん、一般的なLinuxやFreeBSDにSambaやNFSといったファイルサーバーをインストールしても同様に使用できるが、設定にはある程度のスキルが必要であり、パフォーマンスを上げるためには不要なデーモンを切るなど、面倒な作業が必要になる。最近では安価なNAS専用マシンが人気ではあるが、それほど柔軟な設定ができないものが多い。それに対して、FreeNASの場合にはいったん起動させてしまえば

    koki-h
    koki-h 2009/05/28
    NAS専用のOS。FreeBSDベース。CDやUSBメモリから起動可能。
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • OpenLayersで地図を表示する | OSDN Magazine

    Google Mapsによって、ウェブサイトに簡単に地図を加えることができるが、GoogleAPIを使用している場合は、他のデータを表示する能力は限定される。自分自身のデータや、Google以外のデータを表示したい場合に、より多くのオプションを提供してくれるのが、オープンソースのJavaScriptライブラリ OpenLayers である。 OpenLayersは最近、いくつかの著名な活動において利用されている。Djangoの開発者であるAdrian Holovaty氏らが運営する地域的ニュースサイトEveryBlockにも使用され、また、Barack Obama次期大統領の選挙キャンペーンにおいても、その米国大統領選を支援するための地図情報の一環として使用された。 OpenLayersを最初に開発したのは、地理情報を扱う企業MetaCartaだが、現在ではBSDライセンスの下で公開され

    OpenLayersで地図を表示する | OSDN Magazine
  • シェル・スクリプトのデバッグ・ツール、bashdb | OSDN Magazine

    Bash Debugger Project(bashdb)を使うと、bashスクリプトにブレークポイントを設定したり変数を調べたりバックトレースしたり1行ずつ実行したりすることができる。bashdbは、C/C++デバッガー並みの技法でbashスクリプトをデバッグするツールだ。 インストールされているbashがbashdbをサポートしているかどうかは、次のコマンドを実行してみればわかる。下に示したbashdbのプロンプトが表示されなければ、bashdbをインストールする必要がある。 $ bash --debugger -c "set|grep -i dbg" ... bashdb<0> bashdbのパッケージはUbuntu Intrepidのリポジトリーにはあるが、openSUSE 11やFedora 9のリポジトリーにはない。試用マシンは64-bit Fedora 9マシンなので、通常の

    シェル・スクリプトのデバッグ・ツール、bashdb | OSDN Magazine
    koki-h
    koki-h 2008/12/04
  • rpmrebuildを用いたカスタムRPMの作成法 | OSDN Magazine

    独自のパッケージを作成するのは手間のかかる作業であり、一般ユーザからするとその種の仕事は、暇と忍耐力と技量をもてあましたディストリビューション開発者に任せておくものだと相場が決まっていた。しかしながら一般の管理者やユーザであっても、既存パッケージをリビルドする必要に迫られることがないとも限らない。そんな場合はrpmrebuildを使うことで、インストール済みパッケージをベースとした独自RPMの構築が比較的容易に行える。 ここではrpmrebuildというユーティリティで実際に何ができるのかを説明するのだが、その前に具体的なシナリオをいくつか提示しておこう。まず考えられるのは、何らかの理由によってオリジナルソースからのRPM入手が不可能という場合である。これは例えば、現在ではオンライン公開が停止されたサードパーティ製ないしは自分で作成したカスタムRPMが手元にあり、それを他のシステムで使える

    rpmrebuildを用いたカスタムRPMの作成法 | OSDN Magazine
  • 1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine

    リモートマシンへのログインやファイルのコピーなど、システム管理作業全般でSSHを利用する機会は多い。SSHでの作業を効率よく進めるには、複数のリモートマシンに対してコマンドを同時に実行できるツールを使ってみるとよいだろう。この記事では、Parallel ssh、Cluster SSH、ClusterItという3つのツールを紹介する。いずれも、単一のターミナルウィンドウで入力したコマンドを、対象となる複数のリモートマシンに対して一斉に送ることができる。 こうしたツールを使わずに、openSSHで複数ホストに対する処理を行うことも不可能ではない。たとえば、実行するコマンドを記述したファイルを作成し、bashのforループを使って、複数のリモートホストに対して順次実行していけばよい。だが、ツールを使うことにはメリットがある。その1つは、複数のホストで並行してコマンドを実行できる点だ。短時間で完了

    1つのシェルから複数のSSHセッションを同時に実行するツール3種類を試す | OSDN Magazine
    koki-h
    koki-h 2008/11/07
    複数ホストに対し同時に同じコマンドを送信する
  • ユーザの実行権限を柔軟に割り当てるsudoのリスクとメリット | OSDN Magazine

    セキュリティ関連のジョブにいささかでも関わりを有す者であれば、root権限ないしrootパスワードを一般ユーザに与えるのは御法度であると心得ているはずだ。しかしながら、正当な理由をもってroot権限下での処理を実行する必要に迫られた一般ユーザが出てきた場合はどうすればいいのだろうか? そうした問題には非常にシンプルな解答が存在する。sudoを使えば、rootパスワードを公開することなくアクセス範囲を最小限化した上で必要な権限を一般ユーザに与えることができるのである。 sudo(superuser doの略)とは、管理権限を制限付きで他のユーザに与えるためのプログラムで、実際これで許可される権限では事前の指定範囲内のコマンドしか行えないようになっている。またsudoで行われる操作はすべてオーディットトレール(追跡記録)に残されるので、仮にこうしたユーザが何らかの方法で権限外の処理を行ったとし

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  • Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    同じコンピュータでも、Linuxを走らせたときのほうがWindows XPやVistaを走らせたときよりも性能は高くなる。しかしLinuxシステムはさらに高速化することも可能だ。この記事では、Linuxシステムの性能を向上させるための、3つの異なるレベルで行なう最適化の方法を紹介する。 あらゆる最適化について言えることだが、何らかの簡単なベンチマークを行なわなければ、結果を当に向上させることができたのかどうかを知ることはできない。Linux PC上では通常、数多くのプロセスが走っていて、それらが性能の測定に影響を与える可能性がある。その影響を最低限に抑えるために作業はランレベル1で行なうようにしよう。ランレベル1は、最低限のプロセスのみを実行するシングルユーザモードだ。ランレベル1で作業を行なうためには、ALT-F1を入力してコンソールに切り替え、ルートとしてログインして「init 1」

    Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips
    koki-h
    koki-h 2007/07/18
  • Linuxファイルシステムのサイズ変更とデフラグ | OSDN Magazine

    前回は、Linuxファイルシステムを最適化する方法をいくつか紹介した。今回は、サイズ変更とデフラグという、ファイルシステムに対する2つの操作を取り上げる。 稿は、先日刊行された英書『Linux Power Tools』からの抜粋である。 ファイルシステムのサイズ変更 Linuxをインストールした後になってパーティションが最適なサイズではなかったと気付くことは多い。たとえば、/usrは大きすぎ、/homeは小さすぎたという場合だ。これまで、この問題を解決するには、シンボリックリンクを利用して、特定パーティションにある一部のディレクトリが別のパーティションにあるように見せかけるか、バックアップしてからパーティションを作り直し、データをリストアしていた。しかし、パーティションサイズの動的変更ツールを利用する方がたいていは簡単だ。幸い、主要なLinuxファイルシステムのほとんどには利用可能なパー

    Linuxファイルシステムのサイズ変更とデフラグ | OSDN Magazine
    koki-h
    koki-h 2007/01/08
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