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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (16)

  • ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな

    東大にUTオープンコースウェアというのがあって、いろいろな講義資料が公開されています。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/ その中には動画授業があるものもあって、そのほぼすべてがおもしろいです。ただ興味がもてるかどうかという違いだけ。 その中で、情報工学概論Aというのがあって、授業内容としてはネットワークの概論になってます。まだ全部見てないけど、ネットワーク全般の話からTCP/IPの話、セキュリティまでの講義が公開されてるみたい。 こういう一貫した話がちゃんと語られてる講義というのはなかなか公開されてない、公開されてたとしてもネットワーク設定程度だったりするので、これは貴重だと思います。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture?id=11314&r=609526321 ネットワークの勉強をしたことがない人は、テレビのかわりにこの講義を流しておくとい

    ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな
  • HTML5 audio+JavaScriptで音声いじくって遊んだ - きしだのHatena

    hsmtたちとHTML5 audio+JavaScriptでエフェクタ作って遊んだ。 第1回ビジネスで使えるディストーション勉強会 #mobster(facebook) すごく気軽に音声がいじくれて非常に面白い。 ディストーション http://dl.dropbox.com/u/16392316/effecter/dist.html ディレイ http://dl.dropbox.com/u/16392316/effecter/delay.html なお、音声は「ogg サンプル」で最初に出てきたものを使っただけで深い意味はありません。

    HTML5 audio+JavaScriptで音声いじくって遊んだ - きしだのHatena
    koki-h
    koki-h 2012/02/18
    音声を加工しながら再生できるのか。
  • FIRフィルタの特性 - きしだのHatena

    昨日はMP3音声にFIRフィルタをかけてみました。 その特性をみてみるとこんな感じになります。 で、下のソースのFIRフィルタの部分をこんな感じで奇数番目の符号をかえるようにするとハイパスフィルタになります。 for(int i = 0; i < data.length - filter.length + 1; ++i){ for(int j = 0; j < filter.length; ++j){ proc[i] += data[i + j] * filter[j] * (i % 2 == 0 ? -1 : 1); } } 特性はこんなん。 ソースはこんな感じで。 import java.awt.*; import java.awt.geom.GeneralPath; import java.awt.image.BufferedImage; import javax.swing.*;

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    koki-h
    koki-h 2012/02/03
  • Accelarator Titaniumの記事をI/Oに書きました - きしだのHatena

    Appcelerator Titaniumという開発環境の記事をI/Oという雑誌に書きました。 記事のサンプルはこちら。 http://www.kohgakusha.co.jp/samples/3796/download/io200910_132.jpg Appcelerator Titaniumは、HTML/CSS/JavaScriptを使ってデスクトップアプリやiPhone/Androidアプリを作成できる開発環境です。 デスクトップアプリは、Google Chromeにウィンドウの枠やメニューをつけたアプリが作れると考えればよいと思います。ファイルアクセスなどはGoogle Gearsの機能を使います。 http://www.appcelerator.com/ MYCOMに紹介記事があります。 http://journal.mycom.co.jp/column/tool/004/in

    Accelarator Titaniumの記事をI/Oに書きました - きしだのHatena
    koki-h
    koki-h 2009/09/24
    Appcelerator Titanium HTML/CSS/JavaScriptを使ってデスクトップアプリやiPhone/Androidアプリを作成できる開発環境
  • トランザクションおもろい 2009-02-07 - きしだのはてな

    Database Management Systemsがなかなか届かないので、屋でトランザクション処理 上を買って読んでるのだけど、これは面白い。 上下巻共に買ったけど、待てるならamazonなりなんなりの通販をお勧めする。 っていうのは、屋で買うときに、「袋は別にしましょうか?」って聞かれて、入らないのかと思ったら「重いので」っていうことだったのだけど、それを断って一つの袋に入れてもらったら、ほんとに重くて後悔した感じだったので。手にい込む。 で、トランザクションのどういうところが面白いかというと、「金になる」という感じがするのが面白いと思うのです。 アルゴリズムデザインとか読んでなんとなく成長する感じはあっても、実際に計算困難問題を近似で解決するとかいうシチュエーションはないよなと思うわけです。けど、トランザクションは、いろいろ業務の要。どんなモノを作るにしても、手続きの塊という

    トランザクションおもろい 2009-02-07 - きしだのはてな
    koki-h
    koki-h 2009/02/07
    トランザクションは業務の要。金になる感じ。
  • 弦の動きのアニメーション

    昨日のはほぼの通りのプログラムだったんで、それはそれであれなので、ちゃんと自力で組んでみました。 ということで、アニメーションさせてみました。すごく、なまめかしい動きをします。なかなか面白い動きなので、ぜひ自分でも動かしてみてください。このソースだけで完結してるので、コピペしてコンパイルすれば動かせます。 に載ってたのは、時間の範囲を決めてその範囲の値を全部まとめて求めるという形で、アニメーションができなかったので、ちょっと前のデータから次の時間の値を求めるという形に書き直しました。 VIEWSTEPの値を大きくすると動きが速くなり、小さくすると動きが遅くなります。 ※追記 2023/4/30 動画ツイートを置いておきます なんか物理シミュレーションにハマってたブログを見返しているhttps://t.co/KAmd8EVMu1 pic.twitter.com/QsX5JGruq2— き

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    koki-h
    koki-h 2008/04/02
    なまめかしいわー
  • Ruby on RailsにJava2EEと同じニオイを感じる - きしだのHatena

    目立って「Railsなんか使うな」っていう記事は見当たらず、「Railsサイコー」っていうのはよく見かけるのに、なぜか実際に使った人は「やめたほうがいい」と言ってる。 「RailsのベストプラクティスはRailsを使わないこと」という名言もあった。 なんか、古き悪しきJava2EEと同じニオイがする。

    Ruby on RailsにJava2EEと同じニオイを感じる - きしだのHatena
    koki-h
    koki-h 2007/08/26
    Railsはプロ向けのツールと今日Rubyist九州で言ってた。
  • yoshiori用→ - きしだのHatena

    押したまえ

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    koki-h
    koki-h 2007/07/14
    すごい星の数。
  • RubyやるならNetBeans - きしだのHatena

    Ruby on Railsプロジェクトのデモと、エディタでの補完とかのデモです。 インストールなども含めて、一番簡単にRailsが試せるのはNetBeansということになりそう。 データベースでJavaDB(Derby)が使えれば、ほんとに最短距離になりそうです。ネイティブRubyより楽そう。 サーバー落とすときに、プロセス殺してるのは、大目にみてやってください。Javaで動いてる(JRuby)ということを見せたかったのかも。 Two Demos: JRuby on Rails and Advanced Ruby Editing in NetBeans!

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    koki-h
    koki-h 2007/03/10
    エディタ補完や、DB連携機能が強力
  • データベースにスクリプトを格納 - きしだのHatena

    PofEAAのサンプルで、商品の区分によって料金の計算方法が違う場合の処理の書き方というのがあって、冗談で「区分テーブルにJavaScriptとかGroovyとかのスクリプトを持っとけばおk」と言ってみたんだけど、あながち使えないわけではない手法なんじゃないかと思ってみました。 サンプルでは、商品としてソフトウェアを扱っていて、その区分が「表計算」「文書作成」「データベース」というのがあってそれぞれ収益の計算方法が違うことになっているのですが、普通にプログラムとして書いてしまうと区分が増えたり計算方法がちょっと変わったりするたびにシステム屋さんにお伺いをたてないといけなくなるわけです。 そういうのを、システム屋さんを通さず使う人が自分達でどうにかしたいという要求は必ずあると思うので、その場合にはデータベースに計算ルールを入れるのは有効かと。 で、そのとき気になる信頼性の問題ですが、「区分テ

    データベースにスクリプトを格納 - きしだのHatena
    koki-h
    koki-h 2005/09/12
    これはありですよ。
  • すべての組み合わせをみたすデータを用意する方法 - きしだのHatena

    データベースカバレッジを100%満たすデータを用意しようとすると、無限ともいえるデータを用意する必要があります。ここで、その無限ともいえるデータを用意するための古典的な方法をひとつ紹介しておきます。 まず、カメを用意してください。えぇ、カメです。なるべくまっすぐ等速度であるくカメがよいです。1分に1m歩くカメがよいとされています。 カメを用意したら、カメの1m後ろに立ちます。で、カメが歩き出すのを待ちます。 カメが歩き出したら、カメの位置を覚えておいて、データをひとつ挙げてください。それから、カメの2倍の速さでカメがいた場所まで歩きます。1分に1m歩くカメを用意したならば、1分に2mの速さで歩くことになります。 カメがもといた位置までたどりついたなら、その時点でカメがいる位置を覚えます。カメは遅いとはいえ、少し進んでいるはずです。カメの位置を覚えたらデータの組み合わせをひとつあげて再びカメ

    すべての組み合わせをみたすデータを用意する方法 - きしだのHatena
    koki-h
    koki-h 2005/08/23
    データベースアプリをテストするためにどんなデータを用意する必要があるか
  • フィジカルを鍛える意義 - きしだのHatena

    「実際にはこんな難しい処理を書くことはないよね」という中で、こういう問題を解くことにどういう価値があるか。 ぼくの考えでは 計算可能な処理と不可能な処理の性質の違いを実感する 計算可能な処理の場合、どういう処理ならどういうプログラムになるかを実感する というのが大切なんじゃないかと思っています。 同じ問題を解決するのに、プログラムが組めない人ほど難しい処理を書こうとして、プログラムが組める人ほど簡単な処理で解決するという傾向を目にします。技術系MLで非常に高度な処理をしたいという質問を目にすることがありますが、ほとんどの場合は、「こうすればそんな処理必要ないよ」で解決したりしてます。 で、そういうのの原因として「どういう処理がどういう難しさのプログラムになるかアタリがつけれてない」っていうのがあると思うんです。 で、これがシステムの仕様策定のときに深くかかわると思います。 ぼくは、要求を聞

    フィジカルを鍛える意義 - きしだのHatena
  • フィジカルって具体的になんだ? - きしだのHatena

    フィジカルって具体的にはなんだろうと考えてみました。 まずは「符号化」能力なのかな? 与えられた課題をプログラム的に表す力。これができないと処理を組めません。 逆に符号化さえできれば、あとは無理やりでもプログラム組めます。 というか、プログラムは無理やり組んで動かすんです。この「無理やり組んで動かす」能力っていうのもフィジカルですね。「案ずるより産むが易し」っていうのをどれだけ実感したことがあるかという感じでしょうか。 「無理やり組んで動かない」というのは却下で。 人によって、立場によっていろいろな捉え方があると思いますけどね。

    フィジカルって具体的になんだ? - きしだのHatena
  • フィジカルの問題 - きしだのHatena

    3目並べの問題、koichikさんがPrologで作られています。 この例のステキなところは、Javaとかでやる人にコードが全然参考にならないってところですね。Prologのコードを参考にJavaが書けるなら、ある程度のフィジカルありますよ、と。 っていうか,そういうのを鍛えるのがフィジカルトレーニング? なんだろうな,やっぱり. どっちかというと、こうやってゴリゴリ書ける力が鍛えられればいいなぁと思ったりします。 で、まぁ、koichikさんには物足りなかったようなので コンピュータ同士で対戦するとして、後攻が最初の一手をランダムで指すとき(2手以降はランダムではない)、先攻がある確率*1で勝てるようにせよ とか条件を追加したくなりますが、koichikさんのような手足が充分伸びきった人を対象にしてしまうと問題が難しくなりすぎてしまいますね(^^ 「普通の」言語で対戦できるようにするなら

    フィジカルの問題 - きしだのHatena
  • プログラムはプロセスで組むんだ - きしだのHatena

    100人規模よりも大きくなると、ひとりひとりのフィジカルよりもプロセスの方が大切になるような気もします。 たとえばサッカーが100人対100人のスポーツだとしたら、中田も 「サッカーはシステムで戦うんだ」 と言ってたんじゃないでしょうか。 でも、100人規模で全員の基礎コーディング力がちょっとずつでもあがれば、効果は大きいんじゃないかと思います。 ま、そのための費用もでかいんですけど。

    プログラムはプロセスで組むんだ - きしだのHatena
    koki-h
    koki-h 2005/08/16
    規模が大きくなるとプロセスの比重が高まってくるというお話。
  • プログラムはプロセスで組むんじゃない。ひとりひとりの技術者が組むんだ - きしだのHatena

    元ネタは中田英寿がよくいってた 「サッカーはシステムでやるんじゃない。ひとりひとりの選手がやるんだ」 みたいな話なんですけどね。 「1:1で負けていてはシステムは機能しない」とか。 要するに開発を成功させるためにはプロセスをごちゃごちゃいじくるよりプログラマの「フィジカル」の強さを上げることの方が大切なんじゃないかと思うわけです。 アジャイルとかXPとかやわらかいプロセスだと、よりプログラマのフィジカルっていうのが求められると思うんですね。平鍋さんのお話とか聞いてても、同じやり方で成功させるためには「平鍋さんとその仲間たち」レベルの技術者が必要だよなぁとか。 ここでの「フィジカル」っていうのは、デザインパターンとかオブジェクト指向とかリファクタリングとか、そういう「テクニック」ではなくてもっと基的な力のことで、要するに与えられた処理が間違いなく書けるかどうかっていうことです。 例えばko

    プログラムはプロセスで組むんじゃない。ひとりひとりの技術者が組むんだ - きしだのHatena
    koki-h
    koki-h 2005/08/16
    プロセスうんぬんを生かすには個々の技術者の基礎能力を上げなきゃね。というお話。
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