タグ

2008年11月29日のブックマーク (6件)

  • 暗号化と署名は対称じゃないよという話 - まちゅダイアリー (2008-03-02)

  • 「暗号の2010年問題」は、日本の携帯電話に大きな影響?

    インターネットでは、例えば個人情報を入力したり買い物をするとき、また有料サービスを利用するときなどに通信を暗号化することが常識となっている。もちろんそれは盗聴や不正ログイン、データの改ざんや偽造といったことを防ぐためだが、それを実現する暗号アルゴリズムにはさまざまなものが存在し、それぞれに特徴があることは意外と知られていない。 最近ではコンピュータの処理能力の大幅な向上などにより“暗号が破られる”ことも珍しくなくなったが、暗号の現状はどうなっているのだろうか? 「Internet Week 2008」で27日に行われたセッション「次世代暗号アルゴリズムへの移行~暗号の2010年問題にどう対応すべきか~」からは、驚くべき実態も見えてきた。 セッションは、セコムIS研究所の松泰氏が司会を務め、「全体説明」から始まった。まずは、暗号の専門家でない参加者のために「暗号とは何か」という基の話から

  • 「文化的な虐殺」のなかで/あとで - 地を這う難破船

    はてなブックマーク - http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY200803230259.html ⇒痛いニュース(ノ∀`) : 「日の先住民族と認めて」 首都圏のアイヌの人々、民族衣装着て署名集め…政府の動き鈍く - ライブドアブログ ⇒はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : 「日の先住民族と認めて」 首都圏のアイヌの人々、民族衣装着て署名集め…政府の動き鈍く - ライブドアブログ ⇒ニュース速報++ アイヌ「元々関東以北はアイヌの土地だったわけだけど、それはさておき俺達って先住民族だよね?」 「自分は差別していないし差別意識も生まれようがないし現在の日社会にアイヌ差別はありませんが何か」というのは、そもそも彼らの問題提起に対するレスポンスになっていない。 この場合の「民族」って生物学的血統の話ではないですよ。世界史的

    「文化的な虐殺」のなかで/あとで - 地を這う難破船
    kokogiko
    kokogiko 2008/11/29
    "「民族浄化」は「生物学的な」血統の絶滅に尽きることではないし、かかる措置にのみよって達成されることはない。文化的/宗教的に維持されてきたコミュニティとしての「民族」に対しては。"
  • アイヌ学の誕生 - 我が九条

    におけるアイヌ学の権威と言えば金田一京助がまず思い浮かぶだろう。金田一によるアイヌ学について少し考えてみたい。 金田一とその弟子に当たる知里幸恵・知里真志保については丸山隆司氏の『〈アイヌ〉学の誕生ー金田一と知里と』(彩流社、2002年)に多くを拠っている。 金田一京助はアイヌ研究に入るきっかけを次のように述べている。 普通に行つてゐたら国語の研究者とでもなつてゐた所だつたらうと思ふ。が国文学に行かず、国史に行かず、国語から滑つてアイヌ語の専攻へ這入つたのは、やはり一には自分の性分からであらうが、又一には不思議な縁が自分を此の方向へたぐつてゐた事が、今に至つてはつきりとたどられる。 夢多き青年時代をわけもなく酔はした「天才」というような語のひびきが、いつしか我々を酔はしめなくなった時、英雄時代の夢から醒めて平凡な全体性、「民衆」といふものの力がより多く我々の注意を惹き我々の心をうつやう

    アイヌ学の誕生 - 我が九条
  • 日航機と蟹工船 524人と425人 - モスマン

    テーマが大きすぎて文章がまとまらないけど、とりあえずアップして後で余力があったら書き足すことにする。 クライマーズ・ハイというを読んだ。『半落ち』で有名な作家横山秀夫の作品で日航機の御巣鷹山墜落を当時の群馬の地方新聞のベテラン社会部記者である悠木を主人公に描いた力作である。主人公が事件の一報を知った瞬間はこんな感じだ。 怒号ともつかぬ声が渦となって局を包んだ。「やられた!」誰かが発したその台詞が、局員全員の気持ちを言い当てていたかもしれない。 追い打ちを掛けるように「ピーコ」が乗客乗員数を流した。 五百二十四人−−−−−− 部屋が一瞬、静まりかえった。 <中略> 「単独の航空機事故としては世界最大!」 資料室員の声を合図にフロアが正気に戻った。 「外回り全員のポケベルを呼べ!」 「東京だ!羽田を当たらせろ!」 「日航に電話ぶち込め!乗客名簿を急がせろ!」 悠木はドアの前に棒立ちしていた。

    日航機と蟹工船 524人と425人 - モスマン
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう