フォーキー☆カーニバル 中津川を知らない、遅れてきたフォーク小僧の脳内お祭り騒ぎ日記。 高田渡ゆかりの武蔵野より、平凡な日常と小さな幸せを歌います。 椎名林檎のアルバムのタイトルではありません。京都大学の中にある立て看板に書かれた文字です。 京大の正門を入って正面のところで、「京都大学時間雇用職員組合」が労働争議をしています。 テントを張って、そこに職員が常駐し、横には「ストライキ決行中」と書かれた看板。やや離れたところに、タイトルの「団交エクスタシー」と書かれた看板があります。 労働争議が、その目的に即した形で行われていれば、僕はその争議を全面的に支持します。 これまで、日本の労働者はあまりにも経営者に対して従順すぎました。そうした労使間の関係の歪みも、バブル崩壊以降の不況や、現在の不況の遠因になっているような気がします。 ストやデモのような運動が、僕らにとってもっと身近でカジュアルなも
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