☆ 埼玉県警本庄署が06年に、職務質問を振り切って車で逃げた男と誤り、男の弟を公務執行妨害容疑で逮捕していたことが08年4月9日に判明した。弟は容疑を全面否認、同署は誤認逮捕に気づいたため、約8時間後に釈放した。という。 県警によると、05年8月14日未明、同県本庄市の公園で署員が不審な車を発見。乗っていた男(29)に職務質問したところ、男は弟(26)の名前を名乗り、直後に車を急発進させて逃げたという。署員は車に引きずられるなどして約10日間のけがを負った。本庄署は翌06年1月に弟を見つけ逮捕したが、体の特徴が男と違っていたことなどから、釈放した。男は07年2月に別の強盗事件で群馬県警に逮捕された。その後、本庄署が男を調べたところ05年の公務執行妨害容疑を認めたため、08年3月、さいたま地検熊谷支部に書類送検した。 名古屋市中区の繁華街で女性が男に刃物で背中を刺されて重傷を負った事件で、名
国際人権B規約(97年8月29日) 正式には「市民的及び政治的権利に関する国際規約」。自由権規約とも言う。 =================================== 世界人権宣言の具体化 「世界人権宣言」が法的拘束力を持たなかったことから人権保障を法制化する(その実施を義務づける)ために、1966(昭和41)年に採択されたのが「国際人権規約」である。 国際人権規約は、民族自決権のほか、世界人権宣言に規定される人権にほぼ対応し、「男女の平等」「拷問の禁止」「表現の自由」などを細かく規定するとともに、内外人平等主義をとり、外国人に十分な人権を保障したことでも意義深い。 A規約(「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」)とB規約(「市民的、政治的権利に関する国際規約」)に分かれる。 B規約には人権侵害を受けた個人による国連人権委員会への救済申し立てを認めた「
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