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ブックマーク / www2.asahi.com (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長ブログに思う 「うちの長男は、モノか?」 - 地方ニュース - 2010参院選

    阿久根市で12万羽の養鶏業を営む西平良将さん(37)にとって、昨年11月8日は忘れられない日だ。同市の竹原信一市長のブログにこう記されたからだ。 〈高度医療のおかげで以前は自然に淘汰(とうた)された機能障害を持ったのを生き残らせている〉 内容は事実だと思った。まさに自分の長男(6)がそうだ。だが、行政の長の物言いとしては許せなかった。機能障害を持ったの――。「うちの長男は、モノか?」 1月、竹原市長の解職を視野に入れた「阿久根の将来を考える会」ができた。西平さんは隣の薩摩川内市で暮らすが阿久根で長く育ち、長男も阿久根の幼稚園に通う。ごく自然な流れで「考える会」に入った。いまは「阿久根市長リコール準備委員会」のメンバーとして活動する。 2004年、予定日より2カ月早く生まれた長男は体重が2キロに満たず、酸欠で仮死状態だった。命はつなぎとめたが、手と足を連動して動かせない運動障害などが残った。

    kokogiko
    kokogiko 2010/07/02
  • asahi.com(朝日新聞社):〈外交パワー:中〉シーレーン重視、港を支援 - 奔流中国21 - 北京五輪への道

    バックナンバー〈外交パワー:中〉シーレーン重視、港を支援2008年4月30日印刷ソーシャルブックマーク 荷台に中国人作業員を乗せ、港湾建設現場へ向かうトラック=スリランカ南部ハンバントタ 津波でなぎ倒されたヤシの木や廃屋が点在する海岸線で、重機がうなりを上げる。スリランカ南部ハンバントタ。04年末のインド洋大津波で死者・行方不明者約5800人を出した街だ。その郊外で今、大規模な港湾開発が進む。 被災した漁民を含む計画用地内の約450戸は、すでに内陸に移住した。野生ゾウの水飲み場だった内陸のラグーン(潟湖(せきこ))は人工水路で海と結ばれ、3年後にはコンクリートの港に生まれ変わる。 開発を手がけるのは中国の国有企業・中国港湾工程。現場を仕切る覃旭さん(30)は「中国人は今80人だが、まもなく300人に増やし、24時間態勢で突貫工事が始まる」と話す。港の総工費3億6千万ドル(約360億円)の8

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    kokogiko 2009/05/26
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