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  • 住田「疫学的因果関係論」(2011) | カモノハシの雑感

    住田朋久「四大公害裁判期における疫学的因果関係論 1967-1973」 『哲学・科学史論叢』第13号(2011年)、45-73頁。 http://hdl.handle.net/2261/43562 いつもお世話になっている、東大科哲の住田さんの初論文。 タイトルにある通り、1967年から73年にかけて争われた四大公害裁判を通じて、 「疫学的因果関係論」という考え方がどのように登場してきたかを論じている。 裁判や法の話はまったくの素人なのでちゃんと理解できているかどうか心許ないが、 被告の責任を問うために立証しなければならない因果関係とはどのようなものか、 それについての考え方がこの時期に変わった、ということのようだ。 それまでは、たとえば工場から出たある種の化学物質が人体に入ると これこれの影響が生じてその結果こういう症状が出て云々・・・といったことを きちんと示さなくてはいけないとされて

    住田「疫学的因果関係論」(2011) | カモノハシの雑感
    kokogiko
    kokogiko 2011/04/19
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