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ブックマーク / easy.mri.co.jp (2)

  • リアルな地図とWebによる無線センサーネットワークの進化

    地図上に情報をマッピングしたサービスを利用する機会は増えている。最近では、こうした地図を使ったサービスに、さらに現実世界に近い情報を組み込 む流れもある。その一例として無線で通信するカメラやセンサーの情報を使う例がある。今回はこうした流れと、センサー自体への影響について考えてみたい。 リアルな地図のための手作業 地図を使ったサービスはより現実指向になっていく側面がある。道路から撮影した画像をWebから閲覧できることで話題を提供し続けているGoogle Street Viewや、店の中まで見えるEveryScapeな どはその代表だろう。 また、上記の例は空間的な話だが、時間的な要求への対応もある。その際には、地道に人が情報を登録していくという方法が実は有効なようだ。例えば、 災害が起きた後の情 報収集などはその一例である。災害発生の直後は情報の収集に苦労をするとされているが、例えば、GPS

    kokogiko
    kokogiko 2011/06/14
  • 街の顔を探る地図情報サービス

    3つのクラスタを地図上にプロットしたものが図1である(地図はGoogle Earthを使用)。青色アイコンが官公庁街、赤色アイコンが学生街、黄色アイコンが歓楽街を示す。都心に官公庁街が位置し、山手線の西部~北部に歓楽街が位置し、学生街が郊外に位置しているのが分かる。 このように公開されている既存のデータからも街の特徴を捉えることができる。インターネット上での公開されているデータの2次利用は著作権法により規制が行われているため、分析結果の無断での商業利用はできないが、これらのデータは不動産屋向けにMapionの付加サービスとして、街の特徴付けや、似ている街の情報を提供できないだろうか。例えば、地方出身者は上京してきたとき、その街の来の顔が分からないため自分の好みの街を見つけることが難しい。このデータを使えば、街の特徴を客観的に判断することができる。また、家の住み替えを希望する人に、今の街

    kokogiko
    kokogiko 2010/02/19
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