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ブックマーク / rate.livedoor.biz (4)

  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に

    kokogiko
    kokogiko 2010/05/17
  • なんでも評点:東アジアには絶対音感を持つ人が欧米よりはるかに多いことが判明

    絶対音感を持つ人がいれば羨望のまなざしを浴びる。我が子に絶対音感を身につけさせたがっている親は世の中に五万といる。だが、絶対音感を持つ人は1万人に1人しかいないと言われている。この「1万人に1人」という出現率は、あくまで欧米での調査結果に基づくものであって、アジアでの調査に基づくものではない。 東アジア人は絶対音感に優れた遺伝子を持つのか? カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)所属のダイアナ・ドイッチュ女史らが“Journal of the Acoustical Society of America”で発表した研究結果によると、地域を限定すれば、絶対音感を持つ人がざらにいる可能性がある。どの地域かというと、主に東アジアである。 2004年、ドイッチュ女史が北京の中国音楽学院で絶対音感を持つ学生の割合を調査したところ(調査対象者は全員が北京官話を話す)、ニューヨークのイーストマン・ス

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    kokogiko 2009/05/26
  • なんでも評点:新型インフルはすでに蔓延? ― 国立感染症研究所の「インフルエンザ様疾患発生報告」で昨年同時期は発生数ゼロなのに今年は・・・

    新型インフルはすでに蔓延? ― 国立感染症研究所の「インフルエンザ様疾患発生報告」で昨年同時期は発生数ゼロなのに今年は・・・ ■昨年同時期はゼロ人なのに今年は879人 神戸と大阪の高校3校で、新型インフルエンザ感染者が続々と報告されている。首都圏では今のところ、新型インフルエンザの感染報告がないことから、神戸や大阪が現時点の“感染地域”だと勘違いしている人も多いようで、某巨大掲示板を見れば神戸と大阪を隔離せよ・・・みたいな書き込みが多々見られる。しかし、これまでの政府は、渡航歴があり、なおかつ発熱している患者に対してのみ新型ウィルスの検査を行うように通達を出してきた。 感染症情報センターから驚くべきデータが報告されている。『インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)(平成21年5月3日〜5月9日) 平成21年5月15日作成』と題されたPDFファイルである。 このファイルでは、5月3日〜5

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    kokogiko 2009/05/18
  • なんでも評点:人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー

    英国SUN紙がアシュリーという名の少女の話を取り上げている。“アシュリー”と言えば、老化が早まるブロジェリアという難病を抱えた少女が日では有名だ。こちらのアシュリーちゃんは、6歳で成長を停止した。だが、成長が停止する病気にかかっていたからではない。 アシュリーちゃんは脳に重い障害を負っている。寝返りを打つこともできなければ、助けなしで上半身を起こすこともできず、頭を上げた状態に保つこともできない。もちろん、歩くこともできない。そして話すこともできない。 事を摂ることすらできないので、チューブで流動を与えられている。どこに行くときも、枕の上に頭を乗せている。だから両親はアシュリーちゃんのことを“ピロー・エンジェル”(枕の上の天使)と呼んでいる。 だが彼女は、ブロジェリアのアシュリーちゃんとは違い、長生きできない病気を抱えているわけではない。しかも、体の大きさ自体は健常児と変わりないペー

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    kokogiko 2009/03/21
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