2006年09月02日22:15 カテゴリOpen Source サルでも生産性が上がるオープンソース というわけで、続き。 404 Blog Not Found:1998年じゃ遅すぎる 次のentryからそのあたりを考察していくことにしよう。 主題は、こちら。 「Googleはオープンソース組織を内部に持つ営利企業」---梅田望夫氏が語るシリコンバレー精神とオープンソース:ITpro 謎のひとつは「スケジュールもなければロードマップもない。てんでばらばらなのに,非常にクオリティの高いソフトウエアが生まれてくる」(吉岡氏)という,オープンソース開発モデルの生産性の高さだ。 なぜ、オープンソースの生産性は高いのか? 身も蓋もない答えを言ってしまおう。 生産性が充分高いプロジェクトしか手をつけられないからだ。 「生産性が充分高い」とはどういうことか、というと、「すでに他でうまく行っているプロジ
なんというか, 序章から終章まで頭の上にクエスチョンマーク点きっぱなしで読了。 っていうか, 1回挫折してるし。 Vox の記事でも書いてるけど, 「メイキング・オブ・『ウェブ時代をゆく』」によると, 「本を読むには二つのタイプがあるということに気づきました。 一つ目のタイプは「頭で読む人」。 二つ目のタイプは「心で読む人」。」 なんだそうで, どうやら私は「頭で読む人」らしい。 まっ, たとえそうでないとしても, この本がターゲットとしている読者層に私が含まれていないことは序章を読み始めた時点で明らかだったので, モードを切り替えて, 徹頭徹尾「頭で読む」ことにした。 とはいえ, 最初に書いたように, この本に関しては最初から最後まで違和感アリアリのまま読み終えてしまい, 書評はおろか(元々私に書評を書く器量はないが)読書感想文すら書けそうもないので, この違和感を列挙することで読書録と
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