簡略版簡易解説資料 『FM電波を利用した電離層観測で地震・火山の活動を予報する』 を更新しました (2023-7-1) 八ヶ岳南麓天文台パンフレット 八ヶ岳山麓天文台の設備や観測実績を紹介したパンフレットを更新しました(2023-7-1) 地震前兆観測ビデオ 横浜自然史博物館@virtual ホームページに、串田氏の研究が紹介されています このホームページは、2012年11月発刊の串田嘉男著「地震予報」(PHP新書)に書かれた、長期継続前兆について、読者の皆様に、原稿校了以降の状態を簡単にお伝えするために開設しました。台長串田嘉男氏監修のもと、八ヶ岳南麓天文台が主催する「VHF帯域電波観測による地震前兆検知公開実験」の参加者有志によって作成されたものです。 PHP新書「地震予報」の中に書かれた「長期前兆No.1778」につきましては、今後も長期に継続する可能性も
2012年12月7日にマグニチュード7.4、最大震度5弱の東北地震が発生して以来、「地震予知」「予報」がまたぞろ話題になっている。 そんな中、「12月29日に琵琶湖周辺でマグニチュード7.8の直下型地震が起こる可能性がある」と予測する研究家が現れた。琵琶湖の隣には大飯原発やもんじゅなど原子力発電所が立地していることもあり、不安の声が上がっている。 「こんなに長期間の異変は初めて」 2012年12月14日発売の写真週刊誌「FRIDAY」に、FMラジオ電波を使って地震予測をしている串田嘉男氏(55)のインタビューが掲載されている。串田氏によると、「早ければ12月29日に琵琶湖の周辺を中心とした近畿地方で、M7.8~7.9レベルの巨大地震が起こる可能性がある」という。 12年11月に発行された串田氏の著書「地震予報」(PHP新書)によると、「FM電波予測」とは、普段は届かない他地域などのFM放送
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