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寄付と教育に関するkonstantinosのブックマーク (1)

  • 教育=贈与論 - 内田樹の研究室

    めぐみ会奈良支部で講演会。 めぐみ会というのは会員30000人を擁する学の同窓会であり、つねづね申し上げているように、学の重要なステイクホルダーなのである。 私の「教育はビジネスの語法では語ってはならない」という教育論は学内的には「非現実的」「思弁的」というご批判をいただくことも多いのであるが、同窓会内部には支持者が多い。 同窓生たちの中には億単位の寄付を遺贈する方が少なくない。 それは別にスーパーリッチな卒業生が多いという意味ではなく、彼女たちが「教育というのは質的に『教える側の持ち出し』である」ということをご存じだからである。 少女時代の数年間を女学院で過ごした人々が、そこで経験した「教える側の持ち出し」という原事実の重さを、齢を重ねるについて思い知るということがあるからこそ、晩年に至って、「お返し」をしなければならないというふうに考えるのである。 昨日お話しした同窓生の方は大正

    konstantinos
    konstantinos 2009/10/23
    しかし、と前提を受けた上で、自分が何者かに与えられるものがあるのだろうかと考えない教師もいるんじゃなかろうかと、そんなもの選別できはしないけれど。
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