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家族に関するkonstantinosのブックマーク (7)

  • 日本に家族なんてものはなかったし、結婚もなかったんですよ: 極東ブログ

    NHK大河ドラマ「平清盛」が面白い。が、これは現代の物語だなと思わせるのは、白河法皇の血脈と氏族の親子関係みたいな部分だ。血脈は所詮ファンタジーなのでどうもよいが、物語の、親子関係というか親子の愛情の描写を支える心情は実に近代人のそれであり、近世から現代の家族観を反映しているにすぎない。あの時代にそういう心情はなかっただろう。 物語なんだから、それで悪いというわけではない。古代・中世の親族構成というのは、なかなか現代人の感覚からはわからないものだ。昨日、近世日の家族の与太話を書いたが、これも機会かもしれないので補足しておこう。 村落の皆婚化が進んだのは江戸時代中期であった。なぜかという理由に、とりあえず生産力向上を挙げ、さらにその背景に統治の安定を挙げた。基的に江戸時代初期は統治が安定に向かう時代だといえるし、その理由も自明のようだが、踏み込むと考えさせらることがある。 昨日のエントリ

  • CNN.co.jp : 「夫は実父だった」米女性が衝撃の事実を告白 知らずに結婚 - (1/2)

    (CNN) 長年連れ添った夫は、見たことも会ったこともない実の父親だった。米オハイオ州在住のバレリー・スプルイルさん(60)がこの衝撃の事実を聞かされたのは、夫が亡くなって6年後のことだった。 この衝撃の事実を知ったスプルイルさんは心身共に打ちのめされ、脳卒中で2度倒れ、さらに糖尿病と診断されたという。しかし、スプルイルさんは、自分と同じ問題を抱える人の助けになればと、今月、雑誌でこの事実を公表することにした。 一体なぜ、そんなことになってしまったのか。スプルイルさんは、2004年に叔父からこの事実を聞かされて以来、この疑問の解明に努めてきた。 スプルイルさんは、夫が使っていたブラシから採取した毛髪でDNA鑑定を行い、夫が実父であることを確認済みだという。

    CNN.co.jp : 「夫は実父だった」米女性が衝撃の事実を告白 知らずに結婚 - (1/2)
  • 3人娘の進学・成人・結婚が「名ばかり高収入」に追い討ち

    3年前に部長に昇進し、年収は1400万円を超えた。東京近郊にある住まいは4200万円の一戸建てだ。繰り上げ返済を重ね、住宅ローンは7年後に完済する。2000万円に及ぶ貯蓄もある――。 これが大手エネルギー系企業でコンサルティング業務に従事する石山賢介氏(仮名、47歳)の現況である。身なりに派手なところはない。ピンストライプのスーツとナイロン製の鞄は実用性の高さから選ばれたのだろう。澱むことなく的確に家計の実態を説明する様子からも、実務能力の高さがうかがえた。 石山氏の家計を圧迫している要因の一つは、3人娘の教育費だ。上から高校3年、高校2年、中学1年で、3人とも大学まで進学予定。塾などの教育費は月12万円にのぼる。3人はいまのところ公立だが、大学はわからない。2008年度の文部科学省の調査によると、私立大学に4年間通った場合の納付額は約442万円(全平均)。石山氏は一人当たり600万円と試

    3人娘の進学・成人・結婚が「名ばかり高収入」に追い討ち
  • 生きられる社会へ:生活保護の今 「扶養義務」虐待、音信不通の親にも? 一律に押し付けおかしい- 毎日jp(毎日新聞)

    生活保護を申請すると扶養義務のある親族に送付される東京都の扶養義務履行照会書(左)と、照会された側が送り返す扶養届(右)の仕様。援助の可否や家屋・田畑などの資産、負債の額・返済予定などを申告しなければならない=東京都千代田区で 人気お笑い芸人の母親が生活保護を受けていたとして批判されたのを機に、政府は親族による扶養義務の強化を検討し始めた。だが、生活保護制度は命を守る「最後のとりで」として、家族の支援が得られないさまざまな事情も考慮して運用されてきた面もある。家族への「責任回帰」は、現代の家族関係にどんな影響を及ぼすのだろう。【稲田佳代】 ◇家族への「責任回帰」に心理的圧迫 「母や兄にはお金のことで振り回されっぱなし。もう嫌です」。東京都内に住む女性(24)はため息をついた。 生後2カ月で、兄とともに児童養護施設へ預けられて育った。父親は知らない。 21歳の時、一度は会っておかないと一生後

    konstantinos
    konstantinos 2012/07/11
    推進されていけば縁故社会を否定する要因はまた1つ消えていくことになる。
  • 大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について - lessorの日記

    ひどいものを読んだ。 家庭教育支援条例(案) http://osakanet.web.fc2.com/kateikyoiku.html 第4章 (発達障害、虐待等の予防・防止) (発達障害、虐待等の予防・防止の基) 第15条 乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防・防止をはかる (伝統的子育ての推進) 第18条 わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できるものであり、こうした子育ての知恵を学習する機会を親およびこれから親になる人に提供する もし、この条例がこのまま成立するならば、大阪市の発達障害をもつ子どもたちと家族は一刻も早く、大阪市を脱出したほうがよいと思う。 この条例の考え方において、発達障害の子どもは「予防に失敗された存在」であり、

    大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について - lessorの日記
    konstantinos
    konstantinos 2012/05/03
    我が国の伝統的子育て(の実態)って・・・高い幼児死亡率とか間引きとか幽閉、隔離とかの話?
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 「母を殺しに来たので応戦」 殺人容疑で長男書類送検 別居中の父親刺殺 - MSN産経ニュース

    兵庫県尼崎市のマンションで7月、包丁を持って押し掛けて来た別居中の無職北浦公司さん=当時(52)=を長男の慎一さん(26)が刺し殺した事件で、尼崎南署は3日、長男を殺人容疑で、北浦さんを被疑者死亡のまま殺人未遂の疑いでそれぞれ書類送検した。 同署によると、北浦さんは、千恵美さん(49)と離婚協議をめぐってもめていた。包丁に気付いた長男が取り上げたが、北浦さんは台所から新たに包丁を持ち出し、もみ合いになった。長男は「母を殺しに来たので応戦した。父の包丁を払い落とそうとした時に当たってしまっただけで、殺すつもりはなかった」と話している。

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