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DNSに関するkonstantinosのブックマーク (4)

  • DNSでの「浸透」は家電の文脈における「マイナスイオン」と同じような言葉だから使うのやめよう! - mura日記 (halfrack)

    「後は DNS の浸透を待つだけ」とかよく聞きますが、 DNS という技術に「浸透」という単語は存在しません。 それどころか、以下の点において、理工系の人間なら誰でも血圧が上がる「マイナスイオン」と同等です。お近くにいる DNS エンジニアの血圧が上がるので使うの止めましょう!*1 定義が無い 技術的にツッコミどころ満載 専門家ではない人たちが雰囲気で使っている 「DNS はインフラ」ならともかく、多少なりとも DNS で飯ってるエンジニアは使うのを止めよう! 「浸透」の正確な定義 DNS 関連 RFC のどこにも浸透という単語は出てこないですし、浸透という単語の定義についてまともに解説してる Web ページがあったら教えてほしいです。 「DNS 浸透」でぐぐってるだけで血圧上がってきますよ、うわぁぁぁぁ! 定義がない用語なので「浸透」を使うのはやめよう! 「浸透」の巷での定義 巷でよく

    DNSでの「浸透」は家電の文脈における「マイナスイオン」と同じような言葉だから使うのやめよう! - mura日記 (halfrack)
  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

  • 「魔法の数字8.8.8.8」を検証する:Geekなぺーじ

    ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前

  • 「8.8.8.8,8.8.4.4」より速い「129.250.35.250」

    iPhoneDNSの設定変更が話題になっているようなので、レスポンスの速いDNSサーバがないか調べてみました。便乗記事です。 ネタフル - iPhoneのWiFi接続を高速化する魔法の数字「8.8.8.8,8.8.4.4」 測定ツールはWindows用の「DNS Nameserver Performance Benchmark」です。ツールの詳細は割愛しますが、測定するには下のスクリーンショットの「Nameservers」タグの右側にある「Run Benchmark」をクリックするだけです。 Bフレッツ接続のPCで測定しています。 1.ベンチマーク結果 まずはベンチマーク結果をご覧ください(クリックすればちょっと拡大します)。 測定している値は次の3種類です。それぞのれの意味については「私家版 ITプロフェッショナルの仕事術 - GRCのDNS BenchmarkでDNSをスピードアップ

    「8.8.8.8,8.8.4.4」より速い「129.250.35.250」
    konstantinos
    konstantinos 2011/09/18
    正直あんまり変わらない気がして特に変えてない
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