知人の公認会計士に「絶対に面白いぞ」と言われた。だから、日本共産党の政治資金収支報告書を読んでみた。日本共産党が企業献金も政党助成金も受け取っていないのは知っていた。「しんぶん赤旗」が重要な収入源なのは有名な話だ。しかし、収支の実態までは知らなかった。上記の記事によれば、2012年の日本共産党の収入は約233億円、支出は235億円、約2億円ほどのマイナスだ。問題は収入の内訳である。
![日本共産党の資金源 (レポート)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c89756cd52b5d1b701695b823bbfaf0d8ca66c1a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63c1cb2300007f01227a64.png%3Fops%3D1200_630)
■ソ連の中枢浸透説を補強 英所蔵文書で判明 終戦間際の昭和20(1945)年6月、スイスのベルン駐在の中国国民政府の陸軍武官が米国からの最高機密情報として、「日本政府が共産主義者たちに降伏している」と重慶に機密電報で報告していたことがロンドンの英国立公文書館所蔵の最高機密文書ULTRAで明らかになった。戦局が厳しい状況に追いこまれる中、日本がソ連に接近して和平仲介を進めたのは、ソ連およびコミンテルン国際共産主義が日本中枢に浸透していたためとの説を補強するものとして論議を呼びそうだ。(岡部伸) ◇ 機密電報は1945年6月22日付で中国国民政府のベルン駐在チツン(中国名・斎●)陸軍武官が重慶の参謀本部に伝えた。 英国のブレッチリー・パーク(政府暗号学校)が傍受、解読し、ULTRAにまとめ、公文書館に保管されていた。英国は交戦国だったドイツ、日本だけでなく、
南方週末が文化大革命時期の空軍基地管制室についての記事を掲載しているが、今から見れば笑い話にしかならない、赤い形式主義が生々しく描き出されている。 Liu Shaoqi, Deng Xiaoping and Tao Zhu, get out from the central of party / PeterGuo 【体験記】形式主義の極致 著者:張暁諾 南方週末、2012年10月12日 ■文化大革命と航空管制 文化大革命の最中にあたる1968年から1970年にかけて、中国では政治の影響力が高まり、奇怪な形式主義の極致が出現していた。 1970年初頭、私はある空軍基地の管制室に配属された。大量の輸送の離着陸の管制が通常時の主要な仕事だ。管制用語は簡潔、正確、適切なタイミングが重要。しかし当時の極左的思想の影響下では、管制室と航空機の会話に毛沢東語録や政治スローガンを加えなければならなかった。
日本共産党中央委員会の植木俊雄広報部長が5月31日、フジテレビ報道局に申し入れた「要請」(要旨)は次の通りです。 日本の放送事業の民主的発展を願う立場から、率直に問題を提起し検討を要請します。 1、政治番組企画の問題について (1)「BSフジプライムニュース」の5夜連続の「憲法特集」 4月30日から5月4日にかけて放送され「憲法」を「閉塞(へいそく)日本の現状から検証する」というものでした。 ゲストの多くは、「時代の閉塞」の原因を「現憲法」に求め、その根源として、現憲法がアメリカ占領軍に押しつけられたものであり、国民の総意に反しているものであることを繰り返し強調しました。これは一方的な見解です。 「閉塞」の根源が日本国憲法であるなどというのは、まったくためにする議論です。憲法を逸脱するような政治が長くおこなわれてきたところに、その原因を求めるべきでしょう。憲法に「閉塞」の原因をもとめるとい
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