韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。
韓国・慶北亀尾市にある故朴正煕元大統領の生家をはじめ、亀尾市庁や警察署、学校などの公共機関に日本産カイヅカイブキ(貝塚伊吹)が植えられていることが明らかになり、波紋が広がっている。朴正煕元大統領は朴槿恵大統領の父。複数の韓国メディアが26日、報じた。 朴正煕元大統領は第5―9代大統領を務め、軍事独裁・権威主義体制を築いた。また、日韓基本条約の締結を進め、「漢江の奇跡」と呼ばれる韓国の高度経済成長へと結びつけた。大統領としての評価が高い一方で、韓国国内の一部では日本統治時代における対日協力者・親日派とする見方もある。 亀尾経済正義実践市民連合(以下経実連)は25日、声明を通じて朴元大統領生家近隣に日本産のカイヅカイブキが5本植栽されており、朴元大統領の親日行跡の正当化問題に飛び火する憂慮をもたらしていると述べた。 また、日本統治時代に独立運動を行った朴喜光の銅像の周辺にも日本が原産地である木
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く