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ブックマーク / umenon.com (89)

  • iOSアプリで自動継続課金をリジェクトされないためのチェックリスト(iPhoneの定期購読サブスクリプション)

    このブログでは数年前からiOSの自動継続課金の情報をあれこれと書いてきたので、結構知り合いから相談を受けることが増えてきた。やっぱりビジネスやる上でこれからはサブスクリプションの時代だと思うし、僕もTaxnote、Zeny、Voicepaperで自動継続課金を利用している。 結論からいうと、継続的な収益を目指すには一回払いのアプリよりもちろん自動継続課金のほうがいいし、僕は間違いなくやってよかった。さらに、一年以上経つと、アップルの取り分も30%から15%になるのもでかい。 そして、iTunesの売り上げ分析もここ一年でかなりアップデートしてきており、自動継続課金を契約してくれるユーザ100人のうち10%は一年以上契約してくれてるユーザですとかも表示されたりする。 テスト期間も利用できるし、テスト期間から契約に至ったコンバージョンも分析でわかるし、昔に比べて当にiOSの自動継続課金は使い

    iOSアプリで自動継続課金をリジェクトされないためのチェックリスト(iPhoneの定期購読サブスクリプション)
    koogawa
    koogawa 2017/09/21
  • 退屈な時間を楽しくする音声読み上げ。Pocket、Dropbox、Evernote対応の自動音声アプリVoicepaper2 for iPhone・iPadをリリース

    退屈な時間を楽しくする音声読み上げ。Pocket、Dropbox、Evernote対応の自動音声アプリVoicepaper2 for iPhone・iPadをリリース
    koogawa
    koogawa 2017/09/20
    最近は本を朗読してくれるサービスもあるし需要ありそう。特に運転中とか
  • 怠惰の法則とシンプルにしすぎる罠について

    先日、UIデザインで有名な深津さんがゲスト出演しているPodcastを聞いた。ここで「怠惰の法則」というなかなかキャッチーで、なにそれと気になっちゃうテーマについて話してたんだけど、これがシンプルながらも強力な考え方でとても面白かった。 サービス設計とかに興味ある人はぜひオススメ。 怠惰の法則とはなんぞやというと、「ユーザは基的に怠惰であるから、いくつかの新しいサービスが出てきた時、どれだけ使うのに面倒くささがないかが普及の決めてになる。」という考え方でした。 この考えかたを元にすると、VRとかはまだまだヘッドセット用意して、カメラ設置して、高スペックのPC用意して面倒なので、メインストリームになるにはもっとお手軽さが向上しないと厳しいだろうという話をしてた。 このPodcastで話されている内容は、世の中が進むにつれてメインストリームから離れ、必要でなくなったことも、それはそれで文化

    怠惰の法則とシンプルにしすぎる罠について
    koogawa
    koogawa 2017/08/25
    “なんかハマった時に設定画面に飛んで、ヘルプを開いて、そこで調べようって思うユーザはほとんどいない” 確かにそう😩 そこでヘルプを埋め込んじゃう発想は面白い
  • アプリのランディングページ作成サービスをいろいろ試した結果、機能が少なくシンプルなAppsitesを使ってみた

    こんにちは。最近、僕のメインで開発しているアプリ、Taxnote、Zeny、ListTimerのAndroid版がリリースされました。 自分がさも開発したかのように語っておりますが、実際は途中から強力助っ人な方に手伝ってもらい、途中からプログラミングはほぼ全部お任せしちゃいました。 さて、これに伴い、それぞれのアプリのランディングページを作る必要性が高まってしまいました。というのも、今までアプリを紹介する時のリンクはAppStoreだけ貼り付けときゃよかったわけです。 しかし、今後は、iOSもAndroidも対応してるよということを世の中に普及しないといけない。となると、一つのランディングページを作り、その中にAppStoreとPlaystoreのダウンロードリンクを表示する必要がある。 これで、「あ、このアプリはiPhoneでもAndroidでも使えるんだ!」と世の中の人にわかってもらえ

    アプリのランディングページ作成サービスをいろいろ試した結果、機能が少なくシンプルなAppsitesを使ってみた
    koogawa
    koogawa 2017/07/03
  • 「記事を書くほど単体では赤字になる」アプリマーケティング研究所の方に、運営の苦労、収益モデル、タイトルの決め方など、いろいろ教えてもらいました。

    みなさんは「アプリマーケティング研究所」というサイトを知っているでしょうか?アプリ開発者の苦労話や、実際の収益モデルなど、興味深い記事がたくさんあるサイトです。 業界人なら一度は読んだことがあると思う。僕自身も、数年前から「このサイトのインタビュー記事はすげえ!」と早くから注目していたんです。あまり他のサイトでは読めない、スモールビジネス系の開発者インタビューが面白いんですよね。 そして、どんな人がやってるのかなと興味持ち、たまたま近くに住んでいることを発見したので、「ランチしてもらえませんか?」と数年前にお願いしたという過去がありまして。 そんな縁があったおかげなのか、先日、アプリマーケティング研究所の有料noteのほうでインタビューさせてもらえませんかと言われました。 僕は二つ返事でOKしたのですが、このチャンスを逃すまじと思いまして、「謝礼とかいらないので、ぜひ僕からもブログ運営の話

    「記事を書くほど単体では赤字になる」アプリマーケティング研究所の方に、運営の苦労、収益モデル、タイトルの決め方など、いろいろ教えてもらいました。
    koogawa
    koogawa 2017/06/14
    タイトル長いのは感じてたけど(ブクマするとタイトルが切れるので)、あれは狙ってやっていたのか!
  • リジェクトされまくったiOSの自動継続課金が規約変更でついに利用でき、使いやすくもなったので、Androidの定期購入と比較してみる

    去年、フィルシアラーさんがiTunesの責任者になってからというもの、iOSアプリのビジネスが格段にやりやすくなりました。 僕としては、アプリの審査時間が平均1週間から2日以内ぐらいになったのが一番大きく、その次にデカイのが自動継続課金をツール系アプリでも使えるようになったことです。 昔のAppStoreでは、自動継続課金はメディア系のアプリだけじゃないと使えないというルールだった。そのため、雑誌とか出版系じゃないツール系のアプリは自動継続課金を組み込みたくてもことごとくリジェクトされるという悲しい事例が世界中のあちこちで起こっていました。 そのため、ツール系アプリだけど審査通すために無理やり定期ニュース発行して、メディア機能もありますよという建前を作ったり、Appleとコネを作らないと厳しいという話もよく聞いていた。とても悲しい時代でした。 しかし、今では「継続的なバリューをユーザに提供

    リジェクトされまくったiOSの自動継続課金が規約変更でついに利用でき、使いやすくもなったので、Androidの定期購入と比較してみる
    koogawa
    koogawa 2017/05/23
    「アップルは、審査を体験してみて始めて説明されるガイドラインが結構あります」これは辛いけど、記事にもあるように気長にやっていくしかないですな😅
  • モテるiOSエンジニアがどういう基準で会社を選ぶか聞いてみた

    数年前からエンジニアの方達がモテモテです。特に、勉強会でモリモリ発表とかして名が売れてくると、いろいろな会社からさらにモテています。すると、さらにモテがモテを生むようです。 ちなみに、採用する側の立場としては、大企業からベンチャーにいたるまで、「優秀なエンジニアが欲しいんだ!」という話をよくききますが、優秀なエンジニアの人達はいろいろと選べる立場だから、担当者の人達はみんな大変そうです。 さらにいうと、いい会社であればあるほど、会社側が取りたいエンジニアのレベルも上げてくるので、お眼鏡にかなった人達を見つけるのは結局どこも難しくなる。 となると、結局、よいエンジニアの人達を取りたい会社は、給料をあげる、面白い仕事を用意する、働く環境をよくする(面白い人と働ける)とか、こういう当たり前のことを揃えるしかないから、なにも工夫する余地はないんでしょうか? いやいや、そんなわけはなくて、そういった

    モテるiOSエンジニアがどういう基準で会社を選ぶか聞いてみた
    koogawa
    koogawa 2017/04/18
    「この人たちと一緒にものが作りたい」それって素敵やん
  • アプリの世界は資本力のある企業以外は勝てなくなるか

    先日、お友達に教えてもらったnextstep.fmというPodcastを初めて聞いたんだけど、これがとても面白かった。僕が聞いたのは「#003 かつて有料アプリでビルが建つ時代があった」という回なんだけど、iPhoneアプリ開発、エコシステム、アプリビジネスなどを創成期から振り返っていて、これが聴いててすごくよかった。 ちなみに、この回の話し手はみんなiPhoneアプリ開発を初期からやっている凄く有名なiOSエンジニアの方達で、まさに、このPodcastでしか聞けないという内容。ブログではここまで細かい話は書き尽くせないだろうし、当時から今まで第一線でバリバリやってきてないと話せない内容なので、iOS開発に興味ある人はめちゃオススメ。 ここまで読むと、「俺、アプリビジネスには興味あるけど、そこまでプログラミングの話はついていけないなあ」と思う人がいるかもしれない。ところが、少なくともこの回

    アプリの世界は資本力のある企業以外は勝てなくなるか
    koogawa
    koogawa 2017/04/10
    nextstep.fm 第三回まだ聞けてないので聞いてみよう
  • 技術書執筆は大変すぎて割りに合わないとプログラマ友達からよく聞くけど、それでも出す理由を聞いてみた

    以前、耐久カート大会に誘って頂いた、エンジニアのお友達である長谷川さんが、「TECHNICAL MASTER はじめてのiOSアプリ開発 第2版 Xcode 8+Swift 3対応」というを出したらしい。 というわけで、エンジニア技術書執筆というテーマについて書きたいんだけど、周りでもエンジニアの人が技術書を出したという話は結構よくあることです。 しかし、「を出すのは当に大変だった。。」とか、「執筆に集中するため、その間は他の仕事全然できなかった。。」とか、「特に儲からないので、お金目的だったら絶対割に合わない。。」とか、とにかく技術書書くのは大変だという話をよく聞く。 では、ただでさえ仕様が変わると対応するのが大変な技術書を、そこまでして書くモチベーションはなんだろうか。これに関しては、「名前が売れて自分のキャリアに繋がる」という意見が一般的です。 やっぱ、ブログで書くのと書籍を

    技術書執筆は大変すぎて割りに合わないとプログラマ友達からよく聞くけど、それでも出す理由を聞いてみた
    koogawa
    koogawa 2017/03/23
    とても深い話だった。長谷川さんホントすごい
  • 個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた

    僕は個人でアプリを出してるんですが、以前から試してみたいなと思いながらもビビっていた電話サポートを最近始めてみた。 以前から、アプリ内にHelpshiftでヘルプチャットいれて、そこからのフィードバックは多いに参考にしながらアプリをアップデートしてるんだけど、さすがに電話サポートまでは面倒だなというか、開発中に突然電話かかってきたら集中力が途切れないかなとか、そういう懸念からやってませんでした。 しかし、チャットに比べて電話で対応できたらユーザがどこで詰まるかの情報量も圧倒的に多くて改善に役立つだろうし、その場でこちらから質問もできるから解決も速いはず。 さらに、問題がわかった順にアプリを改善していったり、ヘルプの書き方を変えていけば、同じ質問は何度もこなくなるというのは以前からの経験でわかっている。Airbnbの創業者も創業当時はずっとヘッドセットつけながら、ユーザーサポートを自分でやっ

    個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた
    koogawa
    koogawa 2017/02/14
    自分はメールで問い合わせたい派だけど、PCに慣れてない人は電話のほうが質問しやすいだろうし、かつ、思いもよらない情報とか聞けて面白そう
  • リモートのエンジニアが働きやすくなるにはどうしたらええやろか

    最近はTaxnoteAndroid版を作ってるんだけど、僕はAndroid開発に慣れてなくて一人でやると亀のようにノロイ。ということで、できる方にお願いしてSkypeペアプロで教えてもらったり、ここの作業をお願いしますといった形で、リモートで開発を手伝ってもらいはじめた。 このサイトでも、エンジニアをゆるく募集というページを最近作りました。 去年からRailsやらAndroidやらと、Skypeで画面共有しながら教えてもらうことを始めたんだけど、完全にコーディングをお任せするというのは初体験だったのでどうしたら上手くいくか日々考えてるところ。 そこで、リモートで働いてもらう時にどうしたら相手がやりやすいか考えてる。周りのフリーの人の話を聞いたり、自分だったらこういうやり方が働きやすいかなと想像しながら実行してるアイデア。 1.時給でお願いして時間は自己申告してもらう 2.コミュニケーショ

    リモートのエンジニアが働きやすくなるにはどうしたらええやろか
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    koogawa 2017/02/09
  • 初めて確定申告する時のよくある疑問とその答え

    フリーランサーになった人、飲店を開業した人、起業した人など、いろいろな人がTaxnoteを使ってくれてますが、確定申告を初めてした時の自分にあった素朴な疑問をまとめてみました。 赤字でも申告しないといけないの? 赤字なら必要ないけど、経費記録しないと諦めて就職した時にも損です。 (個人事業主として独立するなら、将来、結果的に儲からなくて就職したとしても、帳簿つけて赤字の確定申告しないと損する) 確定申告っていつやるの? 窓口受付は2月16日〜3月15日です。 事業届け出してないけど経費記録したほうがいい? はい。事業になるかわからない時期でもコツコツ経費は記録しましょう。最初の申告時に開業費として経費にできます。 会計ソフト使えば素人でも簡単なの? 青色(複式簿記)なら結構難しいです。青色(簡易簿記)か白色ならメチャ簡単で会計ソフトもいりません。Taxnoteだけで十分です。所得が低い時

    初めて確定申告する時のよくある疑問とその答え
    koogawa
    koogawa 2017/01/29
  • ブログを書いていると、たまに突発的ないいことが起こる

    最近、「どういうモチベーションでブログ書いているの?」と聞かれたので、そのことについて書いてみる。 まず、僕にとってブログは仕事でもないし、時給いくらでお金がもらえることでもないんです。世の中、人気ブログの人は一握りで、99.9%のブログは毎日ほんのちょびっとの人に読まれるぐらいに落ち着くと思います。もちろん、このブログに広告つけてもお金にならない。 じゃあ、あまり深く考えたことがなかったけど、自分の場合はなんでブログなんて書いているんだろうか。 表面的な2つのメリット 僕は自分の作っているアプリの話をするから、そこからアプリを知ってもらって宣伝になればいいなという淡い期待はあります。ただ、そもそも作っているアプリとブログ読者層がかぶっているわけでもないので、これを第一の理由としてやるには費用対効果が低すぎて、ただのおバカさんとなってしまう。 これを真面目にやろうとしたら、Taxnote

    ブログを書いていると、たまに突発的ないいことが起こる
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    koogawa 2017/01/21
    「深めの自己紹介ができる」なるほどなぁ、と思った
  • 小さなことを後回しにするのは意外と難しい

    僕はアプリを作っている時、小さなことは後回しにしながら作ることを意識しています。これは、数年前からずっと意識しているけど、常に頭の中で何回も自分に言い聞かせながら作らないと、ついつい忘れてしまう。 いや、忘れている感覚とは違うかもしれない。小さなことなのに、実際にやっている最中には、「これは細かい事だけどとても重要なことなんだ」と勝手に思い込む力が働いてくるんです。これは、人間たるもの、現在やっている作業は大切なんだというバイアスがかかるからだと思う。 でも、しばらく時間がたった後になると、「あれ、なんであんな小さなことにこだわろうとしていたんだろう。。今振り返ると、別にそこまで時間かけなくてもいいや。。」と振り返って思うことが多い。 しかし、これ難しいんですよ。しばらく時間がたって冷静になるとできるんだけど、その時は難しい。 しばらく時間がたつと、その時には考えてなかったいろいろな情報や

    小さなことを後回しにするのは意外と難しい
    koogawa
    koogawa 2017/01/12
    "重要な部分から小さく始める"
  • データを並べる奴らに気をつけろ

    先日、タレブのInequality and Skin in the Gameって記事を読んでた。 内容は不平等とスキンインザゲーム(自らがリスクをとること)についての話。なかなか面白かった。 許容される格差と許容されない格差 人々は、人気スポーツ選手、一流の科学者や芸術家、成功した起業家との格差については不平等だとは感じないが、その人の実力や努力、運などに起因しない格差については怒りを感じる。 つまり、個々人がリスクを取ったことによる格差はよいことで、リスクとリターンがマッチしていない構造での格差は正さないといけない。(親のおかげでリスク取らずに金持ちだとか、目一杯リスクとって成功したら大金稼げて、失敗したら政府に救済される投資銀行など) 健全な社会とは、社会的格差の逆転が許される社会であり、金持ちが貧乏に転落する可能性のある社会である。つまり、不確実性やランダム性が確保されていることが重

    データを並べる奴らに気をつけろ
    koogawa
    koogawa 2017/01/09
  • 昔から有名な本が現代でも読む価値あるかはどう見極めたらいいんでしょうね

    以前から聞いてるエンジニア向けのPodcast Rebuildfmの169回が神回だった。 なんと、このPodcastでは、ゲストの@omoさんが「達人プログラマー」やら「リファクタリング」やら「デザインパターン」など、エンジニア向けの有名なをことごとくディスるという、とても勇気あるテーマに挑戦していまして、それがかなり納得のいく話でめちゃくちゃ面白かった。 *リファクタリングに関して指摘を受けたので修正させてもらいます。僕の曖昧な記憶で重要な部分をさらっと書いてしまったのを反省。。 @umekun123 「リファクタリング」をDISるのは宗教上無理、という話をしてたとおもいます。森田さんはリファクタリング奉行なので。 — Tatsuhiko Miyagawa (@miyagawa) January 3, 2017 @umekun123 デザイン・パターンは古くて役に立たないのも多いよと

    昔から有名な本が現代でも読む価値あるかはどう見極めたらいいんでしょうね
    koogawa
    koogawa 2017/01/02
  • 企業が真似できない個人開発者としての強みを出す方法

    よく、スタートアップと大企業の戦い方の違いみたいな話で、スタートアップは大企業が真似できない強み、例えば意思決定やコミュニケーションのスピード感を武器に戦おうみたいな話をよく聞くけど、これの個人開発者バージョンを考えてみた。 ここで想定しているのは、空いた時間で作ったWebサービスやアプリを個人、もしくは極少数で運営している人。こういうスタートアップよりさらに小さい規模の強み、違う言い方でいえば、企業が真似できないところってなんだろうか。 こういう部分を一つでも多く発見できれば、そこを意識してやっていけばいいし、なおかつ企業が真似できないからすごく価値がある。逆に言えば、企業のほうが強い部分は頑張っても最初からハンデがあるので、そこは意識して力を入れないという考え方もできる。 まずは、企業が真似できない、個人開発者ができる強みをいろいろ考えてみる。 ぱっと思いつくのは、大きな企業だとなかな

    企業が真似できない個人開発者としての強みを出す方法
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    koogawa 2016/12/22
    "IとかMeとかを使わずに、WeとかUsを使ったり" これ確かにやってしまう😅
  • アプリに広告があると離脱率はどれだけ高まるかをABテストしてみた (MixpanelとSkyLab利用)

    こんにちは。僕のアプリ開発の進め方としては、Helpshitなどを使ったユーザーフィードバックと、自分が使い易いかどうかを基準に改良していくのが中心なのですが、そろそろ数字もみていこうかなと思いました。 参考 *使いやすいアプリを作る簡単な方法 そこで、最近アプリのリテンション(ユーザがどれだけアプリに戻ってきてるか)の見方とか、実際にABテストのやり方を研究して実際にやってみたので、どういったツールを使って、どういった手順で、どういう風にデータを見ればよいかを書いてみたいと思います。 今回はiOSアプリでやったけど、Androidアプリでも使うツールがほぼ同じなので参考にはなると思う。 ちなみに、こういったデータ解析って、具体的なやり方よりも、どういう状況で、なんのためにやるかのほうがよっぽど重要なので、まずはそのことについて。 比べる対象を明確にして、その後の対策をイメージする まず、

    アプリに広告があると離脱率はどれだけ高まるかをABテストしてみた (MixpanelとSkyLab利用)
    koogawa
    koogawa 2016/12/18
  • アプリを一気に多言語へ翻訳・ローカライズしたのを若干後悔してる

    数ヶ月前に、ListTimerとTaxnoteとZenyという3つのアプリを一気に多言語対応したんだけど、最近、若干後悔してきてる。理由を書いてみたいと思います。 翻訳の過程はこちら。 iOSアプリを8ヶ国語に翻訳した過程でわかったこと 一気に多言語化した理由 もともと、それぞれ日語と英語しか対応してなかったんだけど、リリースから2年ほどたって、そろそろいい感じになってきたので世界に羽ばたいてくれないかなっていうのがモチベーションだった。 そして、まずはListTimerをいくつかの言語に対応したところ、なぜか韓国語のダウンロード数が一気に増えたんですよ。期待してた中国はそこそこ、フランス語、ドイツ語スペイン語、ロシア語などもそこそこ。 *アプリのAppStoreでの名前や説明を7ヶ国語にローカライズしたらDL数が増えました この時思ったのが、どの言語でヒットするかは出してみないとわか

    アプリを一気に多言語へ翻訳・ローカライズしたのを若干後悔してる
    koogawa
    koogawa 2016/12/06
    「アプリをアップデートするたびにすべての言語も新しく翻訳しないといけない」わかります😂うちは4ヶ国語だけど、それでもしんどい
  • iPhoneアプリ開発・運用でかかせない、吟味して選んだ便利サービスTOP10

    iPhoneアプリを個人で作り始めてから5年ほどになるけど、アプリ開発や運用でかかせないサービスをまとめてみた。 それぞれに競合サービスがあったりするけど、いくつか使ってみて、最終的に当に使うようになったものだけ書いてみる。プログラミングする時に使うツールというより、アプリを作った後の運用とか、分析とか、そっち系のサービスがメインのランキング。 iOSアプリにしか使ってないけど、Androidで使えるものも多い。 10位 Iconfinder(無料+有料) https://www.iconfinder.com/ アプリはWebサービスに比べて画面が小さいのでビジュアルデザインが楽。実質、フリーのアイコンとか有料のアイコンを利用するだけで事足りることが多い。僕はまず有料のアイコン集を買って、それでカバーできない時はこのサイトから検索してます。 例えば、フラットデザインのリロードアイコンを検

    iPhoneアプリ開発・運用でかかせない、吟味して選んだ便利サービスTOP10
    koogawa
    koogawa 2016/11/14