「映像制作裏ワザ入門」は、ローコストで大きな成果をあげたり、中級以上の映像を目指すための映像テクニックを紹介します。 アマチュア映像作家必見です。 基本的に何本か自分で作品を作ったことがあり、ある程度の映像制作の知識がある方、既成の入門者用のマニュアルがある程度理解できている方の副読書みたいな位置づけで構成しています。 なお、記事タイトルの後ろにある【 】は記事の作成または改訂年月です。その時期のデータをもとにして、記事が書かれたことを示しています。すべての記事は、越坂の学んできたこと、培ってきた経験値からうわさ話まであり、結構調べたりしてがんばっていますが、その内容を保証するものではありません。実際の使用により不利益を被っても当方ではなんら責任を負いません。また引用部分以外の著作権は、越坂康史とOPENEYESに帰属します。文字のバランスが崩れている場合はブラウザ-の文字の大きさを小さく
3点照明【2004/02改訂】 前回の続きです。ここでは照明をわかりやすくするために、カテゴリーに分けて見ていっています。 ライトの目的からのカテゴリー分け 前回のレフの効果をライトに置き換えてみる。すると、ライトの目的からのカテゴリー分けというものが見えてくる。 ●[ライトの目的からのカテゴリー分け] キーライト……主光源、その場面の設定上の光であり、中心となる光である。 昼間の室外のロケでは普通太陽光線がこれになる。 おさえ(フィルライト)…補助光源、影などを消し、被写体を明るくしたりツヤをつけたりする光。 昼間の室外のロケでレフで太陽光を反射し、暗い所にあてているのはこの光。 タッチライト…上記のラインライトのような効果を基準。 被写体を背景と分離したり、 立体感を与えたりするための光。
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