Unityで別オブジェクトの情報を取得したり操作する上で、最も簡単な方法はInspectorに露出して参照先をセットすることです。 ただ、このアプローチはシーンを分割する事になると厄介です。UnityのSceneは別のSceneのオブジェクトに対してアクセス出来ないので、別シーン上に存在するオブジェクトはスクリプトから解決する必要が出てきます。 例えば下のような、ステージ・メインキャラクター・キャラクターを追跡するNPCといったシーンに分割した場合、NPC(Yuko)はメインキャラクター(Unitychan)を直接参照出来ないため、スクリプトでメインキャラクターを探す必要が出てきます。 それは正直面倒くさいので、今回は可能な限りスクリプトを利用せず、かつ汎用的に、他のシーンのコンポーネントを取得する方法を考えてみます。 上手く行けば、下のGifアニメのように逐次追加しても参照関係を保持して
会社の公式ページやイベントの告知ページなど、静的ページなんだけど問い合わせフォームだけは欲しい というケースは少なくないと思う。そういうときに問い合わせフォームのためだけに動的な Web サイトを構築するのは手間もサーバ代も無駄にかかってしまってコスパが悪い。 一番簡単なのは Google フォームを埋め込むことだが、見た目をカスタマイズできないので場合によっては使えない。そこで今回は 問い合わせ用のエンドポイントを API Gateway + Lambda で作り、Lambda から SES を使ってメールを送信する ような仕組みを作る。 ちなみに API Gateway / Lambda / SES の概念や詳しい設定方法については記述しないので各自調べて欲しい。
米Googleは2月28日(現地時間)、プロダクティビティスイート「G Suite」ユーザー向けチャットサービス「Hangouts Chat」をリリースした。日本語を含む28カ国語をサポートする。管理者が設定すれば、G SuiteのユーザーはPC、Mac、iOS/AndroidのHangouts Chatアプリで同サービスを利用できる。 Googleは昨年3月、2013年に統合メッセージングサービスとして発表した「Hangouts(日本では「ハングアウト」)をビデオ会議アプリ「Hangouts Meet」(以下「Meet」)とメッセージングアプリ「Hangouts Chat」(以下「Chat」)に分割すると発表。Meetは発表段階からローリングアウトしたが、Chatは約1年でようやく公式版になった。 Chatの特徴は、Slackのようにプロジェクトごとにチャットルームを作ってやり取りできる
概要 Ver. 4.0 C# 4.0 で、ジェネリクスの型引数に共変性・反変性を持たせることが可能になりました。 (共変性・反変性という言葉の意味は「covariance と contravariance」参照。) ジェネリックの共変性・反変性 ジェネリクスの共変性・反変性というものがどういうものかというのを説明する前に、まず背景を。 ジェネリックコレクションに関して、昔から以下のようなことをしたいという要望がありました。 List<string> strings = {"aa", "bb", "cc"}; List<object> objs = strings; これを認めてしまうと何がまずいかというと、 以下のような不正な値の書き換えが起こり得る。 // strings と objs は同じオブジェクト objs[0] = 5; // int に書き換えられたらまずい string s
突然ですが、クラシックの音楽家の年収っていくらくらいだと思いますか? テレビやコンサートホール、様々なイベントに登場する彼ら彼女らは、スーツや燕尾服などの正装を着て、買ったばかりのような綺麗な楽器をもっています。それを見れば、煌びやかでとても多く稼いでいるのだろう…と思うかもしれません。 でも実際は、平均にして年収231万。ステージの上で演奏している人たちは、あなたが大学生の時にアルバイトしていたときよりも、収入が低いかもしれません。(※都内近郊12のオーケストラプレイヤーからヒアリングした月収の金額と歩合の金額を平均化した金額。) なぜ、そんな事態が発生しているのか。その原因はあまりにも多岐にわたるのですが、今回はそのなかでも音楽大学生の就職先に大きな割合を占めると考えられる「オーケストラ」の悲惨な現状についてお話してみたいと思います。 そもそも、オーケストラとはオーケストラとはクラシッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く