タグ

ブックマーク / www.moguravr.com (437)

  • Vカツとバーチャルキャストが連携、無料で3DCGキャラを作成・配信 スマホ対応や商用利用も

    Vカツとバーチャルキャストが連携、無料で3DCGキャラを作成・配信 スマホ対応や商用利用も 株式会社ドワンゴは、VRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」とIVR(株式会社シス)によるVTuber支援サービス「Vカツ」のサービス連携を発表しました。「Vカツ」を用いて3Dキャラクターをユーザー自身が無料で制作し、「バーチャルキャスト」で手軽に生放送配信ができるようになります。 「Vカツ」は3Dアバターを作成し、バーチャルYouTuber(VTuber)のような動画投稿や生放送に使用できるサービスです。3Dキャラクターメイキングからアニメーション、表情付けなどを無料で行うことができ、顔や髪、体、衣装、アクセサリーなど、300を超える項目から理想のキャラクターを制作できます。これまで3Dキャラクター制作は多くのコストが必要でしたが、それらを無料で制作可能にするサービスです。

    Vカツとバーチャルキャストが連携、無料で3DCGキャラを作成・配信 スマホ対応や商用利用も
    korinchan
    korinchan 2018/07/27
  • “あらゆる人にVRで活躍の場を” ドワンゴら新会社設立 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    “あらゆる人にVRで活躍の場を” ドワンゴら新会社設立 株式会社ドワンゴと株式会社インフィニットループは7月27日、合弁会社 「株式会社バーチャルキャスト」 を設立しました。両社及びドワンゴを傘下に収めるカドカワグループの強みを活かし、“VR総合プラットフォーム”を創出していきます。 バーチャルキャストを共同開発 昨今のバーチャルYouTuber(VTuber)の急速な盛り上がりを受け、ドワンゴとインフィニットループは「バーチャルキャスト(VRライブ・コミュニケーションツール)」を共同開発。2018年4月から提供を開始しています。 「バーチャルキャスト」は、VRヘッドセット「HTC Vive」を用いて、手軽にバーチャルキャラクターになりきって配信を行い、視聴者とコミュニケーションをしたり、他のユーザーに会いに行ったりできるシステムです。VRヘッドセットを持っていない人は、PCやスマートフォ

    “あらゆる人にVRで活躍の場を” ドワンゴら新会社設立 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
    korinchan
    korinchan 2018/07/27
  • VR普及のカギを握る“施設型VR” その3つのポイント | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    VR普及のカギを握る“施設型VR” その3つのポイント VR/ARやゲーム市場のリサーチを手掛けるSuperData Researchは、今後のVRの普及に向けて、ロケーションベースVR(施設型VR)の重要性を「ロケーションベースVRは、3つの観点からVR普及のカギを握っている」と説明しています。 2018年の市場規模は2億ドル 空港のターミナルやショッピングモールなど、VRを体験するスペースが世界各地に登場しています。2018年には、ロケーションベースVRの売上は全世界で2億ドル(約220億円)にのぼると推計されています。これはVRゲームに次ぎ、VR産業では2番目の規模です。 一方、個人が自宅で楽しむVRについては、残念ながら順調に普及しているとは言いがたい状況です。2018年現在で稼働しているデバイスは約1,500万台。米国で保有されるTV台数の1億2,000万台という数字と比べると、

    VR普及のカギを握る“施設型VR” その3つのポイント | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
  • VRが対面に匹敵 Oculus Goで簡単に“会える”「Rooms」 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    VRが対面に匹敵 Oculus Goで簡単に“会える”「Rooms」 一体型VRヘッドセットOculus Go。2018年5月にOculusが発売し、その手軽さと価格が話題を集めています。 これまでもMogura VRでは、Netflixやブラウザなど、「VR内で観る」ことを中心に紹介していました。 徐々に購入者が増えるにつれて、注目を集めて始めている無料アプリが、Oculusの提供する「Oculus Rooms」(以下、Rooms)です。Roomsは、VRの中で自身のアバターを使い、友達と部屋でコミュニケーションがとれる「ソーシャルVR」と呼ばれる分野のアプリです。 [ads] Roomsでできることは、 ・アバターでの会話 ・テーブルゲーム ・写真、動画等の閲覧 ・音楽を聴く など。できることのバリエーションが多いわけではありません。 しかし、話しているだけでも十分と思えるほどにコミュ

    VRが対面に匹敵 Oculus Goで簡単に“会える”「Rooms」 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
  • 動ける一体型VRヘッドセットMirage Solo、開発のコツを一挙紹介

    動ける一体型VRヘッドセットMirage Solo、開発のコツを一挙紹介 レノボ・ジャパン株式会社は、一体型VRヘッドセット「Mirage Solo(ミラージュ・ソロ)」と180度2眼カメラ「Mirage Camera(ミラージュ・カメラ)」の国内発売を発表しました。記事では、これに伴い開催された開発者向けイベント「Mirage Solo Developer Meetup」の様子をレポートします。 [ads] Lenevoとグーグルが登壇、Mirage SoloとDaydreamを語る (写真左:グーグルのDaydream担当のJoe McGinn氏、右:Lenovo US 製品担当のRaymond Zhang氏) まずLenovo US 製品担当のRaymond Zhang氏からMirage Soloについての説明が行われました。Mirage Soloは世界初となる6軸センサー搭載の一

    動ける一体型VRヘッドセットMirage Solo、開発のコツを一挙紹介
  • Oculus Go徹底レビュー 使って気づいた感想 良い点・気になる点

    Oculus Go徹底レビュー 使って気づいた感想 良い点・気になる点 Oculusは、5月1日(日時間5月2日)にVRヘッドセットの新型Oculus Goを発売しました。Oculus Goは、PCもスマートフォンも使わない一体型VRヘッドセットです。しかも価格が23,800円から(32GBモデル、税込、送料込)と非常に注目が集まっています。 筆者は発売が発表されたF8に参加。F8では参加者全員にOculus Go 32GBモデルが配布され、当日さっそく入手しました。アフターパーティなどそっちのけで宿に戻り、その日はOculus Goを触って過ごしていました。そして2日が経過。2日が経った時点で感じられた、Oculus Goの良いところ、気になるところをまとめてみました。 目次 +:手軽、立ち上がりがとにかく速い +:長時間でも快適 +:膨大なボリュームのコンテンツがある +:寝転がれる

    Oculus Go徹底レビュー 使って気づいた感想 良い点・気になる点
  • 中国・貴州省のVRテーマパークがオープン 総工費500億円超 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    中国・貴州省のVRテーマパークがオープン 総工費500億円超 中国・貴州省の首都貴陽市の郊外に、巨大なロボットが姿を現しました。このロボットが置かれているのは2017年に発表されていたVRテーマパークEast Valley of Science & Fantasy。謎に包まれていましたがついにオープンしました。VRヘッドセットを使うジェットコースターなど、多くのVRアトラクションを備えたこのテーマパークは、中国VR産業の成長を支えると期待されています。 [ads] 中国公共テレビ局の国際ニュース放送チャンネルCGTNのレポートによれば、テーマパークは4月29日にオープンしました。建設に当たっての総投資額は4億7,000万ドル(約512億円)。当初報道された金額よりは減少しましたが、中国でも貧しい地方の1つに巨額を投資したこの施設は、地域の振興も目指しています。 公開された動画では、来場者

    中国・貴州省のVRテーマパークがオープン 総工費500億円超 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
  • ブラウザで体験できるソーシャルVR「Hubs」誰でもできるVR目指す

    ブラウザで体験できるソーシャルVR「Hubs」誰でもできるVR目指す ウェブブラウザFirefoxで知られるMozilla(モジラ)は、ソーシャルVRプラットフォーム「Hubs by Mozilla」のテスト版をリリースしました。VRデバイスにこだわらず、ブラウザ上で手軽にコミュニケーションが取れることを売りにしています。 ヘッドセットがなくても体験可能 Hubsは現在テスト版で、誰でもアクセスできるようになっています。VR空間でコミュニケーションをとるソーシャルVRに、ユーザーが簡単に参加できることを目指しています。 Mozillaは人々がソーシャルVRで集まるために、他のユーザーとVRヘッドセットを揃えたり、追加のソフトをインストールしたりする手間をなくすことを目指しています。今回公開されたHubsはブラウザをベースとしているため、URLにアクセスするだけで参加できます。 VRデバイス

    ブラウザで体験できるソーシャルVR「Hubs」誰でもできるVR目指す
  • 大手企業も参入 話題の「バーチャルYouTuber」所属事務所・企業一覧 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    大手企業も参入 話題の「バーチャルYouTuber」所属事務所・企業一覧 2017年末から熱が冷めることなく、盛り上がり続けているバーチャルYouTuber(バーチャルユーチューバー・VTuber)。個人で活動するバーチャルYouTuberも多いなか、企業主体のプロダクションも続々と登場しています。2018年4月には、グリー株式会社がバーチャルYouTuberを主体とする約100億円規模の事業展開および投資を行うことも発表しています。 記事では、日増しに話題性の高まるバーチャルYouTuberを扱うプロダクションや事務所、企業を紹介します。 目次 ENTUM(エンタム):ミライアカリ、宮ひなた、ヨメミなど .LIVE(どっとライブ):電脳少女シロ、ばあちゃる にじさんじ:月ノ美兎、樋口楓、静凛など 岩町芸能社:鈴木あんず、白藤環など カバー株式会社:ときのそら、ロボ子さんなど Gug

    大手企業も参入 話題の「バーチャルYouTuber」所属事務所・企業一覧 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
  • 360度動画をVR内で編集 Adobe CCがアップデート

    360度動画をVR内で編集 Adobe CCがアップデート 米ソフト大手アドビシステムズは、4月3日にリリースしたCreative Cloudの新機能について明らかにしました。これには、映像業界標準ソフトである「Premiere Pro」と「After Effects」のための没入型360度編集機能も含まれています。 ヘッドセットを装着した状態、つまり実際に体験するときの状態で360度コンテンツの編集ができるため、よりスムーズで直感的なVR映像制作が可能になります。同社のモーショングラフィックスとビジュアルエフェクトのプロダクトマネージャーであるVictoria Nece氏は、「今回のCreative Cloudのアップデートにより、360度コンテンツ制作の生産性が向上します」と語りました。 今回アップデートされた編集機能はWindowsMacの両方に対応。360度映像をヘッドセット内や

    360度動画をVR内で編集 Adobe CCがアップデート
  • Leap Motion、新型ARデバイスのプロトタイプを発表 オープンソースで公開へ

    Leap Motion、新型ARデバイスのプロトタイプを発表 オープンソースで公開へ 米Leap Motion社は、開発中のARデバイスのプロトタイプを電撃発表しました。「Project North Star(北極星)」と名付けられたこのプロジェクトは、デジタルな世界と物理世界の融合を目指しています。 人間とコンピュータの関わり方を変えるARデバイス Leap Motionは、これまで手と指とトラッキングするセンサー「Leap Motion」を開発・販売してきました。VR向けのコントローラーとして、各種VRヘッドセット向けにも開発ツールや一体型VRヘッドセットへの組み込みをサポートしています。 同社の共同創業者でもありCTOのデイヴィッド・ホルツ氏は、「Leap Motionは、人間とコンピュータのインターフェースを常に考えてきた会社です」という一文で始まる記事を公式ブログに投稿しました。

    Leap Motion、新型ARデバイスのプロトタイプを発表 オープンソースで公開へ
  • イオンとグリーが子供向けVRゲーム開発、日中300店舗で稼働開始 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    イオンとグリーが子供向けVRゲーム開発、日中300店舗で稼働開始 グリー株式会社と株式会社イオンファンタジーは、子供向けVRゲームを日中国で展開しているアミューズメント施設「モーリーファンタジー」300店舗にて、3月17日より稼働を開始します。 対象店舗のモーリーファンタジーには2機種のVRゲームが設置され、2018年夏にはさらに1機種が追加予定です。 グリーとイオンファンタジーは、「子どもも遊べて笑顔になれるVR」をテーマに「未来をあそぼ。ファンタジープロジェクト」を立ち上げています。同プロジェクトではVRゲーム3機種が開発され、日200店舗と中国100店舗、計300店舗のモーリーファンタジーにて導入されます。導入店舗一覧はこちらです。 子供向けVRヘッドセット「VRメット」や筐体を開発 両社は子ども向けVRヘッドマウントディスプレイ「VRメット」を開発。「VRメット」は、複眼ヘッ

    イオンとグリーが子供向けVRゲーム開発、日中300店舗で稼働開始 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
  • Adobe、ARにも参入 関連製品を「可能な限り早く」リリースへ

    Adobe、ARにも参入 関連製品を「可能な限り早く」リリースへ 「Photoshop(フォトショップ)」や「InDesign(インデザイン)」など、クリエイティブソフトウェアを提供するAdobe(アドビ)のAR/VRへの取り組みが注目されています。 ARはヘッドセットやデバイス越しに、ユーザー周辺の現実空間に3Dモデルや2D画像を映し出すことができます。VRではユーザーを現実世界から切り離し、アプリケーションや映画などのVRコンテンツへの没入体験を与えることができます。 ARへの強い関心 米メディアVRSscoutのインタビューにて、経営企画のディレクターを努めるMark Asher氏は、ARはAdobeにとっての「次なる大きな一歩」であり、同社のAR関連製品を「可能な限り早く市場へ出すことを予定している」と話しています。 Asher氏はVRよりもARに将来性を見出しており、同氏は「36

    Adobe、ARにも参入 関連製品を「可能な限り早く」リリースへ
  • グーグルとLG、5月に高解像度のVR用有機ELパネルを発表か

    グーグルとLG、5月に高解像度のVR用有機ELパネルを発表か グーグルが5月に開催される国際情報ディスプレイ学会(SID)にて、高解像度な新型ディスプレイについて何らかの発表を行うことが明らかになりました。次世代・次々世代のVRヘッドセットの解像度は、現行世代を大きく引き離す可能性が高まっています。 グーグルは2017年のSIDで、片目20メガピクセルのディスプレイを大手有機EL(OLED)メーカーと協力して開発していることを発表。このディスプレイは、VR用に現在市販されているディスプレイと比較して10倍以上のピクセル数を実現すると予告されていました。

    グーグルとLG、5月に高解像度のVR用有機ELパネルを発表か
    korinchan
    korinchan 2018/03/13
  • ツクモ、VR対応・GTX1060搭載の超小型PC発売 税別約13万円から | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    korinchan
    korinchan 2018/03/08
  • 『VRChat』で自作アバターを使うには? 導入方法まとめ | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    記事は2020年3月版です。最新の記事(2021年2月版)はこちらのリンクから。 2017年にリリースされたソーシャルVRアプリ「VRChat」。VRで他のプレイヤーとの交流を楽しめたり、さまざまなイベント会場として [&he... また、現在ではOculus Goのほかにも、日各地の施設でVR体験を楽しむこともできます。日全国のVR体験スポットの検索・口コミサイト「Taiken.tv」はこちら https://taiken.tv/ 目次 準備するもの UnityVRChatのSDKをインストール キャラクターの読み込みと設定 VRChatへのアップロード まとめ 注意事項 [ads] 準備するもの まずは3Dモデルを用意します。VRChatで使用できるのはFBXという形式のモデルだけなので、3Dモデリングソフトなどを利用してFBXファイルにしておきましょう。また、Unity h

    『VRChat』で自作アバターを使うには? 導入方法まとめ | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
  • 『VRChat』300万ダウンロード達成 2ヶ月でユーザー数3倍に | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    VRChat』300万ダウンロード達成 2ヶ月でユーザー数3倍に ソーシャルVRアプリ『VRChat』のダウンロード数が、ついに300万ダウンロードを達成しました。10日間で100万超の新規ユーザーを獲得した2018年1月中旬に比べるとペースは落ちていますが、依然として急速にユーザーを獲得し続けています。 『VRChat』とはネットワーク上で多人数でコミュニケーションが取れるソーシャルVRサービスです。ビデオ通話などとは違い、モーションコントローラーを用いて身振りや手ぶりを伝えられるため、実際に会っている感覚が強いのが特徴的です。またVRヘッドセットがなくても、利用できるという手軽さから、大きな人気を博しています。 http://www.moguravr.com/vrchat-6/ ゲーム配信の影響などで人気爆発 『VRChat』は公開以来、徐々にユーザー数を伸ばしてきましたが、YouT

    『VRChat』300万ダウンロード達成 2ヶ月でユーザー数3倍に | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
  • HTC Viveで全身モーキャプ「Orion 1.0」発売 年間約6万円

    HTC Viveで全身モーキャプ「Orion 1.0」発売 年間約6万円 最新モーションキャプチャー「Orion」が発売中。年間ライセンス約6万円の低価格で、全身の動きをリアルタイムで簡単に3Dモデル化することが可能です。詳しくはOrion モーションキャプチャー 国内販売ページをご覧ください。 モーションキャプチャー専門スタジオ「Ikinema」は、VRデバイスのHTC Viveと周辺機器のViveトラッカーを用いて全身をキャプチャーできる「Orion 1.0」を発売しました。Orionを使用することにより、現実のユーザーの全身のポーズをVR内で再現が可能となります。 Orionは、HTC Viveコントローラーとトラッカーで上半身の動き、腰と両足にトラッカーを装着することで全身をキャプチャーすることが可能です。全身モーションキャプチャの精度は高く、費用も従来のものと比べて安価となってい

  • VR部門の伸張目指す HTC、スマホ部門とVR部門を統合

    VR部門の伸張目指す HTC、スマホ部門とVR部門を統合 HTC社は、スマートフォン部門とVR部門の統合、さらにスマートフォン部門担当プレジデントの辞任を発表しました。同社はスマートフォン部門の一部をグーグルに売却しており、これによって得たキャッシュを元にVR部門をさらに伸ばしていくのではないかと予想されています。 統合で新体制へ HTCのスマートフォン事業における技術力の高さは、業界からも認められていたものの、アップルやサムスン、ファーウェイなど大手企業の壁は厚く、苦戦を強いられてきました。2017年9月にはスマートフォン部門の一部を11億ドル(約1,200億円)でグーグルに売却することが決定していましたが、HTCに残ったチームはVR部門に統合されることになりました。 また同時に、スマートフォン&コネクテッドデバイス部門プレジデントを6年間勤めていたチアリン・チャン氏が辞表を提出したこと

    VR部門の伸張目指す HTC、スマホ部門とVR部門を統合
  • 親子で遊べるAR/VR体験施設のプレースホルダ、6億円の資金調達

    親子で遊べるAR/VR体験施設のプレースホルダ、6億円の資金調達 親子で遊べるAR/VR体験施設「リトルプラネット」を運営する株式会社プレースホルダは、約6億円の資金調達を行いました。今回の資金調達により、同社はリトルプラネットの店舗展開を拡大していくとのことです。 出資元は、株式会社東京放送ホールディングス(TBS)、インキュベイトファンド、みずほキャピタル株式会社の3社です。この出資・株式取得の結果、TBSHDはプレースホルダ代表取締役の後藤貴史氏に次ぐ持分を保有したことにより、プレースホルダはTBSHDの関連会社となります。 東京のららぽーと立川立飛にある「リトルプラネット」は、3歳から10歳前後の子供を対象としたAR/VRコンテンツが展示されており、親子が一緒に楽しめるようになっています。同施設の開催期間は2017年10月26日から2018年1月31日までの期間限定となっていました

    親子で遊べるAR/VR体験施設のプレースホルダ、6億円の資金調達