AndroidをC#に移植したXobotOS - ものがたり(旧)
Xamarinが設立されてからそろそろ1年が経とうとしています（ついでにMono for Androidのバージョン1.0が出てから1年と1ヶ月くらいです）。その間にXamarinはエンジニアを揃え、ドキュメントチームを編成し、QAチームを再編成し、オンラインセミナーを行えるような体制を整えてきたわけです。これだけやってまだ1年とか…まあわたしがjoinしたのは8月ですけど。*1 そんなわけで、設立1周年を記念して(?)、Xamarinからでっかい釣り餌、AndroidをC#に移植したリサーチプロジェクトXobotOSがリリースされました。 http://blog.xamarin.com/2012/05/01/android-in-c-sharp/ これは、アプリケーションがDalvik VM (zygoteプロセス）上のAndroidフレームワークの上で動作しているMono for An
Axis2 と Excel VBA での接続テスト | Apache Axis2
WEBサービスでの相互接続性で、現実に一番必要性が高いのはJava と .NET であろうと考えています。 今回は、サーバー側を Axis2 0.94 、クライアント側を ExcelVBA とし、接続テストを行ってみました。 ●サーバー側の手順 ここではWSDL2Javaツールのコード生成機能を使わず、MessageReceiverには RawXMLINOutMessageReceiverを利用します。 よって、サービスとなるメソッドは引数も返値もOMElement型です。 １．ComplexTest クラス を用意します。 // ComplexTest.java import org.apache.axis2.om.*; public class ComplexTest { public OMElement sayHello(OMElement inParam) { System.out
Axis2 と .NET の相互運用性に関する注意点 | Apache Axis2
.NETとWEBサービスで接続する時、WSDLのschemaの elementFormDefault属性は"qualified"にしておかないといけないようです。 elementFormDefault="unqualified"のWSDLで.NETにWeb参照を追加した場合、 うまくメッセージを受け取れず、レスポンスがNothingになってしまう様子。 これはExcelで Web Services Toolkit 2.0 を使った場合でも同じでした。 Axis2 1.0 では elementFormDefault="unqualified" になっているので要注意。 <wsdl:definitions xmlns:wsdl="http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/" ...(略)... targetNamespace="http://ws.apache.org/a
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