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2015年3月12日のブックマーク (2件)

  • Google、1GB当たり1セントながら3秒以内にデータ取得できるニアラインストレージ「Cloud Storage Nearline」提供開始

    Google、1GB当たり1セントながら3秒以内にデータ取得できるニアラインストレージ「Cloud Storage Nearline」提供開始 一般にITのシステムおいてストレージはシステム全体の性能を左右する重要なコンポーネントであるため、高性能なSASドライブやSANストレージ、最近ではフラッシュストレージなどが多く用いられます。 こうした性能重視のストレージは一般にオンラインストレージ、あるいはプライマリストレージなどと呼ばれますが、これに対してバックアップ用途や、容量あたりのコストなどを重視したストレージを「ニアラインストレージ」と呼びます。低価格なSATAハードディスクなどを用いたストレージなどがこれに相当します。 長期保存やアーカイブが主目的となり、光学ディスクや磁気テープのように読み出し時にメディアを交換したりマウントするようなストレージのことを「オフラインストレージ」と呼び

    Google、1GB当たり1セントながら3秒以内にデータ取得できるニアラインストレージ「Cloud Storage Nearline」提供開始
  • 「極薄フラットレンズ」が作るカメラの新常識 | FUTURUS | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    これまでの“レンズ”の多くが過去の遺物として葬り去られるかもしれない。それほど破壊的なイノベーションを米・ハーバード大学の工学・応用科学学部(SEAS)のチームが研究している。 極薄のフラットなレンズで「色収差ゼロ」が可能になるというのだ。  プロカメラマンのレンズが長くて重いワケ 先に色収差について説明しておこう。レンズは光を屈折させて像を拡大したり縮小したりする器具だ。 ところが光は色によってレンズで屈折する角度が微妙に異なる。波長が違うためだ。単純なひとつのレンズで大きく光を屈折させようと思うと、色によって焦点距離が大きく変わってくるため、像がぼやけてしまう。これが色収差だ。 そこで、クリアな像を得るためには、形状が異なる複数のレンズを組み合わせるなどして色収差を補正してやらないといけない。プロカメラマンが使っている撮影用レンズには長くて重いものが多いが、その理由のひとつはこの色収差