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  • ドイツ第2党、「大連立」を承認 メルケル氏の4期目政権発足へ

    独ベルリンの社会民主党部で、アンゲラ・メルケル首相率いる与党キリスト教民主・社会同盟との連立の是非を問う党員投票の結果を記者会見で発表するオーラフ・ショルツ氏(2018年3月4日撮影)。(c)AFP/DPA/Kay NIETFELD 【3月4日 AFP】ドイツ第2党の社会民主党(SPD)は4日、党員投票の結果、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相率いる保守系与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との「大連立」が賛成多数で承認されたと発表した。 投票では66%の党員が連立を支持。メルケル氏の4期目政権発足に向けた最後の障害が取り除かれ、欧州最大の経済大国で4か月続いていた政治的空白に終止符が打たれる。(c)AFP

    ドイツ第2党、「大連立」を承認 メルケル氏の4期目政権発足へ
  • 北アイルランド「残留」も、EUの英離脱協定案 英国は猛反発

    ベルギ―・ブリュッセルのEU部で英国のEU離脱について議論する欧州委員会のミシェル・バルニエ首席交渉官(2018年2月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / JOHN THYS 【3月1日 AFP】欧州連合(EU)は2月28日、英国のEU離脱(ブレグジット、Brexit)協定の草案を発表し、アイルランドと国境を接する英領北アイルランドがブレグジット後もEUの関税同盟に留まる可能性に言及した。テリーザ・メイ(Theresa May)英首相はEUが「憲法に基づく英国の統一性を脅かす」ことは決して容認できないと述べ、強く反発している。 欧州委員会(European Commission)のミシェル・バルニエ(Michel Barnier)首席交渉官は、より良い解決策が見つからなかった場合の「安全策」として、EUの関税同盟・単一市場の加盟国であるアイルランドと北アイルランドが「完全な協力関係

    北アイルランド「残留」も、EUの英離脱協定案 英国は猛反発
  • 英議会、黒杖官に女性 650年の歴史で初

    女性として初めて黒杖(こくじょう)官に就任したサラ・クラークさん。英ロンドンの議会上院で(2018年2月20日撮影)。(c) AFP PHOTO / POOL / Victoria Jones 【2月21日 AFP】英議会で20日、議会に関わる儀礼などを担う黒杖(こくじょう)官に、650年の歴史で初めて女性が就任した。 新たに黒杖官になったのは、サラ・クラーク(Sarah Clarke)さん。テニスのウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)の運営組織の責任者を務めていた。(c)AFP

    英議会、黒杖官に女性 650年の歴史で初
  • アマゾン、配送業に参入へ 米紙報道

    米カリフォルニア州トレーシーにあるアマゾンの配送施設で商品を仕分けする従業員(2015年1月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / JUSTIN SULLIVAN 【2月10日 AFP】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は9日、インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)が、フェデックス(Fedex)やUPSなどと直接競合する配送サービスの限定的立ち上げを準備していると報じた。 同紙は匿名情報筋の話として、アマゾンが米ロサンゼルスで数週間以内に、同社サイトで商品を販売するサードパーティー(第三者)業者を対象に配送サービスを開始する予定だと報道。配送事業は今後、他の都市にも拡大される可能性が高いと伝えている。 将来的には他の事業者にもサービス提供対象が拡大される可能性があるとされ、その場合

    アマゾン、配送業に参入へ 米紙報道
  • 「沈みゆく島国」ツバル、実は国土が拡大していた 研究

    太平洋の島しょ国ツバルの首都があるフナフティ島(2004年2月19日撮影)。(c) AFP PHOTO / TORSTEN BLACKWOOD 【2月10日 AFP】気候変動に伴う海面上昇によって消滅すると考えられてきた太平洋の島しょ国ツバルは、実は国土面積が拡大していたとする研究論文が9日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。 ニュージーランドのオークランド大学(University of Auckland)の研究チームは航空写真や衛星写真を使用し、ツバルの9つの環礁と101の岩礁について1971年から2014年までの地形の変化を分析した。 その結果、ツバルでは世界平均の2倍のペースで海面上昇が進んでいるにもかかわらず8つの環礁と、約4分の3の岩礁で面積が広くなっており、同国の総面積は2.9%拡大していたことが判明した。 論

    「沈みゆく島国」ツバル、実は国土が拡大していた 研究
  • 古代エジプトの巫女の墓を公開、ギザ西部墓地で発見 優れた壁画

    エジプトの首都カイロ南郊ギザ台地のサッカラで発見された古代王朝の巫女の墓の内部にある保存状態の良い希少な壁画(2018年2月3日撮影)。(c)AFP PHOTO / MOHAMED EL-SHAHED 【2月4日 AFP】エジプトの考古学チームは3日、保存状態の良い希少な壁画で飾られた古代王朝の巫女(みこ)の墓を公開した。 ハリド・アナニ(Khaled el-Anany)考古相は記者団に対し、首都カイロ南郊のギザ(Giza)台地のサッカラ(Saqqara)で見つかったこの墓は、豊穣(ほうじょう)と安産の女神ハトホル(Hathor)に仕える巫女ヘトペト(Hetpet)のために建てられたものだと発表した。 この墓は、エジプト政府考古学委員会のムスタファ・ワジリ(Mostafa Waziri)委員長率いるチームがギザ西部墓地を発掘調査していた際に発見した。 考古省によると、ギザ西部墓地にはエジプ

    古代エジプトの巫女の墓を公開、ギザ西部墓地で発見 優れた壁画
  • スペイン風邪から100年、新たな世界的流行病の可能性に懸念

    スイス・ダボスで、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席した国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)のエルハッジ・アマドゥ・シィ事務総長(2018年1月23年撮影)。(c)AFP/Fabrice COFFRINI 【1月27日 AFP】エボラ出血熱、ジカ熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)──約5000万人が死亡したとされるスペイン風邪の大流行から100年、人類は今、新たな致命的疾病の危険にさらされており、グローバル化された現代社会ではスペイン風邪のような世界的流行は避けられないかもしれないと、専門家らが今週、警鐘を鳴らした。 国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)のエルハッジ・アマドゥ・シィ(Elhadj Amadou Sy)事務総長は、スイス・ダボス(Davos)で開催中の世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)でAFPの取材に応じ、「パンデミック(世界的大流行)は人類にと

    スペイン風邪から100年、新たな世界的流行病の可能性に懸念
  • 中国考古学者バクトリア地域に古代「月氏族」の遺跡を発見

    【1月27日 CNS】中国・西北大学(Northwest University)の王建新(Wang Jianxin)、梁雲(Liang Yun)両教授率いる中央アジア考古学調査隊が、ウズベキスタン・バイスン市(Boysun)にあるラバト(Rabat)墓地で紀元前2世紀~紀元後1世紀の遊牧文化のものと見られる墓穴を52か所発掘した。 バイスン市は、ウズベキスタン南部のスルハンダリヤ州(Surxondaryo Region)にある。バイスン市から南に約2キロの距離にラバト村は位置しており、村北部にラバト墓地がある。 古代遊牧民族の月氏族は紀元前2世紀、匈奴(きょうど)と烏孫(うそん)に破れた後、中央アジアのアム川北部(当時の北バクトリア地域の一部)に追いやられ、大月氏と呼ばれるようになった。大月氏はその後の東西貿易に深く関わり、シルクロードの歴史上で最も重要な役割を担うことになる。 西北大学中

    中国考古学者バクトリア地域に古代「月氏族」の遺跡を発見
  • 馬の足指の数、5本だった 通説覆す論文

    雪の中でじゃれ合う馬(2017年11月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / dpa / Karl-Josef Hildenbrand 【1月25日 AFP】優秀な競走馬から畑ですきを引く農耕馬まで、馬の足の指の数は5だったとの研究論文が24日、発表された。現代馬は足指が1だけとする通説を覆す研究結果だという。 馬やシマウマなどのウマ科動物は、数百万年に及ぶ進化の過程で足の指が段階的に退化して消失し、最終的に先端がひづめになっている巨大な中指だけが残ったと、科学者らの間では長年考えられていた。これは哺乳類の中で他に類を見ない特徴とされている。しかし、英国王立協会(Royal Society)のオンライン科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」に掲載された論文によると、この説は少なくとも部分的に誤りがあるとい

    馬の足指の数、5本だった 通説覆す論文
  • 「ゲド戦記」作者A・K・ル=グウィン氏死去 88歳 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    SF作家のアーシュラ・K・ル・グウィンさん。ニューヨークで開催された全米図書賞の授賞式で(2014年11月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Robin Marchant 【1月24日 AFP】(更新、写真追加)長編ファンタジー小説「ゲド戦記(Earthsea)」などで知られる米SF作家、アーシュラ・K・ル・グウィン(Ursula K. Le Guin)さんが22日、死去した。88歳。ル・グウィンさんの家族が23日、明らかにした。 1929年、カリフォルニア州バークレー(Berkeley)生まれ。父親は人類学者のアルフレッド・ルイス・クローバー(Alfred Louis Kroeber)氏。ラドクリフ大学(Radcliffe College)、コロンビア大学(Columbia University)で学び、1966年に初の

    「ゲド戦記」作者A・K・ル=グウィン氏死去 88歳 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • ギリシャ北部で反マケドニアデモ、9万人参加 国名論争でけん制

    ギリシャ第2の都市テッサロニキで、マケドニアの国名に対する抗議デモに参加した人たち(2018年1月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / SAKIS MITROLIDIS 【1月22日 AFP】ギリシャ北部テッサロニキ(Thessaloniki)で21日、マケドニアの国名に抗議する大規模なデモが行われ、警察によると9万人が参加した。マケドニアという国名をめぐっては、ギリシャ古来の名だとするギリシャが反発し長らく両国の懸案となってきたが、ここへきて解決に向けた動きが出ていた。 ギリシャ北部にもマケドニアという地方があり、テッサロニキはその中心都市。同地方はアレキサンダー大王(Alexander the Great)の古代マケドニア王国の拠地としてギリシャ人の誇りの源泉となっており、ギリシャ側はマケドニアの国名は同地方への領有権主張を示すものだと反発してきた。 この日のデモは聖職者や極右

    ギリシャ北部で反マケドニアデモ、9万人参加 国名論争でけん制
  • 「プーチンが終身皇帝に」 野党指導者が批判、単独インタビュー

    ロシア首都モスクワでAFPのインタビューに応じる野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(2018年1月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / Mladen ANTONOV 【1月18日 AFP】ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏(41)がAFPの単独インタビューに応じ、自身が立候補を禁じられている3月の大統領選について、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)氏(65)が再選し「終身皇帝」となるためだけに行われるいんちきだと非難した。 プーチン氏の4選が確実視されている大統領選の投票日まで2か月あまりとなった16日、野党指導者で汚職撲滅運動を率いるナワリヌイ氏は自身の選挙事務所でAFPの取材に応じ、「これは選挙ではない、選挙と呼ばれているこの手続きが、実際はプーチンを再選させるためだけに行われるということを人びとに説明するのが私の役目だ

    「プーチンが終身皇帝に」 野党指導者が批判、単独インタビュー
  • 激動の1968年から半世紀 夢と反乱、打ち砕かれた希望

    米ニューヨークの聖パトリック大聖堂で行われたロバート・F・ケネディ上院議員の葬儀(1968年6月8日撮影)。(c)AFP 【1月1日 AFP】米国はベトナム戦争で「敗北」に直面し、ソ連はチェコスロバキアの抵抗を受けた。西独ベルリン、仏パリ、メキシコでは学生が蜂起した。今から50年前、世界は反乱と打ち砕かれた希望で揺れていた。半世紀前の動乱の年、1968年を振り返る。 ■ベトナム戦争:米国の後退 米政府は1960年代序盤以降、共産主義国の北ベトナムと対立する南ベトナム政府を支援するために、北が支援していたゲリラ組織「南ベトナム解放民族戦線(ベトコン、Viet Cong)」に対抗してベトナムに軍を投入していた。 しかし1968年早々、南ベトナムの首都サイゴン(Saigon)を含む都市にベトコンが大規模なゲリラ攻撃を仕掛けた「テト攻勢(Tet Offensive)」により、米政府は方針の見直しを

    激動の1968年から半世紀 夢と反乱、打ち砕かれた希望
  • 古代エジプトの採鉱を管理する建物、南部で発見

    エジプト・アスワン北部のタルエドフで発見された、鉱山を管理する目的で使用された古代エジプトの建物。エジプト考古省提供(2017年12月9日提供)。(c)AFP PHOTO / HO / EGYPTIAN MINISTRY OF ANTIQUITIES 【1月12日 AFP】約4400年前の古代エジプトで採鉱のための遠征隊を管理する目的で使用された建物二つの遺跡が、エジプト南部で発見された。エジプト考古省が11日に発表した。 これらの遺跡はエジプト南部アスワン(Aswan)の北に位置するタルエドフ(Tal Edfu)で行われた米国とエジプトの共同プロジェクトで発見された。 考古省によれば、一方は4400年以上前にエジプト古王国を統治した第5王朝のファラオ、ジェドカラー・イセシ(Djedkare Isesi)の時代、もう一方は第6王朝(紀元前2323~同2135年)時代に建設された。 考古省の

    古代エジプトの採鉱を管理する建物、南部で発見
  • トランプ氏の精神状態に関する説明会、昨年12月民主党議員ら出席 米報道

    ドナルド・トランプ米大統領。ホワイトハウスで(2018年1月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / JIM WATSON 【1月5日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の精神衛生(メンタルヘルス)状態について、昨年12月上旬に連邦議会議員向けの説明会が開催されていたと米メディアが報じた。少なくとも10人超の議員が参加したが、ほぼ全員が民主党議員だったという。 この説明会は、精神科医とメンタルヘルスの専門家27人がトランプ氏の精神状態を評価した書籍『The Dangerous Case of Donald Trump』(ドナルド・トランプの危険な症例)を編さんした米エール大学(Yale University)のバンディー・リー(Bandy Lee)准教授が、昨年12月5日と6日に行った。 リー氏は米CNNテレビに対し「議員らはこうした大統領の危険性、大統領の

    トランプ氏の精神状態に関する説明会、昨年12月民主党議員ら出席 米報道
    kousyou
    kousyou 2018/01/05
    “同ルールでは「会員の精神科医は、直接診断していない患者の精神状態に対する専門的意見を公表すべきではない」としている。”
  • 仏コルシカ島に独立機運=ナポレオンの出生地 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【1月4日 時事通信社】フランス皇帝ナポレオン1世の出生地であるフランス・コルシカ島で、国からの独立を求める勢力が発言力を強めている。昨年12月の地元議会選で自治拡大を訴える民族派政党が圧勝し、将来の独立をちらつかせながら財政などの権限移譲をはじめ要求を政府に突き付けていく構えだ。マクロン大統領にとっても無視できない存在になりつつある。 コルシカは地中海に浮かぶ人口約30万人の島。かつてはイタリア領だったこともある。40年に及ぶ独立戦争の末、18世紀にフランスに併合された。現在も独自の言語を持ち、独立志向が強い。 近年になってからも、1970年代からはテロを含む激しい独立闘争が起きている。沈静化後、民族派勢力は2014年6月、武装解除して穏健路線に転じた。これを境に、暴力に反対する住民にも支持を広げていった。 昨年12月の議会選は、それまで島内に分散していた地域圏議会と二つの県議会を統合

    仏コルシカ島に独立機運=ナポレオンの出生地 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 1万1500年前の女児、新集団に所属 遺伝子で判明

    米アラスカ中部アップワード・サン・リバーの考古学遺跡で行われた女児の骨の発掘作業(2018年1月3日提供)。(c)AFP PHOTO / NATURE /UNIVERSITY OF ALASKA FAIRBANKS / BEN POTTER 【1月4日 AFP】米アラスカ州中部で見つかった1万1500年以上前に死亡したとみられる女の乳児の骨を調べたところ、この女児がこれまでに知られていなかった集団に属していたことが分かった。研究論文が3日、発表された。論文によると、女児のゲノム研究は米大陸への人類の定住に関する理解に新たな光を当てるものだという。 研究チームは女児の骨から採取した遺伝子を調べ、この女児が所属していた集団が約2万年前にシベリアから到達した可能性が高いと結論付けた。 米アラスカ大学(University of Alaska)の研究者ベン・ポッター(Ben Potter)氏は、A

    1万1500年前の女児、新集団に所属 遺伝子で判明
  • 「天安門事件の死者は1万人」 英公文書を公開

    中国・北京で、民主化運動が軍によって武力弾圧された「天安門事件」の際に群衆に燃やされた約20台の装甲車(1989年6月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Manny CENETA 【12月23日 AFP】1989年に中国の首都・北京の天安門広場(Tiananmen Square)で民主化運動が軍によって武力弾圧された「天安門事件」の死者が、少なくとも1万人に上るとする英国の公文書が新たに公開された。 公開されたのは英国の外交機密電報で、陰惨な天安門事件の詳細をつづっている。天安門事件から28年以上を経て公にされた電報をAFPが英国立公文書館で確認した。 当時の駐中国アラン・ドナルド(Alan Donald)英大使は国政府への電報で「最低に見積もっても一般市民の死者は1万人」と報告している。 当時、一般的に報じられた死者数は数百人から1000人余りで、弾圧が起きた翌日の6月5日に出さ

    「天安門事件の死者は1万人」 英公文書を公開
  • サンタは実在?! モデルの聖人遺骨、年代測定で伝説と一致 研究

    オランダのテレビ番組収録に登場した「聖ニコラウス」(2017年11月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ANP / Piroschka van de Wouw 【12月7日 AFP】サンタクロースは実在した?──英オックスフォード大学(University of Oxford)の研究者らが、サンタのモデルといわれる聖ニコラウス(Saint Nicholas)のものとされる遺骨の年代測定を行ったところ、その死亡時期が伝説と一致したと発表した。 白い顎ひげ姿で描かれ、343年没とされる聖ニコラウスは、その寛大さで広く知られていたと言い伝えられており、これがサンタクロース伝説の起源となっている。 研究班は、米イリノイ州のデニス・オニール(Dennis O'Neill)司祭が所有する骨盤の微小片を分析し、4世紀のものであると突き止めた。 オックスフォード遺物センター(Oxford

    サンタは実在?! モデルの聖人遺骨、年代測定で伝説と一致 研究
    kousyou
    kousyou 2017/12/08
    “サンタのモデルといわれる聖ニコラウス(Saint Nicholas)のものとされる遺骨の年代測定を行ったところ、その死亡時期が伝説と一致した”
  • 現生人類、「出アフリカ」は一度だけではなかった 研究

    人類の進化をモチーフにしたマグカップ(2009年2月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Carl de Souza 【12月8日 AFP】人類がアフリカを出て移住したのは約6万年前の一度だけという説はもはや正確な人類史とは考えられないとする研究報告が7日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 研究によると、現生人類の拡大をもたらしたのは、約12万年前から始まった複数回にわたる移住だ。 DNA分析や化石同定技術の発達、とりわけアジア地域における発見が、人類の起源についてのこれまでの認識を見直す一助となっている。 研究によると、現生人類ホモ・サピエンス (Homo sapiens)がアジアに到着したのはこれまで考えていたよりずっと前であることが、過去10年間の「大量の新発見」で明らかになったという。 中国の南部と中央部の複数の場所で、約7万~12万年前のホモ・サピエンスの化石が

    現生人類、「出アフリカ」は一度だけではなかった 研究