米連邦通信委員会(FCC)に提出された文書によると、KodakはBluetooth技術をもっと自社製品に組み込むことを計画しているようだ。 FCCの開発技術局(Office of Engineering and Technology:OET)のウェブサイトによると、Kodakは「モバイルおよびポータブル装置」用の「Bluetoothモジュール」と「自社製RFシールディング付きモバイルトランスミッタ」の装置認可申請書を提出した。 同文書から、KodakがBluetooth対応のデジタルカメラの発売を計画していることが読み取れる。Bluetooth対応のデジタルカメラを利用することで、プリンタ、ビューア、コンピュータ、携帯電話との同期が可能になるだろう。 モバイルトランスミッタのライセンス申請のニュースは、MobileWhack.comのブロガーSandeep Chandur氏が最初に報じた。