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ブックマーク / japan.cnet.com (110)

  • 便利なモノにつきまとう不快さ:D・A・ノーマン氏にきく「配慮のある技術デザイン」

    人間とコンピュータの相互作用の設計に通じた人物がいるとすれば、それはDon Norman氏だ。Norman氏はNorthwestern Universityの教授であり、「The Design of Future Things」の著者、またNielsen Norman Groupの共同創設者でもある。 Norman氏は、一流のテクノロジー企業と自動車メーカーに対するコンサルティングという現在の仕事に加え、大衆に訴えかける設計を行う能力で知られたAppleのAdvanced Technology Groupのバイスプレジデントも務めた。 Norman氏は忙しい中から時間を取り、CNET News.comのインタビューに答えて、デザイナーや開発者が正しく実践していることは何か、また見落としていることは何か、消費者は技術の将来に何を期待できるかなどについて考えを語ってくれた。 ―マウスが要らなく

    便利なモノにつきまとう不快さ:D・A・ノーマン氏にきく「配慮のある技術デザイン」
  • 「プログラマ35歳定年説」:ITと人間の意外な関係 - CNET Japan

    あるサイトで連載の話を進めていて、そのコンテンツを考えていた。目次を書き出しているときにふと「プログラマ35歳定年説」なるものを思い出した。 プログラマ35歳定年説とは、「プログラマは年齢を重ねて行って、35歳ぐらいになったらSEなりマネジメントなり、次に行かないとオマンマべられないよ」というものだ。 「そういえば、自分もそう言われてきたっけ・・・。若いころは「俺たちがシステム作ってんだ!実力があれば絶対に大丈夫。ふざけんな!」と思っていたよなぁ。」 ふと考えれば私は今36歳。その説によれば定年を迎えている年齢だ(笑)。年金はもらえないが・・・。 プログラマ、SE、マネジメント、経営の一通りを経験してきて、その説の私なりの考えを書いてみたくなった。 35歳プログラマ定年説は当か?・・・私にとって かつては技術力に自信があったし、楽しいプログラマ人生を送ってきた。そんな私だが、今もし誰

  • アップル、新小型PC「Mac nano」を年内発表とのうわさ--米報道

    Apple関連のうわさと聞くとすべてに懐疑的な目を向けて接している。しかし、時には手応えを感じるうわさもある。Mac OS Rumorsが報じる今回のうわさも、そうしたもっともらしい響きがある。同サイトは、「クパチーノで最も古く信頼できる情報筋」の1人の発言として、「Mac mini」が2007年末までに、「Mac nano」と呼ばれる製品にリプレースされると報じている。 記事によると、「大きさは全体で25%ほど小さくなり、重さは20%ほど軽くなる。発表当時から変わらないMac miniのデザインは、大きく変わることになる」という。 Mac miniはリリースされてから2年が経過し、それ以来大きな変更は加えられていない(そのため、このほかのMac miniに対するうわさにも信憑性が出てきている)。Appleは8月、新型「iMac」のリリースと同時に、Mac miniのCPUもアップデート

    アップル、新小型PC「Mac nano」を年内発表とのうわさ--米報道
  • Google マップが携帯電話向けアプリで登場、まずはドコモに対応:ニュース - CNET Japan

    Google マップに携帯電話向けクライアントアプリケーションが登場した。NTT ドコモ 903iシリーズ以降の機種(DoJa 5.0 プロファイルサポート)に対応し、ウェブ版で提供しているモバイルGoogle ローカルよりもスムーズに地図を動かすことができるという。ダウンロードはこちらから。 PC版と同様に、地図および衛星航空写真、地域ビジネス情報などを検索できる。 Javaアプリケーションを使うことで、表示地区を移動する場合に毎回ページをロードすることなく、PCからGoogleマップを使用するのと同じような感覚で地図上をスクロールできるようになった。 またアプリ版のGoogle マップは、できるだけ少ないクリック回数で操作できるようにボタンの割り当てや表示方法が工夫されている。 具体的には、重要でない情報は意図的に表示せず、さらに色使いを調整したことで情報の視認性も向上しているという。

    Google マップが携帯電話向けアプリで登場、まずはドコモに対応:ニュース - CNET Japan
  • 63歳の世界的デザイナーが挑む、新しきウェブデザインの世界 - CNET Japan

    航空の鶴を使ったマーク、ティファニーの広告デザイン、楽器メーカーであるナカミチのコンセプト設計――これらのすべてに携わった日人のデザイナーを知っているだろうか。米国ニューヨークに拠を置くKatsuji Asada氏がその人だ。世界的なブランドのデザインやアートディレクションを数多く手がけるAsada氏が、新たな活躍の場としてウェブの世界に飛び出した。 インデックス・ホールディングスとサイボウズの共同出資会社であるZINGAが開発したビジネスパーソン向けのコミュニケーター「Zinga」。PCと携帯電話の両方に対応し、メールや電話などビジネスパーソンが業務に必要な連絡をすべて一カ所で取れるようにしたサービスだ。Asada氏はこのサービスのアートディレクターを務めている。 ZINGA代表取締役社長の大森洋三氏と旧知の仲であったことから実現した今回の企画は、インターネットサービスのデザイン

    63歳の世界的デザイナーが挑む、新しきウェブデザインの世界 - CNET Japan
  • 第1回モバイルのカメラ機能に関する調査--ユーザーはモバイルでどんな写真を撮るのか?

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイルのカメラ機能に関する調査を行った。 今回の調査対象は、10代〜40代のモバイルユーザー300人。キャリア比はDoCoMo:46.3%、au:40.0%、SoftBank:13.7%、男女比は男性33.0%、女性67.0%となった。 第1回では、モバイルユーザーはどの程度モバイルで写真を撮っているのか、また、どんなものを、どんな場面で写真に撮るのかに迫った。 その結果、ユーザーの約4割が1週間に1回以上携帯電話で写真を撮り、景色写真や友人や知人などを撮影するほか、インパクトのあったもの、重要だと思ったことを記録するために写真を撮影していることが分かった。 まずQ1では、携帯電話で写真を撮る頻度について尋ねた。 その結果、「2〜3日に1回程度」が15.0%、「1週間に1回程度」が18

    第1回モバイルのカメラ機能に関する調査--ユーザーはモバイルでどんな写真を撮るのか?
  • 「フフフン♪」で音楽を探し当てるmidomi.comが狙う日本市場

    夜道で鼻歌を歌っているところを人に見られて、恥ずかしい思いをした経験はないだろうか?この技術が日でも広く知られるようになれば、もっと堂々と鼻歌を歌えるようになるかもしれない。 米国のベンチャー企業、Melodisが開発した楽曲検索サービス「midomi.com」が注目を集めている。楽曲のどんな部分でも、覚えている箇所を歌詞つきの歌、もしくは鼻歌や口笛で吹き込めば、該当していると思われる楽曲の候補をリストアップしてくれる。歌のテンポやキーが元の楽曲と合っていなくても曲を探し出すことができ、英語の曲を日人ならではのカタカナ英語で歌っても通じる。 このmidomi.comはどのようにして生まれたのか、そして日での展開はどのように考えているのだろうか。Melodis CEOのKeyvan Mohajer氏に聞いた。 ――midomi.comの特徴は。 歌だけでなく、鼻歌や口笛でも、音声で音楽

    「フフフン♪」で音楽を探し当てるmidomi.comが狙う日本市場
  • キヤノン、SED特許侵害訴訟で敗訴

    連邦地裁判事は米国時間2月23日、キヤノンが米国の小規模なナノテク企業とのライセンス契約に違反しているとの判決を下した。次世代フラットパネルテレビを投入しようとするキヤノンにとって、これは大きな障害となる。 テキサス州西部地区連邦地方裁判所のSamuel Sparks判事は、キヤノンが東芝との合弁会社を立ち上げたことにより、Nano-Proprietaryとの契約に違反したとの略式判決を下した。Nano-Proprietaryは、テキサス州に拠を置く小規模なナノテク企業。 Nano-Proprietaryは1999年、カーボンナノチューブを使って画面やディスプレイを製造する技術をキヤノンにライセンス供与する契約を結んだ。だが、キヤノンが東芝との合弁会社を設立したことを受け、Nano-Proprietaryはキヤノンをライセンス違反で訴えた。 キヤノン、そしてつい最近までは東芝も、SED(

    キヤノン、SED特許侵害訴訟で敗訴
  • mixi、動画投稿サービス開始へ--モバイルではドコモ公式サイトに - CNET Japan

    ミクシィは1月30日、2007年3月期第3四半期(2006年4月〜12月)決算と共に新サービスを発表した。 新サービスとしては、ソーシャルネットワークサービス(SNS)「mixi」で、2月5日から動画共有サービス「mixi動画」を開始する。 全ユーザーが動画を見られるが、動画を投稿できるのは月額315円の「mixiプレミアム」有料会員のみだ。投稿できる動画ファイルは、1ファイル最長5分まで、もしくは1ファイル最大50Mバイトの容量までとなっている。また、1ユーザーが投稿できるファイルサイズは合計で500Mバイトまでだ。ファイルの対応形式はAVI、MOV、MPEG、WMV、3GP。 動画を日記に引用することが可能で、投稿した動画ごとにタグを付けられる。また、ユーザー自身が投稿した動画を一覧する動画アルバム機能もある。 mixiプレミアムユーザーに限った理由について、代表取締役社長の笠原健治氏

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    koutaki
    koutaki 2007/01/30
  • アップル、iPhoneの開発エンジニアを募集

    Appleが、「iPhone」の強化を目指してエンジニアを募集している。 同ハイブリッドハードウェアメーカーは、6月までにiPhoneを発売すべく社員の増強を目指している。Appleでは、コンピュータ専門家やiPodのプロジェクトマネージャーに加え、先ごろ発表されたiPhoneを担当するソフトウェアおよびハードウェアエンジニアと品質管理テスターも多数募集している。 同社は、電子工学エンジニアから、カメラ機能のエンジニアリング担当プロジェクトマネージャーや、ライブラリに追加するミドルウェア開発担当の組み込みテレフォニーソフトウェアエンジニアまで、iPhone担当として33人の追加採用を目指している。 自社のiPhoneプロジェクトのブレイン強化を目指すAppleだが、消費者が最も関心を寄せるであろう機能に資源を割り当てるかどうかについては明確でない。先ごろCNET News.comが実施した

    アップル、iPhoneの開発エンジニアを募集
  • CNET Japan

    「No.1以外は好きではない」--MSのバルマー氏、検索について語る マイクロソフトの最高経営責任者(CEO)バルマー氏が、Churchill Clubでの講演で、検索、「Windows Vista」の新しいCM、携帯電話ビジネスについて語った。 2008/09/29 13:39   [経営一般] 「Flash Media Server」にセキュリティ問題--アマゾンから動画を無料ダウンロード可能に UPDATEアドビシステムズの「Flash Media Server 3.0」に存在するセキュリティホールが原因で、米アマゾン・コムのオンデマンド動画サービスから動画を無料で保存できる状態になっていることがわかった。(Reuters) 2008/09/29 12:13  [セキュリティ] 米判事、iPhoneのバッテリをめぐる訴訟を棄却 アップルは、「iPhone」のバッテリをめぐりユー

  • シスコシステムズ、iPhoneの商標権侵害でアップルを提訴

    Cisco Systemsが、「iPhone」で商標を侵害されたとしてAppleを提訴したことを米国時間1月10日に明らかにした。Ciscoは、Appleが窓口会社を使ってiPhoneという名称の使用権を取得しようとしたことも、訴訟の対象としている。 Ciscoはカリフォルニア州北部連邦地方裁判所に訴状を提出し、Macworld Conference & Expo 2007でiPhoneという名称の新商品を発表したAppleが、意図的にCiscoの商標を侵害したと主張している。 訴状によると、AppleiPhoneという名称の使用権の取得を幾度か試みたが、Ciscoに拒否されたため窓口会社を設立し、別の方法を使って権利を取得しようとしたという。 Ciscoのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルカウンセルMark Chandler氏はNews.comの取材に応じ、CiscoとAppleは8日

    シスコシステムズ、iPhoneの商標権侵害でアップルを提訴
  • グーグル、超高性能望遠鏡向けのサーチエンジンを開発へ

    Googleが、世界最高性能の望遠鏡で利用するサーチエンジンの開発契約を結んだ。 Large Synoptic Survey Telescope Projectでは、2013年までの完成を目指し、チリのCerro Pachon山頂に30億ピクセルの望遠鏡カメラを建造している。 プロジェクトを統括するLSST Corporationによると、8.4メートルの大口径シノプティックサーベイ望遠鏡(LSST:Large Synoptic Survey Telescope)が完成すると、天空部分の多色画像データが毎晩30テラバイト以上発生するという。 Googleは、望遠鏡のデータストリームからリアルタイムで送られる膨大なデータの処理、分類、分析を行うサーチエンジンの開発でLSSTに協力する。宇宙での重要なできごとを観察できるようにするため、エンジンが「映画のような画像」を提供する予定。 Googl

    グーグル、超高性能望遠鏡向けのサーチエンジンを開発へ
  • Web 2.0の挑戦者:友達との外出スケジュールをスイスイ組めるPlanypus - CNET Japan

    PlanypusのYan Pritzkerとその他のメンバーがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年11月30日)。 Planypusはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Planypusを使うと、友達同士が簡単かつ気軽にみんなで予定を決めることができます。ある人はこれを「組織だった自発性」と呼んでいます。金曜の夜にどこかに行く約束をするのに、これまでなら何人もの友達に電話をかけたり電子メールを書いたりしなければならないところですが、Planypusを使えば、「夕に行きましょう」と投稿すると友達が時間や場所について提案をし、投票し、何をやりたいかを決めてくれて、最後にはどこに行けばいいかという結果を電子メールやRSS、ショートメッセージングなどでみんなが受け取れます。また、Planypusでは「計画」アイコンをクリックした先の「My City」タブに表示

    Web 2.0の挑戦者:友達との外出スケジュールをスイスイ組めるPlanypus - CNET Japan
  • グーグル、検索結果ページのデザイン特許を取得

    Googleが今週、検索結果ページのデザインに関する米国特許を取得した。これにより、Googleが保有する特許の数は30余りとなった。 米国特許商標庁が米国時間12月12日に授与した特許は、スクリーンショット(PDFファイル)にあるような「グラフィカルユーザーインターフェースの装飾的デザイン」に関するもの。デザイン特許番号は533,561。 Googleの検索結果一覧を表示したスクリーンショットには、画面上部にニュースへのリンクやスポンサードリンクが表示されている。また「Google」の「o」の字が検索結果ページの数だけ並ぶ画像がページの下部中央に配置されている。 特許商標庁の記録によると、Googleは新規株式公開を申請するより少し前の2004年3月26日にこの特許を申請している。 今回の特許認可はソフトウェア特許が管理不可能であることを示す新たな証拠であるとして、これを批判する者も早速

    グーグル、検索結果ページのデザイン特許を取得
  • IBM、「Second Life」などの仮想世界に本腰

    IBMのIrving Wladawsky-Berger氏がCNETのSecond Life支局を訪問して語ったところによると、IBMでは今後の重要課題として、バーチャルリアリティなどの視覚的インターフェースへの取り組みを挙げているという。技術戦略&技術革新担当バイスプレジデントであるWladawsky-Berger氏は、コンピュータ業界に革新をもたらした、EコマースやLinuxなどの技術への対応においてIBMを率いてきた人物だ。 Wladawsky-Berger氏は米国時間12月12日、「これまで3Dインターネットや仮想世界を対象とした新しい事業を発足させるべく、力を注いできた。1月にはこの分野においてEBOを開始する予定だ。EBOとは、新規事業創出(Emerging Business Opportunities)と呼ばれる取り組みのことで、IBMのLinuxやグリッド事業もEBOから生ま

    IBM、「Second Life」などの仮想世界に本腰
  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
  • 画像認識技術のRiya、イメージ検索サービス「Like.com」をついに公開

    あのGoogleが1度は買収に動いたといわれる画像認識技術のRiyaが画像(イメージ)をキーにした検索サービスの開発を計画という話については、以前にブログでお伝えした通りだが、この「Like.com」という新サービスのアルファ版がついに公開された。 この話を伝えるTechCrunchの記事には「はじめての物の画像検索("First True Visual Image Search")」と書かれているが、これは、他の「画像検索」と称する各サービスが対象となる画像に付されたメタデータの文字情報を頼りに画像を見つけ出すのに対し、Like.comではメタデータのほか画像自体の(視覚的な)類似性を手がかりに検索する、ということを意味している。 現時点では、ジュエリー、シューズ、バッグ、洋服だけが検索の対象だが、同サイトではParis HiltonやJulia Roberts、Victoria Be

    画像認識技術のRiya、イメージ検索サービス「Like.com」をついに公開
  • ロイターの「Second Life駐在記者」に聞く

    米国時間10月16日、Reutersは仮想世界「Second Life」上に初の完全デジタル支局をオープンした。この仮想支局はニューヨークとロンドンに実在する同社のオフィスを模して作られている。 世界でも有数の歴史を持つ報道機関が仮想世界に記者(Adam Pasick氏)を常駐させる--このニュースはメディアの注目を集め、またたく間に世界中をかけめぐった。 Reutersはこの支局を通して、現実世界のニュースをSecond Lifeに配信することにより、新たなオーディエンスを開拓したいと考えている。 Second Lifeに拠点を設けている報道機関はReutersだけではない。事実、CNETもSecond Lifeに支局を開設し、テクノロジコミュニティの著名人にインタビューを行っている。 それでも、文化より金融やビジネス分野の報道で知られるReutersがSecond Lifeに支局を開設

    ロイターの「Second Life駐在記者」に聞く
    koutaki
    koutaki 2006/11/09
  • グーグル、Wikiシステムを提供するJotSpotを買収

    Googleが創立から3年を経たJotSpotを買収し、Wikiと呼ばれる共同制作型ウェブページを構築するシステムを取得した。 JotSpotの共同設立者兼最高経営責任者(CEO)のJoe Kraus氏は、米国時間10月31日付けのブログ記事で今回の買収を発表し、検索大手Googleの一員になることで、JotSpotは「世界第1級」のデータセンターおよびエンジニアを活用できるようになると述べた。 買収契約の詳細事項は明らかにされていない。 Googleは10月に入って、社会現象にもなった映像共有サイトYouTubeを16億5000万ドルで買収し、オンライン業界に衝撃を与えた。 ワードプロセッサや表計算といったアプリケーションのホスティングに力を入れるGoogleと、オンライン生産性アプリケーションの開発を目指すJotSpotは非常に相性がよいと、Kraus氏は記している。 「われわれは、G

    グーグル、Wikiシステムを提供するJotSpotを買収