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2007年5月10日のブックマーク (5件)

  • Life is beautiful: 本質的でないものを徹底的に排除すると美しくなる(「アップルのデザインの秘密」より)

    アップルの作る製品のデザインがなぜあれほどにすばらしいかを熱く語った文章を発見。一番気に入った部分を引用してみる。 "The businessman wants to create something for everyone, which leads to products that are middle of the road," says Brunner. "It becomes about consensus, and that's why you rarely see the spark of genius." "Critical to Apple's success in design is the way Jobs brought focus and discipline to the product teams," ­Norman says. "[Jobs] had a s

  • 2007-05-10

    第五十回群像新人文学賞の評論部門の優秀作としてトンデモないのが入賞してしまったので、俺の中のSF業界(笑)に激震が走った*1。群像6月号(講談社)をゲットだ! 小説部門の方は、当選作の「アサッテの人」が抜群に面白い。牧野修さんの電波文の秀逸さに常に敬愛を抱いている私だが、この「アサッテの人」に出てくる叔父の文章も大したものだ。 最初に「ポンパ」とか出てきた時、どうしようかと思ったよ(笑) 群像新人文学賞「アサッテの人」諏訪哲史の内容紹介 子供の頃、吃音癖のあった叔父が失踪した。著者は叔父の残された日記と小説の断片から、叔父が意味ある世界から逸脱した「アサッテ」の世界へと旅立っていってしまった事を知るという前衛小説が生きていた頃は、《ポンパ》《チリパッパ》《ホエミャウ》《タポンチュー》とワケの分からん単語を突然叫ぶ程度であった叔父が、の死後、明晰な思考過程を保ちながら徐々に異世界の人

    2007-05-10
  • TERRAZINE - イチローの作文

    WBCでのイチローの言動を「意外」と思う人が多いようだ。イチローは変わったのか。そうではない。イチローは何も変わっていない。小学校6年生の鈴木一朗少年の作文を紹介する。 ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校で全国大会へ出て、活躍しなければなりません。 活躍できるようになるには、練習が必要です。ぼくは、その練習にはじしんがあります。ぼくは3歳の時から練習を始めています。3歳〜7歳までは半年位やっていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています。だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時間〜6時間の間です。そんなに、練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。 そして、中学、高校でも活躍して高校を卒業してからプロに入団するつもりです。そしてその球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズが夢です。ドラフト入団

    TERRAZINE - イチローの作文
  • 逃げるのも価値がある:日経ビジネスオンライン

    ――来日して20年以上たちますが、当時と現在で日は、中国は、そして世界は変わったと思いますか。 ものすごく変わったと思います。現象的なことで言えば、僕が日に来た頃の中国は、経済発展が始まったばかりだったので、日のカラーテレビをお土産に持って帰るとものすごく喜ばれました。それが今では、中国の家電メーカーでさえ薄型テレビを生産し、しかも儲からないような時代です。 日も変わりました。先日、初めて来日してから半年ほどしてできた彼女と、たまたま連絡が取れました。彼女から「あの頃は、『このままつき合い続けても、明るい出口はないだろう』と思っていた」と言われました。 当時は、中国人留学生も珍しく、留学生がそのまま日に残って僕のように起業することなど想像もできない状況でした。中国人の僕が東証1部に上場する企業のトップになっていたことを、彼女はつい最近まで知らず、とても驚いていました。 今までのエ

    逃げるのも価値がある:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/05/10
  • Passion For The Future: 組織を強くする技術の伝え方

    組織を強くする技術の伝え方 スポンサード リンク ・組織を強くする技術の伝え方 2007年問題と呼ばれる団塊世代の大量退職が始まっている。日企業の屋台骨を作った世代が会社を去ると同時に、蓄積された技術も失われていく。「失敗学」「創造学」で有名な著者は、技術を「知識やシステムを使い、他人と関係しながら全体をつくり上げていくやり方」と定義し、その伝達方法についての成功例や失敗例、ノウハウを語る。 「伝える側が最も力を注ぐべきことは、伝える側の立場で考えた「伝える方法」を充実させることではありません。当に大切なのは、伝えられる相手の側の立場で考えた「伝わる状態」をいかにつくるかなのです。」 これは年配者から技術人生論を伝えられる側として、ときどき私も感じることがある。大先輩の言うことが、わかるときと全然わからないときがあるのだ。後輩の私のことを考えて「極意」をいきなり伝授されても、ちんぷん

    koutaki
    koutaki 2007/05/10