NECは11月30日、標準映像(SD)をフルハイビジョン映像に変換する超解像トランスコーダ「SRVC(エスアールブイシー)-1000」を製品化したと発表した。希望小売価格は298万円(税別)から。12月24日からの出荷を予定し、放送事業者を主なターゲットにする。今後3年間で3000台の販売を見込んでいるという。 SRVC-1000は、NECの中央研究所が開発した1枚の画像データを解析/処理する「1枚超解像技術」により、SD映像(約30万画素=640×480ドット)をHD映像(約200万画素=1920×1080ドット)に拡大する際に生じるぼやけやエッジの粗さを改善する。鮮明で自然な映像をフルハイビジョンで表示するという。 また、1枚超解像技術はリアルタイムで処理できるため、これまで蓄積してきたSD映像での資産や既存のSD放送用カメラを有効活用できる。放送事業者は、HD対応のカメラや編集設備を
ようこそイマジネイション(イマジネーション×人々という意味)へ!NABShowは毎年4月、ラスベガスで全米放送事業者協会(NAB:National Association of Broadcasters)が主催するNTSC規格では世界最大の放送機器展示会。そこにはカメラ、レンズ、ライティングなどの撮影機材からデジタルニュース配信の最新技術、ポストプロダクションのためのソリューションまで、映像にまつわるさまざまなものが集結し、世界の最先端の事情を一挙に知ることができる祭典だ。それでは2009年4月に行われたNABShowより、ホワイトスクリーン注目のトピックをご紹介しよう! ■1,000/秒の世界!エキストリーム・スロー・モーション・システム 機材、コンテンツともに3D製品(CGではなく、立体視のほう)がかなりの盛り上がりを見せた今回のNABShowだが、ホワイトスクリーンが注目したのは、
リアルタイムで撮影した映像を、200以上のケーブルテレビの映像によってフォトモザイク化して再構成するというとんでもないものです。 実際に動かしているムービーが以下のサイトにあります。 Media Mirror YouTube版は以下から。 YouTube - Media Mirror こういうフォトモザイク画像を作るフリーソフトもあるようです。 AndreaMosaic Home Page シェアウェアでは以下のようなソフトがあります。 Easy Mosaic モザイク画伯(Windows95/98/Me / 画像&サウンド) MAZAIKA Mosaic Creator また、Amazonの商品画像でフォトモザイクを作る「イメージュカタログ」というのもあります。 イメージュカタログ アフィリエイト商品カタログ作成サービス サンプルいろいろ なお、今のInternetExplorerやFi
iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基本的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、
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