Goodpatch closed its Berlin office. We will continue to help businesses through Tokyo HQ.
先日、Goodpatch代表の土屋がWebSig会議というイベントで講演をしました。講演は「ハートに響くUIを生み出すためのデザインプロセス」というタイトルで行われ、起業までのストーリー、GoodpatchのUI設計プロセスなどについて話しました。講演内容は↓のslideshareを参照してください。 その講演の中でGoodpatchはデザインする際にプロトタイプを作成していると話しました。以前にMEMOPATCHでもインタラクションや導線の動きを伝える上でプロトタイプ作成が重要という趣旨の記事をアップしています。 (参考: これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(前編), (後編)) プロトタイプ作成というとHTML, CSS, JavaScriptで実装する方法がメジャーかと思いますが、これだとリソースをかなり割くことになってしまいます。そこで今回は
デザイナーなら誰でもチェックしているであろうDribbble。招待制なので優秀なデザイナー以外は参加できず、常に高いクオリティが保たれています。Goodpatchでも最近Dribbbleに作品をアップしはじめました(アカウントはこちら)。 MEMOPATCHをご覧の方の中にもDribbbleをチェックしている方やこれから見てみたいと思っている方も多いはず。でもはじめたばかりの頃だと誰をフォローしたらいいのかなかなかわからないのではないでしょうか?そこで今回は、Goodpatchメンバーがいつもチェックしている世界のスーパーUIデザイナー14人を紹介します! Louie Mantia https://dribbble.com/mantia 2008年に大学を卒業して以来、働いてきた会社はTapulous、Iconfactroy、Apple、Squareと聞けばそのすごさが伝わるのではないでし
UIデザインの新しいワークフローを作るために長谷川恭久さんとの共同プロジェクトとしてスタートした“Patch Project”。導入部分として長谷川さんにお話頂いたワークフローの提案について「これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(前編)」として記事にしました。後編となる今回は、デザイナーがするべき雰囲気のデザイン、また具体的なワークフローについての話をまとめていきます。 ルック&フィールを考える photo credit: Crossett Library Bennington College via photopin cc ではHTMLプロトタイプを作っている間にデザイナーがするべきことは何なのか。それは雰囲気をデザインすること。レイアウト以外のデザイン、色やタイポグラフィ、写真や動画について考えていくのです。 具体的に言うと、スタイルガイドを作るこ
先日、長谷川恭久さんとの共同プロジェクト、“Patch Project”がスタートしました。これはUIデザインの新しいワークフローを作るために立ち上がったプロジェクトです。これまでのワークフローを見直して、より良いUIを作っていくためにはどうするべきなのか、実際に何かのUIをデザインしながら模索していきます。そのプロセスや結果はどんどんオープンにしていきますのでお楽しみに! まず今回はその導入部分として、ワークフローの提案について長谷川さんに話して頂いた内容を記事にしました。前編では、デザインカンプをやめてプロトタイプを作るべき理由を中心にまとめています。 そもそもUIとは何か UIの話というと多くの人がビジュアルデザインの話をしますが、そもそもUIとは人間とコンピュータの関係を円滑にするためのものです。人がコンピュータと関わるとき、そこには必ずインプットとアウトプットがあります。その中で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く