小学館が1月1日に公開した、「小学館の図鑑NEOメーカー」(以下、図鑑NEOメーカー)がTwitterで話題になっている。 図鑑NEOメーカーは、同社が発行している子ども向け図鑑「図鑑NEO」シリーズのロゴと、ユーザーが投稿したタイトルや画像を合わせて図鑑の表紙を作成できるサービスだ。ユーザーに投稿してもらったアイデアを、新しい図鑑の参考にするのが狙いとしている。サービスの公開期間は1月31日まで。 表紙の正面画像の他に、書店に平積みされている様子や、本棚に飾られる様子の画像も作成されるため、さまざまなユーザーが自身のアイデアで画像を作成し、Twitterに投稿した。 新年早々で多くの人が休暇中だったこともあり、Twitterの投稿を検索できる「Yahoo!検索(リアルタイム)」では、「図鑑NEOメーカー」が1月3日に5万5000件のツイートを記録した。 一方で、同サービスの利用規約には「
![「作成数は44万件」──小学館の「図鑑NEOメーカー」がTwitterで話題 利用規約の“懸念”については「安心して」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fe887ffe4631563874e17ede943c284baa3a983c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2001%2F06%2Fcover_news114.jpg)