山下万葉(やました ばんば、1980年8月29日 - )は東京都狛江市出身の男性政治運動家。多摩大学附属聖ヶ丘中学校、東京国際学園高等部および北豊島高等学校通信制課程卒業。文化学院専門課程中退。特記すべき職歴はなく、ほぼ一貫して無職。 2005年の第44回衆議院議員総選挙に無所属で東京22区から立候補。独特な価値観に基づく一般有権者には理解困難な公約と、満25歳と1日という憲政史上最若年立候補が話題になったが、落選し供託金を没収された。 実父は『トラブルマン 笑うと殺すゾ』『19ナインティーン 』『ゴジラvsスペースゴジラ』などで知られる映画監督の山下賢章(やました けんしょう、1944年7月8日 - )[1]。 [編集] 公約 2005年第44回衆議院議員総選挙での選挙ポスターに掲載された主張は次のとおり。 ディズニーランドの乙女たちを外交親善大使に! より良き人間関係を創る友達バンクを