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2013年7月26日のブックマーク (1件)

  • 「二大政党づくり」崩壊 政党の力関係激変/「第三極」も後退/参院選比例票

    先の参院選結果は、自民か民主かの選択を有権者に迫る「二大政党づくり」が完全に崩壊し、政党間の力関係が大きく変化したことを示しています。 財界やマスメディアが乗り出し、「二大政党づくり」が格的に開始されたのは2003年衆院選でした。それから10年間に衆参選挙は各4回行われましたが、自民、民主両党の比例代表の合計得票は、自公が政権を失った09年衆院選の4865万票(自民1881万票、民主2984万票)をピークに減り続けています。 両党の合計比例得票率でみると、10年参院選までは過半数を維持していましたが、昨年の衆院選からは40%台に落ち込んでいます。 今回の参院選で自民党は「圧勝」と報じられていますが、比例で獲得した1846万票は、政権を失った09年衆院選時に及んでいません。民主党は、政権に就いた09年衆院選時の比例得票に比べ今回の参院比例票を2271万票も減らしています。 「二大政党づくり

    「二大政党づくり」崩壊 政党の力関係激変/「第三極」も後退/参院選比例票
    ktakaki
    ktakaki 2013/07/26
    大体日本に二大政党を根付かせるなんて誰が望んでいたのか。政策のかみ合わない寄せ集めの第2自民党だから結局内部崩壊。中選挙区に戻すかドイツ式の完全比例にしていろんな政策の党があるのが一番よさそうだ。