エロゲ業界とは山である、というたとえ話を考えた。 スタージョンの法則によれば、あらゆるものはその90%がクズである。エロゲもまた然り。この90%が山のふもとにあたる。 そしてのこりの10%、そのなかのさらにごく一部が山頂である。この業界を代表し、歴史に名をのこし、後世に語り継がれていくのは山頂の作品たちだ。 なるほど、ふもとはゴミだらけのひどい山かもしれない。しかし、山頂の景色こそ山の魅力なのである。 その山に登ったことがないひとたちは、往々にしてふもとの光景だけを見て山を語る。そういうひとにはこう言いたい。「山頂からの眺めがきれいなんですよ。そこの景色も見てみた上で判断したらいかがですか」と。 また、もし、「頂上の眺望は綺麗かもしれないが、でもそこはごく狭い場所だろう。ほかの大半は平凡な山じゃないか」と言うひとがいたら、こう答えたい。「でも、広いふもとがなければ頂上も低くなるんですよ。ふ
202404 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 202406 4月18日(水)はれ しつこいですね。 ここは亀楽町通り。この前見逃してしまった月極駐車場のフェンスにあるバージョン。 小原パーキングの斜め向かい、中村ビルに隣接するところにありました。 リリオと同じタイプ。 きょうは、こんな感じでさわやかなそらでした。 そのかわり、朝はちと寒し。 そしてこちらは高砂町通り。あちこちのブログでは掲載済みの電柱バージョンその2。 デンコードー跡まであとひといきといったところに存在していた。 「上を向いて歩こう」とはよく言ったもの(違うか・・)。 目立たないことには変わりないが、小さな分だけ巻き看板より許せる感じ。 というより憎めないヤツみたいな存在感だろうか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く