Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato. All rights excluding games and database materials are reserved.
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アナログゲーム語り 文字を中心とした伝統ゲームやアブストラクトゲームを除く、アナログゲーム全般を対象としたブログです。 基本的には気軽に遊べるゲームを中心に取り上げていくつもりです。 邦題/原題:モダンアート/Modern Art デザイナー:ライナー・クニツィア プレイ人数:3~5人用 公称時間:45分 『モダンアート』は画商となり、今後の絵画界の流行を読んだり作っていきます。手持ちの絵を高値で売りぬいたり、買い取った絵の値上がりを期待し、金銭を増やしていくことが目的のゲームです。 ゲーム中に登場する画家は5人いて、それぞれカードの枚数が違い、それがそのままタイブレーク(同着時の順位付け)ルールに関係しているというのは、なかなか面白い発想だと思います。具体的にいうと、総枚数の少ない画家ほど同着時に上位になりやすくなってます。 ゲームは4ラウンドに分かれており、ラウンド終了時に売りに出た枚
グリムの絵の足し算ゲーム 手札を場に出し、前のプレーヤーが言った数字に、自分の手札の数字を加えた数(「山の数字」と呼びます)を言います。その数は、どんどん増えていきます。もし、ちょうど10になれば素晴らしい!「ピッグテン」と言って、積まれたカードをもらえます。でも、11以上になってしまったら残念!自分ではなく、前の番の人のものになってしまいます。ルールはシンプルですが、勝つためには頭を使います。自分でピッグテンにするか、次の人を11以上にさせるか。よ〜く考えて。 特別なルール ±5:プラス5でもマイナス5でも使えます(山の数字をマイナスにすることはできません)。 0:山の数字をゼロにリセットします。 同じ数:前の人が出したカードと同じ数のカードを出した場合、また、前の人が言った山の数字と同じ数のカードを出した場合、出したカードの数字を山の数字にすることもできます。 足し算ゲームいろいろ(下
ずばり、Facebookがmixiを買収する可能性はあると思います。 財務基盤的には全く問題ありません。時価総額500億ドルといわれるFacebookであれば、mixiを買うことは簡単です。 もちろんmixiは上場企業であり、M&Aの実現には諸々の政治的な問題、特に独占禁止法などの抵触への懸念は存在します。しかし、実際にはSNSには(狭義の意味ではSNSとは言えないかもしれませんが)GREEやモバゲー、Amebloなどの存在があり、GoogleがYahoo!に検索エンジンを提供することより遥かに影響は小さいので、多分大きな問題にならないでしょう。 mixiはFacebookのクローン戦略に出ていますが、ここでも何度も指摘しているように、それには匿名制から実名制への強引なシフトが必要です。しかし、残念なことにmixiにはそれを行う覚悟が現状は足りません。それを押し進めれば、下手をすると半分以
デビッド・フィンチャー監督の映画『ソーシャルネットワーク』が公開されたこともあって、日本においてもFacebookが大きな盛り上がりを見せています。書店のPC書のコーナーに行ったりすると、Facebookの本が大量に平積みになっており、「これからはFacebookだろ!」という出版者たちの声が聞こえてくるようです。 映画の成功にくわえ、Facebookには広告代理店・電通が提携しています。電通はFacebookからプレミア広告枠の独占販売権を獲得していますから、これからはFacebookだろ! は電通も同じです。 つい先日、電通はグループ会社を通してFacebookとTwitterのスターターパックを企業向けに提供しはじめました。詳細な内容は下記リンクを参照してほしいのですが、驚いたのは費用の高さです。さすが電通、と思わずにはいられませんでした。FacebookにしてもTwitterに
参考リンク:『さるさる日記』が滅ぶべくして滅んだ本当の理由(九十九式) 『さるさる日記』も、ついにサービス終了か…… 僕も10年前、ネットで最初に書き始めたのが『さるさる日記』だったので、サービス終了には、淋しい思いもあります。 でもまあ、「滅ぶべくして滅んだ」というか、よくいままで、あのスタイルで続けてきたよなあ、と感心しているというのが、偽らざる気持ちです。 僕が『さるさる日記』を使っていた頃は、ネットで何かを書くためには、HTMLを理解しているか、『ホームページ・ビルダー』を使わなければならず、それはかなり高いハードルだったのです。 『さるさる日記』は、登録してしまえば、ワープロと同じように、文章を書いてアップするだけ、というシンプルなシステムで、非常にわかりやすく、アクセスランキングなどもあって、当時としてはかなり画期的なツールだったんですよね。あの頃は「ようやく簡単に使えそうな表
今夜のトルコ料理はカシノ風味 【ピシュティ】 ファ熊さんおススメの小皿カシノ。 トルコ全域で幅広く遊ばれているそうです(←こういうの一度裏を取りたいですよね^^) パガットや松田氏の紹介など、それぞれが違ったルールを紹介しているようですが、ここでは思宴会ルールとしてまとめたものをご紹介します。 ■カード:通常のトランプ52枚 ■プレイ人数:2人ないし4人(ペア戦) ■ディール 適当な方法でディーラーを決めます。 ディーラーはカードをシャッフルし、右隣のプレーヤーから反時計回りに4枚ずつカードを配ります。 その後3枚のカードを裏向きにテーブル中央に置き、その上に1枚のカードを表向きに重ね場札にします。 もし1番上の表向きのカードがJだったら、裏向きにして場札の1番下に入れ、2番目のカードを表向きにしJ以外のカードが1番上にある状態にしてください。(全部Jだったら配り直しましょう) さらにディ
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