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2014年4月3日のブックマーク (6件)

  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:バサリ・カードゲーム

    昨年小箱カードゲームワールドに新風を巻き起こしたドイツメーカーNSV。 今年もAmigoに準ずる小箱排出量で話題性だけで言えば現在のナンバー1小箱メーカーと言えるだろう。 というわけで、「バサリ・カードゲーム」。 人気バッティング&交渉&すごろくゲームの「バサリ」ボードゲームを、カードゲームの小箱に詰め込んだ意欲作だ。 「バサリ」は独特かつ古風な合わせ技システムで未だに人気の高いボードゲームだが、この「バサリ・カードゲーム」はその内容をほぼそのままに若干のミニマル化が加えられた代物である。内容を大きく変えてエッセンスだけ残すカードゲーム版が多い中、良くも悪くもこのアイテムは原版そのままだ。 ちなみに、おなじ「バサリ」の派生アイテムである「宝石商」はこれと大きく内容が異なる。 あと、メーカーはNSV以外にも一社取り扱っていたように思うが、思い出せないし調べるのもめんどくさいので割愛する。 中

    海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:バサリ・カードゲーム
    kubotaya
    kubotaya 2014/04/03
    へー宝石商とはちがうんだ。ボードゲーム版のほうがいいのかな
  • 福岡ボードゲーム交流会 ボドゲラボ

    ゲーム会当日の朝に申し訳ありません。 数日前から微熱が出てまして様子を見てたのですが、今朝も熱が引いてなかったので、 私は今回お休みさせていただこうと思います。(※新型コロナではありませんでした) ただ、会場の方はすでにお金を払っており、中止にしても返ってくるわけではないので、 今回は無料で場所を開放しようと思います。 会場を開け閉めてくれる方にはその旨お願い済みです。 今回参加してくれる常連の方々は、いつもと変わらず遊んでいただけたらと思います。 もし今回初参加の方がいらっしゃいましたら、 主催が不在であること参加費は無料であること主催はいないけど、会則や推奨マナーは守ってほしいこと 参考:ボドゲラボについて受付や名札など、ゲーム会としての準備が全くできないこと

    福岡ボードゲーム交流会 ボドゲラボ
  • 第3回 将棋電王戦 第2局(筆者・河口俊彦 将棋棋士七段)

    いきなり指し手の話で恐縮だが、先手番のやねうら王が初手の▲1六歩と突き、以下△3四歩▲7六歩△8四歩▲1五歩と進んだ。それが第1図の場面だが、ここまで見て、やねうら王も味なことをやる、と感心した。 棋史に名を残す、阪田三吉と木村義雄が戦った「南禅寺の決戦」で、阪田が後手番の一手目に△9四歩と端歩を突いたのは、ご存知の方も多いだろう。 世間は驚いたが真意は誰にもわからず、以来「謎の一手」と言うことになっていた。 それが十年くらい前から後手一手損換戦法が多く指されるようになり、阪田の端歩も不思議な手とは思われなくなった。第1図も、▲9五歩を序盤に於いては不急の一手と見れば「南禅寺の決戦」と先後を入れ替えた、質的には同じ局面とも言える。要するに、相手の出方を見る、という意味なのである。イギリスの古い諺は「真理は時の娘」と言っているが、歳月はいろいろな事を教えてくれる。 さて、対局場は両国の国技

    第3回 将棋電王戦 第2局(筆者・河口俊彦 将棋棋士七段)
  • 第3回 将棋電王戦 第3局(筆者・船江恒平 将棋棋士五段)

    朝の対局室は少々騒がしい。人がうごめき、シャッター音が鳴り続ける。 上座の豊島将之七段は小気味よく駒を並べ終え、コンピュータソフト「YSS」側の駒を配置していくロボットアーム「電王手」の動きを不思議そうに見つめていた。 その姿からは気負いや緊張は感じられず、むしろ余裕すら感じるほどだった。 戦いの場は地上259メートルにあるホテルの一室。窓からは地上をはるかに見下ろす絶景が広がっている。唯一人、主役の豊島だけは窓を背にしており、その景色を望むことができない。 対局が始まると、豊島は水を一口飲んでから、さっと▲7六歩。YSSも間をおかず△8四歩を表示し、電王手がスムーズな動きで着手する。 それを見て早くも豊島は上着を脱ぐ。その仕草はまるで△8四歩できましたか、そう呟いているように見えた。 YSSの貸し出しを受けてから、豊島は1000局近くという気の遠くなる数の練習対局を指しており、その経験で

    第3回 将棋電王戦 第3局(筆者・船江恒平 将棋棋士五段)
  • ゲーム紹介:フォレロッテ / Tutto (Volle Lotte)

    カード獲得狙いダイス6個で勝負 フォレロッテ / Tutto (Volle Lotte) メーカー: Abacus Spiele (アバクス, ドイツ), 発行年: 2012年 (原版1981年アメリカ) 作者: 不明 8才~大人, 2~10人用, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5) 『フォレロッテ』は、サイコロ6個を一度に振った中から得点要素を選び出しては残りを振り直し、〈6個すべて使い切り〉による連チャンとボーナスによって得点を稼ぎまくれる〈ツキの波〉を見極めるギャンブル風のゲームです。 1人ずつ代わりばんこに、サイコロ6個を一度にザッ!と振っては、その中から、〈3個同じ目〉や〈⚀(1)や⚄(5)が1個〉など、出目の組み合わせによる+50〜+1000点の得点要素を拾って累計得点を稼いでいきます。 得点として選んだサイコロは除けておき、さらに残りを振って挑戦できます。このため、得

    ゲーム紹介:フォレロッテ / Tutto (Volle Lotte)
    kubotaya
    kubotaya 2014/04/03
    グリード+なのね。
  • THE TOROLIC WORLD rds.9 (WELT DER TOROLIC)

    このサイト(THE TOROLIC WORLD )は、所謂"ゲーム"関連のコンテンツを中心に、声優桜井智やアイドル西村知美、洋楽ヒットチャートなど、サイトオーナーの関心事について勝手気ままに展開していくプライベート・サイト(ホームページ)です。 "ゲーム"そのものに関しては、将来的に独立させる予定の(ARAU-MSC)の方に長期計画でまとめる予定です。各種情報提供や当サイトに関するご感想・ご意見等は、管理者"Torolic(YakkoTM)"宛のメールまたは、掲示板へお願いします。 (各主要コンテンツに関しては、上部のトランプよりリンクされています) Kopylight Liberty on Gamers Front. MIL/GE#/AGF/EJF "Dans les champs de l'observations le hasard ne favorise que les espri