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ブックマーク / tgiw.info (527)

  • 私がまだゲーマーでなかった頃(1):ウノ – Table Games in the World

    小学生の頃、子供会で夏休みに公民館に一泊するという行事があった。バーベキューや花火をしたらあとは自由時間。大人は家に帰るので、いつまで起きていても怒られない。それだけでもう嬉しかった。 そこで夜遅くまで遊んだのが『ウノ』である。前の人が出したカードと、同じ数字か色があれば出し、出せなければ山札から引く。引いたカードが出せればすぐ出せるので、「来い!」などと気合を入れて引く。 盛り上がるのが特殊カード。ドロー2とドロー4で、次の人が「くそう」とか言いながらカードを引くのを見て喜ぶ。黒いワイルドカードが手札にたくさんくると嬉しいが、自分の番をやり過ごせるだけのワイルドと、次の人に4枚引かせるワイルドドロー4とでは嬉しさが雲泥の差である。 ドロー4に対してドロー4を出せると、次の人に累積していくのがまたスリルがあってよかった。「頼む、俺の番まで回ってこないで」と心の中で祈るも空しく、大量のカード

    私がまだゲーマーでなかった頃(1):ウノ – Table Games in the World
  • メビウス売れ筋情報2010 – Table Games in the World

    水道橋のボードゲーム専門店メビウスゲームズは、2010年の販売数量トップ20を発表した。毎年恒例となっている発表は、自社リリースの『ワードバスケット』が、昨年の首位『ごきぶりポーカー』を抜いて1位となった。 『ワードバスケット』は、思いついた言葉で早い者勝ちでカードを出すリアルタイムしりとりカードゲーム。ボードゲームサークルJAGAの小林俊雄氏の作品で、2002年に同人版、同年9月に永岡書店から製品版が発売され、一旦絶版になった後、メビウスゲームズが2009年末に再版した。マスコミや雑誌で取り上げられることも多く、今回の1位につながったと見られる。昨年12月に行われた日版The One Hundred 2010でも、前年の49位からジャンプアップして、国産ゲームとして最高位の10位に入った。 『ごきぶりポーカー』と僅差の3位には、2005年から4年間にわたってトップの座にあった『ニムト』

    メビウス売れ筋情報2010 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2011/01/14
    上位10タイトルを買っておけばあと10年は大丈夫w。http://www.tgiw.info/etc/mobius.html
  • ボードゲーム十大ニュース2010 – Table Games in the World

    2010年は、ボードゲームの国内での広がりが実感できる年だった。そんな中から、管理人が注目する出来事をピックアップ。 1位:日語版ブーム ホビージャパンやアークライトが競うようにして日語版をリリース。『ル・アーブル』『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』『ギフトトラップ』など、35タイトル(拡張含む)が発売された。あまりに数が多すぎて中には注目されないまま消えるものも。手当たり次第感が増すにつれ日語版バブルの恐れも懸念される。 2位:ショップが次々オープン テンデイズゲームズ(東京・三鷹)の実店舗オープンをはじめとして、縁〜ENISI〜(宮崎)、ナイトフライトシュピーレ(神奈川・中古専門)、サイコロランド(高松)、のしっぽ(京都)、カプセル(札幌)、E5ゲーマーズ(名古屋)、ボードゲーム通販ドットコム(神奈川)がオープン。競争が激化し、品揃えなどの差別化が明暗を分け始めている。 3位

    ボードゲーム十大ニュース2010 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/12/24
    表の十大ニュース。さて裏はw。//今年の表にすごろくやさんがtwitter割引実施というのがあってもいい感じだな。
  • 日本版The One Hundred 2010 – Table Games in the World

    ミクシィで4227人が参加する大コミュニティ「ボードゲーム」にて、12月1〜15日にかけて毎年恒例の日版The One Hundredが行われた。発起人はさとーさん(ボードゲームのおもちゃ箱)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年は145人が参加した。結果は以下の通り(カッコ内は昨年の順位とそこからの上下、新作は★、国産オリジナルは■、日語版ありは●)。 1位は3回目の日語版発売に沸く『カタンの開拓者』。10位以内の新作はなく、『フレスコ』(26位)が最高位だった。国産オリジナルでは『アメージングテーブルゲーム』に付録として収録された『ワードバスケット』が10位。日語版の上位はもはや常識的なものとなっている。 このリストの楽しみ方として、「ゲーマー度」というものがある。リストの全118タイトルから、自分が所有しているゲーム数と、遊んだことのあるゲーム数を足し合わせるものだ

    日本版The One Hundred 2010 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/12/17
    サンダーストーンって2009なのか。/ゲーマ度28+71=99
  • すごろくやのベスト8 – Table Games in the World

    TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(12月4日放送)で、ボードゲームショップ・すごろくや(東京・高円寺)の丸田康司店長が出演し、年末年始に遊びたい、注目ボードゲームを紹介した。 今回は8つのジャンルに分けてそれぞれベストゲームをセレクトして内容を紹介。2年前の放送で取り上げた定番を除いた、初めての方にもオススメというすごろくやさんの注目作は次の通り。 1.アクション系ゲーム部門:ジャングルスピード(仏Asmodee社-ホビージャパン、2700円) 2.ニューカマー部門:フォトパーティ(仏Cocktail Games-ホビージャパン、1570円) 3.アート系部門:ディクシット(仏Libellud社-ホビージャパン、4700円) 4.ここ数年で一番のメガヒット部門:ドミニオン(米Rio Grande Games-ホビージャパン、4700円) 5.温故知新部門:イチ

    すごろくやのベスト8 – Table Games in the World
  • 日本版The One Hundred投票開始 – Table Games in the World

    4000名以上が入っているMixiのボードゲームコミュで、毎年恒例の「日版The One Hundred」投票が始まった。12月15日まで受け付ける。 各自好きな非電源系ゲームを15個挙げ、それを集計して100位までを発表する。発表年、生産地共に不問で、TRPG・TCGも含めてかまわない。 日版The One Hundredはアメリカのブログで行われたものに刺激されて2005年から毎年行われている。過去の1位は『カタンの開拓者』が4回と圧倒し、『アクワイア』『プエルトリコ』『ドミニオン』などが高い評価を得ている。 昨年は127名が投票したが、メンバーが500人以上増えた今年、何人が投票するか楽しみなところだ。 ・Mixiボードゲームコミュ:日版The One Hundred 2010(要Mixiアカウント)

    日本版The One Hundred投票開始 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/12/02
    バトルライン/電力会社/操り人形/ディクシット/ごいた/コントラクトブリッジ/クク/八八/スモールワールド/ラミィキューブ/ブラフ/チャンギ(韓国将棋)/カレイドス/フラッシュ/うんすんカルタ
  • 9月のメビウス便 – Table Games in the World

    (写真と文:石川 久) 8月のメビウス便がお休みだったため、久々のメビウス頒布会である。 10月8日に届いたので、早速、三鷹のテンデイズゲームズの店長タナカマさんと「プラトーX」の2人プレイを試してみる。翌9日の高円寺盤友会10月例会でも2つのゲームをプレイする機会を得た。 ・プラトーX(ウィニングムーブス)10歳以上/2-4人/30分 (6点) 「プラトーX」はヘンドリック・シモンのデビュー作で、コマを最も高い位置に置くことが目的の多人数アブストラクトゲームである。「プラトー(Plateau)」とは高原や台地を意味する英語。 手番にできることは、タイル1枚をボードに配置するか、自分のコマを移動するかの2択である。(自分のコマをまだボード上に配置していない場合には、それを配置するというのも、手番の選択肢のひとつになる) ゲームボードはプレイ人数によって面が異なる。2人用は6×6=36マス、

    9月のメビウス便 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/10/12
    あら、これレビュアーは石川さんなのね、どおりで既視感がw。先頭にクレジット書いたほうがいいのではないでしょうか。最後まで読まないとonoさんが書いたものと誤解する人もいると思う。
  • アンケート:プレイ時間 – Table Games in the World

    ドイツゲームのプレイ時間はだいたい45〜75分という設定になっています。しかしドイツゲーム賞の入賞作のプレイ時間を平均すると年々長くなってきており、フリークがどんどん長時間ゲームに慣れ、また求めてもいることが見て取れます。実際、60分以内でゲームが終わると物足りなさを感じる読者もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回のアンケートは、短時間と長時間を極端にして聞いてみましたが、それでも長時間ゲーム派が4人に1人と結構な割合に上ることが分かりました。一方、初心者の限界時間とも言われる30分より短いゲームを好む方は、1割に留まっています。 それでも6割という方が60分ぐらいという長さを好んでおり、ドイツゲームの落しどころとなっているようです。今年のドイツゲーム賞でこのラインは『フレスコ』と『トバゴ』だけです(『フレスコ』が45〜60分というのは実際無理かと思いますが)。要素を揃えた上で60分ま

    アンケート:プレイ時間 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/10/02
    2時間越え、好む人大杉。/とはいうもののブリッジ2時間とかは全然問題ないのできっとそんな感覚なのだろう。
  • 『カタンの開拓者』携帯キャリーケース版 – Table Games in the World

    (株)ジーピーは11月25日、『カタンの開拓者』のキャリーケース版を発売する。ルールやカードはすべて日語で、世界初の特製メタルケースに入り、価格は破格の2,100円。従来のファンだけでなく、新規プレイヤーの開拓も目指す。 キャリーケース版はタイルをやや小さくしているが、カードはオリジナル版と同じサイズ。開拓地・都市・街道はチップだが、盗賊はコマになっている。オリジナル版に限りなく近いものがコンパクトに収納でき、気軽な価格で購入できるのは嬉しい。 ジーピーはさらに、ドイツ語版と同じサイズのスタンダード版とカタンダイスを来年1月に、航海者、都市と騎士、商人と蛮族、各5〜6人用の拡張、トラベル版、豪華カタンダイス、カタンの領主(2人用カードゲーム)を来年中にすべて日語版として発表する予定。合計13タイトルは、コスモス社(ドイツ)の今年のカタログにあるシリーズ全タイトルにあたる。 シリーズ全作

    『カタンの開拓者』携帯キャリーケース版 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/09/25
    既存の家や道の駒と入れ替え可能な収納スペースがあるとうれしいがどうなのだろう?。
  • テンデイズテレビに出演 – Table Games in the World

    実店舗オープンしたばかりのゲームショップ・テンデイズゲームズを訪れ、初めての試み「テンデイズテレビ」に出演してきました。先々月、テンデイズラジオに出演して以来で、店長のタナカマさんとのトークが楽しかったです。 テーマはエッセン今年の注目作。録画してありますので、下記のリンクからいつでも見ることができます。調子に乗って少々毒づいている部分もありますが、ご寛恕のほどお願いいたします。 当サイト恒例のメーカー別の新作紹介でも、徐々に情報追加中です。こちらもあわせてご覧下さい。 なお、テンデイズゲームズはコンスタントに来客があり、中には近所の人がふらりと訪れるケースもあるそうで(すぐ目の前にバス停があり、バスの車内から看板を見てという方もいるとか)、好調な滑り出しみたいです。

    テンデイズテレビに出演 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/09/12
    毒の部分(笑)。
  • カタン:港は建設した手番から使える – Table Games in the World

    来月18日と19日、ドイツでカタン世界選手権が行われる。現在、カタン世界選手権はアメリカドイツの交互開催となっており、ドイツで行われるのは2年ぶり。昨年のアメリカ大会よりも多い20カ国以上の代表を集めた模様だ。 さて、大会ルールの中に、「港は建設した手番から使える」というのがあった。多くの人はNGだと思っているのではないだろうか。 このルール変更は、交換フェイズと建設フェイズを分けるか否かというルールと関係している。初版のルールでは、ダイス→交換→建設の順番は守らなくてはならず、いったん建設を始めたらもう交換できない。港の使用は交換にあたるから、港を建設した手番にはもう使えないということになる。 ところが現在のルール(2010年版)では、交換と建設を分けているのは初心者向けにゲームの流れを分かりやすくするためのものであって、「経験者は、交換と建設を分けないことをお勧めします」となっている

    カタン:港は建設した手番から使える – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/08/30
    @catan_japanの人もたいへんだな。
  • テンデイズゲームズに行ってきた – Table Games in the World

    記録的な暑さも少しは和らいだ8月20日、東京・三鷹に新しいボードゲームショップ「テンデイズゲームズ」がオープンしたので、お祝いをかねて訪れた。 三鷹駅南口を降りて4分。ブログに道順が載っていたが、駅からは1回曲がるだけなので迷わなかった。薬局の2階に「テンデイズゲームズ」の大きな看板が見える。すごい、タナカマさんついにやったね! 開店時間までしばらくあったので花屋でお祝いの花を頼み、おもちゃ屋でまだ売っているパーティジョイなどを漁り、ラーメン屋で昼をとった。「ラーメン大」は野菜たっぷり、分厚いチャーシュー、直方体かというような太麺、脂ののったスープで大満足。八百屋なんかもある三鷹の古い商店街は味わい深い。 開店5分前に戻ると、すでに長い人の列(10人くらい)。先頭の草場純氏はプレイシングスも、メビウスも、すごろくやも開店初日に行ったという強者である。ほかに秋葉原水曜日の会で会ったことのあ

    テンデイズゲームズに行ってきた – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/08/21
    開店おめでとうございます。
  • ウルトラマンしょうぎ – Table Games in the World

    宝島社は今月17日、『ウルトラマンしょうぎ』を発売した。日5五将棋連盟考案、日女子プロ将棋協会監修、2人用、1470円。書籍扱いで流通しており、一般書店でも入手できる。 40年の伝統をもつ『5五将棋』のルールを用い、ゾフィー、ウルトラマン、セブン、エース、タロウ、ゼロのウルトラマン軍団と、レッドキング、バルタン、ゴモラ、エレキング、キングジョー、ベリアルの怪獣軍団が5×5マスの盤面で対戦。コマに矢印が付いており、視覚的にも分かりやすくなっている。日女子プロ将棋協会が監修したルールブックも分かりやすく、買った日から親子で楽しめるようになっている。 先日の東京おもちゃショーでは、チェスコマの動きを視覚化した『マスターチェス』(10月発売予定)がビバリー社から発表された。昨年9月に幻冬舎エデュケーションから発売された『どうぶつしょうぎ』の成功を受け、2人用伝統ゲームを子供にも親しみやすくし

    ウルトラマンしょうぎ – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/07/21
    55将棋、持ち駒使用できるルールだったと思うがウルトラ軍団と怪獣軍団に駒が分かれてしまっているのはいいのかな。やってうちに両軍入り乱れるとおもうけど。
  • フェデュッティ賞に『リンク』 – Table Games in the World

    フランスのゲームデザイナー、B.フェデュッティ氏が毎年行っているマイベストゲームに、今年はコミュニケーションゲームの『リンク(Linq)』が選ばれた。 予めノミネートしていた16タイトルから、ファイナリストとして『キクラデス』『ハンザ・テウトニカ』『リンク』の3タイトルを選び、今年一番多く遊んだゲームとして『リンク』を大賞とした。フランスのゲーマーには新しいスタイルで、アメリカゲームでもドイツゲームでもないことを評価している。 今年は注目リストを公表しなかったが、その理由として、年々発売される新作がどんどん増え、フォローしにくくなっている状況を説明。しかし量が増えることで質が下がっていないのは、ビデオゲーム、TCG、コミック、TRPGの業界が行き詰まり、ボードゲームに才能が流れ込んできているからだと分析する。そこでほかのレジャーにはないボードゲームの社会性がクローズアップされ、『リンク』や

    フェデュッティ賞に『リンク』 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/07/11
    もおすすめ。日本語版まだ?
  • クラウン(Clown) – Table Games in the World

    できたピエロにゲラゲラ ダイスを振ってピエロのタイルを集め、高さを競うキッズゲーム。初版は1977年で、もう30年以上売られているロングセラーである。 ピエロは8つのパーツに分かれていて、足から始める。ダイスを振って、出た目のタイルをゲット。すでにほかの人が持っていたらその人からもらう。取られた人はまたダイスを振ってタイルをゲット。1のタイルが一番小さく、6のタイルが一番大きいから、ダイスの数字は大きければ大きいほどよい。 こうして全員が足のパーツを手に入れたら、ズボン、腰、おなかと進む。これを8回繰り返すと、各自のピエロができる。最後に出来上がったピエロを比べて、背が一番高い人が勝ち。8回のダイスの合計が一番大きい人が勝ちという運だけのゲームだが、ピエロが少しずつ出来上がっていくと「次はもっと大きいの来い!」とダイスを振る手に力が子もる。 パーツによって長いところ、短いところができて、胴

    クラウン(Clown) – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/07/06
    普通に入手できるのかー。
  • 7月17日、新宿でドミニオンイベント – Table Games in the World

    トークライブハウスのロフト・プラスワン(東京・新宿)において7月17日(土)、トークイベント「ドミニオンへの招待」が開かれる。12時30分開場、13時30分スタート、入場料は前売り2000円(飲代別、ローソンチケットLコード:38953)。 ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム賞、アラカルトカードゲーム賞、日ボードゲーム大賞など数々のゲーム賞に輝き、愛好者急増中のカードゲーム『ドミニオン』。その魅力を徹底分析し、おすすめのカードやデッキ、コンボについて、はたまた「民兵」の名前を妄想したりとマニアックに語り合うドミニオンマニアのドミニオンマニアによるドミニオンマニアの為のイベント。日語版を販売するホビージャパンの担当者をお招きし、ドミニオン人気についてやその背景などをお聞きするなど、初心者にはわかりやすく、上級者にはマニアックに語り合う。また『ドミニオン』に次ぐ日未上陸のカードゲーム

    7月17日、新宿でドミニオンイベント – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/06/29
    >>『ドミニオン』および拡張セットを持参すると、会場入口にて入場料1000円がキャッシュバックされる。>>これ1000円もらえるけど罰ゲームっぽいなww。
  • ドイツ年間ゲーム大賞2010は『ディクシット』 – Table Games in the World

    ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)審査委員会は日10時30分(日時間で17時30分)よりベルリンで記者会見を行い、今年の年間ゲーム大賞を発表した。先月発表されていたノミネート5タイトルの中から、今年の大賞に選ばれたのは『ディクシット(Dixit)』。 会見はまず、特別賞「年間大賞プラス」に選ばれた『果てしなき世界』の発表からスタート。次に5タイトルのノミネート作をアルファベット順に発表し、最後に大賞を発表した。会見はわずか30分で終了している。 『ディクシット』はバラエティに富んだイラストのカードから、親が言ったイメージ(単語、フレーズ、歌など何でもよい)を聞いて当てるコミュニケーションゲーム。親は、できるだけ正解者が少ないように伝わるか伝わらないかぎりぎりのイメージを伝えなければならない。デザイナー、イラストレーター、メーカーともフランスで、外国のゲームが受賞す

    ドイツ年間ゲーム大賞2010は『ディクシット』 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/06/29
    ああ、これ直接RTできるので、TLに@houreiさんのtweetはでてこないのね。
  • キャッチアウト(Catch Out) – Table Games in the World

    赤いカードで緊張 かつてイタリアのキダルトゲームズから出ていた『ファブ・フィブ』(2004年)というカードゲームがある。3枚のカードを回して、前の人よりも数字を上げていかなければならないブラフゲームで、絶版で手に入らないのが惜しい。 このたびグランペールから発売された『キャッチアウト』は、この『ファブフィブ』と同じ進め方をするブラフゲームである。手番の人は3枚のカードを左どなりに渡しながら3つの数字を宣言する。左どなりはそのまま受け取るか、3枚のカードが宣言どおりかウソかを見極めてチャレンジを行うか、どちらかを選択しなければならない。 受け取れば好きなカードを1枚、得点にできる。チャレンジすると、勝ったほうが3枚のカードを好きなように配分し、プラス点カード(青)は自分がもらい、マイナス点カード(赤)は相手に取らせる。チャレンジはリスクの高い得点チャンスなのである。 ダウトをかけるだけでなく

    キャッチアウト(Catch Out) – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/06/23
    本当のことを言ってもダメなタイプのゲーム苦手。ごきぶりpとか。
  • ストレイシーフ(Stray Thieves) – Table Games in the World

    彷徨えるゲーム 今回のゲームマーケットで発売された新作の中で、良くも悪くも最も話題になった作品である。ボードゲームおっぱいで事前に紹介されたり、ぼうけんTVで取り上げられたりしたこともあるだろう。でも話題になったのは「これはゲームなのか?」という内容によるところが大きいようだ。 ・ボードゲームおっぱい:ゲームマーケット直前!番外編 「ストレイシーフ(迷える盗賊)」 ・ぼうけんTV:オインクゲームズ ・Togetter:「ストレイシーフ」の楽しみかた ・Togetter:「ストレイシーフ」賛否両論 ・Togetter:「ストレイシーフ」まとめ反響 ・Togetter:「ストレイシーフ」ゲームとは? ・Togetter:「ストレイシーフ」その5 各人は同じ内容の手札をもつ。中身はノーブル、シーフ、ナイトの3種類。これを一枚ずつ場(最初はトレジャーが置いてある)に出し、裏にして一列に並べる。全員

    ストレイシーフ(Stray Thieves) – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/06/22
    初見ですぐに全部ノーブルって言っちゃう人とは遊んでみたくもあり、遊んでみたくもなし(苦笑)。
  • 二人用ゲーム:マイベスト – Table Games in the World

    テンデイズラジオをフォローしてマイベストを考える試み。まずは二人用ゲームから。 うちには20タイトルほどあるが、と遊ぶ機会が少ないせいでほとんど稼動していない。さらに自宅ゲーム会ならば2人しか集まらないと不成立になりがちので、実は今最も整理したいジャンルである。 私のノミネートは、『メディチ対ストロッチ』『バベル』『ガイスター』の3タイトル。所有ゲームの整理という趣旨なので、絶版・入手難のゲームが入ることはご勘弁いただきたい。 『メディチ対ストロッチ(Medici vs Strozzi)』は、自分が引いたタイルに好きな値段をつけて相手に売るクニツィアのゲーム。相手には渡したくない、でもお金は惜しいという悩ましさ。値付けが思い通りにいかなくて、何度も遊びたくなる。→TGW R.クニツィア/リオグランデ(2006年) 『バベル(Babel)』はカードの効果で相手より高いバベルの塔を築くローゼ

    二人用ゲーム:マイベスト – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2010/06/16
    ◎バトルライン○バックギャモン(違?)△アンギャルド。あたり。/あ、○カフナいれとくか。