ミクシィ内コミュニティ“ボードゲーム”にて毎年末行われている恒例の企画に、〆切りに間に合わず投票できなかったのでこちらにて私のベスト15を発表させていただこうかと思います。 発表年代順にあげていきます。 “Sternennhimmmel(ステルネンヒンメル)”(1995) 運要素の低い軽中量級。今で言う“適度ゲーム”の嚆矢か。シンプルゆえ飽きず、何度やっても面白い。純度100パーセントの腹の探り合い。 “運要素の低い軽量級”ゲームが実はかなり好みであることに最近気づいた。 “Willi(ウィリー)”(1999) 異才ブルクハルトの変則的トリックテイク。なにせ「ウィリー!」と宣言することでトリックが獲得できるなんてルール間違ってないか? ブルクハルトはトリックテイクの名作が他にも少なくない。 “Kardinal & Konig(王と枢機卿)”(2000) 言わずと知れた名匠シャハトの有名なタ
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