4月1日 発表 増加を続ける離婚の一因として、携帯電話が有力な理由となっていることが明らかとなった。 厚生労働省「人口動態統計」の調査によっても、離婚率が増加傾向にあることは知られているが、従来挙げられていた「性格の不一致」や「金銭的理由」などに加え、「夫がケータイメールを使えないこと」が大きな理由となっていることがわかった。 これは、離婚情報誌「ディボース」の調査によるもので、「夫がケータイメールを打てず、日常的なコミュニケーションがとれない」、「夫の親戚からの連絡がケータイメール中心だが、夫が対応できず、自分にメールが来て負担が大きい」などケータイメールを離婚の原因とする回答が、前年の3%から15%へと大幅に増加した。これは、「家事や育児を分かち合ってくれない」を抜いて3位となっている。 この背景として、日常生活のコミュニケーション手段が、音声による通話やFAXなどから、ケータイメール
11月18日 開催 株式会社マグノリアが17日に発売した、第16回世界コンピュータ将棋選手権の優勝ソフト「Bonanza 2.1 Commercial Edition」の発売を記念し、対局イベントを東京・渋谷で18日、開催した。 Bonanzaは、2006年5月に開催された第16回世界コンピュータ将棋選手権で初出場、初優勝を果たしたソフトウェア。カナダ在住の研究員、保木邦仁氏が開発し、すべての指し手を読む独特の思考エンジンや、ハイスペックなPCでの参加者が多い中、市販のノートPCで参戦するなど、話題を呼んだ。 今回発売されたソフトはBonanzaのパッケージ版で、価格は9,800円。初回出荷の2,000本には、選手権の最中にノートPCを冷却していたものと同じUSB扇風機が付属している。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。 また、日本将棋連盟が17日、プロ棋士がインタ
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